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2018年02月27日
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★ 「日の丸・君が代」問題の授業報告 (ひのきみ通信Web版)
千葉県立高校の社会科教員 三年生の現代社会の授業最終テーマは、いつも「日の丸・君が代」問題の学習と決めている。今年も3クラスで実施した。 生徒は丁度、卒業を控えた身で、卒業式に関するニュースやビデオ映像には非常に関心が高まった。そして、今まで経験した厳粛で画一的な儀式とは全く違う、かつての東葛飾・小金・国府台高校などの卒業式(「生徒主体」「対面式」「制服じゃない学校」)の様子をビデオで見て驚き、改めて「卒業式とは何か?」「国旗・国歌とは何か?」を考える良い機会となったと思う。 ほとんどの生徒はこれまで「日の丸・君が代」の学習を全く受けていない。 大昔からの旗と歌と思い込み、歌詞も意味も正確にはわからない(「岩音鳴りて」?)。国民の多くは正しい知識や多様な意見などを学ぶことなく、大人になっているのが残忍な現実だ。 「日の丸・君が代」問題こそ、卒業式・入学式つまり学校教育の問題であるはずなのに、扱うことが避けられている。教師が児童・生徒に問いかけなければ、問題意識を持ったり社会問題であることを知るのは難しいだろう。 今回の大まかな授業(5時間)内容は次の通り。新聞記事等のプリントを多用した。 1.「日の丸」(日章旗)の図柄の意味と歴史(幕末・戦争で普及)また、昨年全米で起きたアメフト・野球・バスケ選手が国歌斉唱時に片ひざをつき人種差別に抗議する不起立行動や、昨年9/1中国での国歌の侮辱を禁止する「国歌法」制定のニュースも紹介した。 授業の最終盤で、「あなたの『日の丸・君が代』問題に関する意見」の自由記述アンケートも行った。 毎回、学習すると「日の丸・君が代」に反対意見が多くなる。「卒業式にはいらない」論や「斉唱の強制はおかしい」論も少なくない。代表的な意見を紹介する。 [代表的な反対意見] A,「日の丸・君が代」に反対です。外国との関係では国旗国歌が必要ですが、学校の儀式には必要ないと思います。国民に反対者がいるのであれば、変更すれば良いです。[代表的な賛成意見] a,「日の丸・君が代」は実施した方が良い。戦争の恐怖を思い出すとしてもそれは一部の人だけ。「君が代」の歌詞に共感できないのも自分勝手だと思う。日本人なのだから、少しは我慢して「上の命令」に従う方が良いと思いました。『ひのきみ通信Web版 第210号』(2018年2月18日) http://hinokimitcb.web.fc2.com/html/18/210.htm
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2018年2月27日(火) |

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