|
こんにちは。Yahoo!ファイナンス技術担当のRNです。 日増しに寒さが厳しくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日、2007年11月13日、ジャスダック証券取引所の新市場「NEO(ネオ)」に、 第1号企業として(株)ユビキタス(3858)が新規上場しました。 今日はこの新市場NEO(ネオ)について調べてみました。 NEOとはNEOはジャスダック証券取引所が2007年8月13日に設立した新市場です。ジャスダック証券取引所のウェブサイトには、 新市場「NEO(ネオ)」は、成長可能性のある新技術又は新たなビジネスモデルを有する企業を支援するとともに、投資者にこうした企業への投資機会を提供することを目的とした市場です。
とあります。将来性のある技術を持っているにもかかわらず、 資金や実績不足で上場できずにいた企業に資金調達の機会を提供すること。 そのような将来性のある企業に投資したいと思っている投資家たちとの間を取り持つ、 という目的で設立されたわけですね。 JASDAQとNEOには上場基準や上場後の義務に違いがあります。 JASDAQ 上場審査では、株主数、上場時時価総額、 利益、純資産の額などの上場基準において、 ある程度の実績と今後の継続性が必要とされます。 一方で、NEOの上場審査基準は、 ・株主数は上場時までに見込みで300人 ・上場時価総額も見込み ・純資産は直前事業年度の末日において額が負でないこと などなど、JASDAQよりも緩く設定されているようです。 また、今までの実績がなくても、 成長する可能性のある技術やビジネスモデルを持っていれば上場できます。 ●技術評価アドバイザリー・コミッティーによる技術評価 上場審査時にアイデアが具現化していない場合は、 ジャスダック取引所から技術評価を受けなければなりません。 外部の有識者が分析した技術評価を提出した上で、 技術評価アドバイザリー・コミッティーにより その技術が現実的なものかどうかの評価を受けるそうです。 ●マイルストーン開示 NEOの上場企業には四半期ごとにマイルストーン開示が義務付けられます。 ・開示時時点における3年以上の事業計画とその前提条件 ・開示時時点における進捗条件、ならびに今後の達成見通し、 およびその前提条件を開示しなければなりません。 このように上場後も、 上場を維持するための計画性と管理能力が問われるわけです。 JASDAQとNEO、お互いが補完しあうことで、 より多彩な市場取引が可能になるようです。 楽しみですね。 (SEはセクシーエンジニアの略 技術担当 RN)
|
全体表示
[ リスト ]
