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写真と著書は関係ありません
ホノルルマラソンほどさまざまな人が参加する大会はない。一桁の年代の人がいるかと思えば、いわゆる高齢者もたくさん参加する。妊婦から身体の不自由な人まで参加するというから驚きである。それだけにスタートからゴールまでに費やされる時間も長い。なんと12時間に及ぶ人もいて、大会が閉鎖されても完走を目指して最後まで頑張る姿が数多く見られる。このように、他のマラソン大会ではあまり見られない異例ずくめなのがホノルルマラソンである。 あるテレビ局のドキュメンタリー番組で、このホノルルマラソンを取り上げていた。参加者の中に、余命数ヶ月とのがん告知を受けたMさんがいた。番組は、このMさんの挑戦の記録を綴っていたのだ。Mさんは、人生最後の大仕事との思いでホノルルマラソンに臨んでいた。ところが結果は意外なものだった。余命いくばくもないとの宣告を受けた体で参加したのに、マラソンを終えた後にがんが縮小してきたのである。さらに普通りに生活できるまでに回復してしまったから驚きである。医学の力では計り知れない生命の不思議さにいまさらながら感歎するばかりである。 Mさんは、この自らの体験を同じようにがんで苦しんでいる方たちに伝えようと考えた。がんで苦しんでいる人たちと一緒にホノルルマラソンを完走しようと考えたのである。 私は以前から、人間が持つ自然治癒力にとても興味を持っていた。人間の身体には、生まれながらに身体を常に一定の状態に保とうとする力、すなわち生態恒常性(ホメオスタシス維持能力)がある。よく例えられるものに、熱い時に汗をかいて体温を一定に保つとか、小さな傷が自然に治って治癒することがあげられる。何か体に不具合があるとすぐに薬や医者頼みになりがちである。しかし、生き物には、この生態恒常性(ホメオスタシス維持能力)があって、自然治癒している例がたくさんあるのである。人間も同じで、本来の持つ自然治癒力を信じて、規則正しい生活を継続していくことでいつしか自然と病は治るのである。特別な難病や予想もしないような事故による大怪我でもしないかぎり、この自然治癒力を信じて差し支えない。ただし人は、加齢とともに身体のさまざまな機能、能力が衰えてくる。これだけは避けて通るわけにはいかない。活性酸素を体で作り出すことで病になるといわれているから、余分な活性酸素を取り込まない生活習慣が大切になる。活性酸素を取り続けて病を発症させない限り、人間の体は生態恒常性(ホメオスタシス維持能力)によって守られていると考えて間違いない。 ある日の午後8時から9時にかけて福島テレビ(フジテレビ系列)で放映された番組に「アンビリバボー『感動捨て犬ラブの奇跡…』」という番組があった。この番組では、女子高校生が半身不随になった犬を献身的にひたすら介護をしていた。やがてこの少女の献身的な介護は、回復不可能といわれた犬の症状を改善させた。犬を快復に導いたのはもちろん少女の献身的な介護にあったわけであるが、同時に犬の持つ自然治癒力のすごさにも驚かされた。これなども生態恒常性(ホメオスタシス維持能力)のなせる業ではないだろうか。 ウォーキングは不活性酸素運動の代表である。体調管理をおこなうには最上の方法だとして、ウォーキングを上手に使い病改善に役立てている方は非常に多い。それはそのまま、生態恒常性(ホメオスタシス維持能力)を上手に利用して病改善を図っている例である。
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転載記事
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転載いただきありがとうございます。
2017/11/7(火) 午後 7:44
仏教用語ですけどね、
色心不二というらしいです。
色は肉体、心は心ね
二つは別々のものじゃなく一体だって。
依正不二
環境と自分も一体。
縁起が大事。
縁する人のことらしい。
陸かめさんは、
ウォーキングで、
強い精神力培って(100キロウォーキングとか)
自然に触れ、トータス会を始めいっぱい人と触れ〜〜
ウォーキングで、
体に、心に、全てにいいことに繋がってますね!
2017/11/15(水) 午前 4:05
> 白洞さん
こちらこそありがとうございます(^_-)-☆
2017/11/16(木) 午後 6:19 [ 陸かめ ]
> ラビリンさん
強い精神力・・・ありがとうございます(^_-)-☆
ウォーキングしてから色んな人と繋がって有難いと思っています(^^)/
コメントありがとうございました。
2017/11/16(木) 午後 6:20 [ 陸かめ ]