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ウォーキングの効能については実にさまざまなものが報告されている。意外な例に次のようなものがあった。自殺志願者に、朝夕30分ウォーキングをすすめているうちに考え方が変ってきて、普通に生活できるまでになったという内容だった。これを紹介した方は執筆活動をしていた。そして、自らのウォーキングに関する経験をも紹介していた。執筆活動で壁に突き当たって1字も書けないときがあった。そんなときウォーキングに出かけて、小鳥のさえずりを聞いたり、道端の草花を眺めたりしていた。そうこうしているうちに、思わぬヒントが浮かび上がり、厚い壁を突き破ったというのだ。それから壁に突き当たると、よくウォーキングに出かけたそうである。結果は何度もヒントが浮かんできて、壁を打ち破ることができたというのである。
以前に、新聞記事で乳がん治療後の運動(ウォーキング)の効果について書かれたものを読んだことがある。抗がん剤治療や放射線治療に運動プログラムをプラスした初期乳がん患者には、明らかに生活の質がアップするという結果が認められたという。
また、イギリスの医学誌に載っていた次のような記事もある。「人間=動物=動くもの」が、本来の能力を発揮するか、発揮できるかは、動くことしかないというのだ。薬に頼るのではなく、科学の力を当てにするのでもなく、ひたすら動くことだそうだ。生き物本来の長い宇宙の輪廻の中で培ってきたものである運動をそのまま利用することでかなりの部分が改善できることを伝えていた。
最近、高齢者のウォーキングは、体にかかる負担が少なく、心拍数を過度に上昇させなくてすむことから、高齢者に最適な運動だといわれている。自分のライフスタイルに合わせて、気軽に行うことができるからだという。その際、歩く目的をいろいろ持たせたり、歩くコースをいろいろ変えることで継続もできるという。医学の父ヒポクラテスは、「歩行は人間の最良の薬である」と説いている。また貝原益軒も「毎日飯後に、必ず庭園の内、数百余しづか歩行すべし」と述べている。これらからもわかるように、昔からウォーキングにはさまざまな効果を見出していたようだ。
ウォーキングのメリットはこのように沢山あるが、何と言っても次の5つは確実に効能としてみていいであろう。
1. 効率よく、全身の約八割の筋肉を鍛えることができる。
2. 骨のカルシュウム量の減退を遅め、骨を強化できる。
3. 毛細血管の発達を促して、心肺機能を高めることができる。
4. 精神的な開放感を享受でき、ストレスを減らすことができる。
5. 頭脳の働きを活発化させるので、知的活動がしやすくなる。
まだまだ隠れた意外な効能が期待できるウォーキングを楽しみながら継続したいものである。
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健康
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まさにその通りだと思います。
独りで歩くのが困難な私は、車椅子に乗り、外出してその時の季節の風を感じるのも
が心地よく、気が晴れます。家の中で壁をみていると、心も重くなってしまいます。
思うように動けなくても、同じ気持ちです🎵
2018/1/25(木) 午後 9:25
いい事ばかりですね
まずは歩きましょうですね
2018/1/26(金) 午後 4:45
> tazuuさん
私もいつもTAZUUさんの事を考えて歩いています。
同じ気持ち・・・嬉しいです(^_-)-☆
コメントありがとうございました。
2018/1/27(土) 午後 6:20 [ 陸かめ ]
> yaさん
そうですね。まず一歩からですね(^_-)-☆
続けるコツはウォーキングを好きになる事が一番ですね。
コメントありがとうございました。
2018/1/27(土) 午後 6:21 [ 陸かめ ]