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股関節痛め広島視察中止…安倍首相に健康不安説また再燃


2018年7月18日


 岡山、愛媛と西日本豪雨の被災地を視察した安倍首相。15日に広島に入る予定だったが、前日、取りやめになった。右脚の付け根に痛みを感じ、主治医が所属する慶応大学病院で診察を受けたところ、「股関節周囲炎」と診断されたのだ。「数日間はできるだけ股関節を動かさないように」と言われたそうで、連休中に官邸で開かれた非常災害対策本部会議では足を引きずるようにして歩いていた。

「股関節周囲炎というのは股関節に何かしらの炎症が起きているというものです。『四十肩』ってありますよね。あれは『肩関節周囲炎』と呼びます。同じようなもので詳細な原因は分かりません。股関節は体重を支えているため、一歩歩くごとに痛みが走るので、動かさず安静が一番。歩くなら松葉杖を突いた方がいい。体重が増えたり、筋力が落ちたりして股関節に負担がかかったり、たくさん歩き過ぎるなど普段使っていない筋肉が炎症を起こしたりして股関節周囲炎になることがあります」(成東会・松浦整形外科院長の井上留美子医師)

日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233451

【コラム】

筆洗

2018年7月12日

 劇作家の井上ひさしさんには大学を休学し、故郷の岩手県で国立療養所の職員になっていた時期がある。ある日、療養所の所長さんから、こんな質問を受けた

▼「二人の患者さんがいる。一人はボロボロの身なりで子どもを抱いている母親らしき女性。もう一人は見るからにお金持ちそうな威張り腐った態度の男性。君はどちらを先に医者へ案内しますか」−。「それは貧しい人です」。井上さんは答えた。返ってきたのは「君はだめだねえ」だった。「病気の重い方を先に案内するんだよ」。病人に貴賤貧富はなく、考えるべきは病状の重さである

▼比べたくもない別の話だが、その看護師は容体の悪い患者を選んでいたという。だが、それは医療に身を置く者の判断としてではなく、身勝手な殺人のためだったとは身の毛がよだつ。横浜市での点滴連続中毒死事件である

▼殺人容疑で逮捕された元看護師が、自分の勤務時間中に亡くなる可能性のある容体の悪い患者を狙って点滴に消毒液を混入していた疑いが出てきた

▼自分の勤務時間に亡くなると遺族に説明が必要となる。それが「面倒だった」という理由で、誰に混入するか、病状の重さを量っていたとは冷酷さに言葉を失う

▼医が存在するのは、「人の為(ため)のみ、おのれがために非(あら)ず…」。緒方洪庵の「扶氏医戒之略(ふしいかいのりゃく)」。曲がった己のため、人の為を忘れさせたものが憎い。

東京新聞

2018年7月8日(日)

きょうの潮流

 善かれあしかれ、私たちは生きている間に時代を画す出来事に遭遇することがあります。そのときの記憶は、同じ時世の流れのなかにいる人びとに忘れがたく刻み込まれています

▼23年前に社会を震え上がらせた地下鉄サリン事件もそうでした。テレビに映った異様な光景はあのときの自分とともに今もよみがえります。教祖の麻原彰晃(本名=松本智津夫)をはじめ、オウム真理教のメンバーとしてすり込まれた面々も

▼坂本弁護士一家殺害や松本サリン事件、そして朝のラッシュ時を狙った化学兵器による無差別テロ。狂気に走った殺人集団の真相は語られないまま、麻原や元幹部の死刑が執行されました。多くの“なぜ”を残して

▼オウム真理教が世に現れたのは、列島がバブルで踊っていた頃でした。カネや物欲にまみれた現世に嫌気がさし、魂の救済を求めた―。古くからの元信者が語っていました。最盛期には1万人もいたという信者のなかには、進むべき道を探していた若者の姿が多く

▼宗教を隠れみのにして、人殺しを正当化していった教団。いくつもの兆候がありながら、警察や行政の対応が遅れたのはなぜか。地下鉄サリンで夫を亡くした高橋シズヱさんは「初期の事件をきちんと捜査していれば、オウムをあそこまで増長させることはなかった」

▼偽りが横行し、規範が乱れ、格差がひろがる社会。先行きが見えない状況は現在も同じです。若者を惑わし、過激な行動に向かわせた「オウム」を、過去の話にしてはいけません。

しんぶん赤旗

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-08/2018070801_06_0.html

オウム死刑囚執行 「なぜ」の解明は終わらぬ

 地下鉄サリンや松本サリンなど一連のテロを引き起こしたオウム真理教事件で、首謀者の松本智津夫死刑囚=教祖名麻原彰晃=ら7人の刑がきのう、執行された。

 松本死刑囚の刑確定から12年、事件は大きな節目を迎えた。
 しかし、若者たちがなぜ教祖の常軌を逸した計画に従い、未曽有の凶悪犯罪に突き進んだのか、いまだに謎は尽きない。

 悲劇が繰り返されることがあってはならない。それには今回の執行を区切りとせず、今後も疑問点を徹底的に解明する必要がある。

 宗教学のほか社会学、心理学といったさまざまな角度からの不断の検証が欠かせない。
 地下鉄サリン事件から20年以上が経過し、「オウム」を知らない若い世代も増えている。事件の記憶を風化させることなく、次代に伝えなければならない。

■検証は政府の責務だ
 確定判決によると、死者13人、重軽傷者6千人以上を出した地下鉄サリン事件は、教団への強制捜査を阻止するために東京都心で混乱を起こすことが目的だった。

 8人が犠牲となった松本サリン事件は、教団の施設建設を巡って自分たちに不利な判決が出そうになり、裁判所の宿舎を狙った。

 坂本堤弁護士一家殺害事件も教団の問題を追及していた弁護士を逆恨みした犯行だった。
 いずれもあまりに身勝手な犯行で、猛毒のサリンで市民を襲うという手口も残忍極まりない。社会に大きな不安を与えたことも見過ごすことはできない。

 松本死刑囚は教団を批判する個人や組織を敵と決めつけ、無差別テロを正当化していた。
 いまも判然としないのは、松本死刑囚が極端な思想を持つようになったいきさつや、犯罪とは無縁の若者が教祖の命じるまま凶行に手を染めてしまった理由だ。

 マインドコントロールを受けていたとの指摘もあるが、それだけでは説明がつきにくい。
 死刑の執行は、事件の当事者たちから話を聞く機会を永遠に失ったことを意味する。

 事件の真相を探るためには、なお死刑囚に語らせるという選択肢もあったろう。
 たとえば、今回執行された中川智正死刑囚は事件について謝罪し、サリン製造の経緯を手記で詳述していた。

 法廷では明らかにならなかった真実を聞きたかった。そう思う被害者や遺族は少なくないのではないか。
 死刑の執行で司法的な手続きは終わることになる。

 しかし、謎が数多く残っている以上、政府による積極的な解明が求められよう。
 実行犯や元信者からの聞き取りや被害者への継続的な調査などを含め、さまざまな手だてを講じてもらいたい。

■求められる情報開示
 一度に7人の死刑執行は異例にもかかわらず、法務省の説明は決して十分とは言えない。
 上川陽子法相はきのうの記者会見で、慎重な検討を重ねたうえで執行を命令したと述べたが、執行のタイミングや、13死刑囚の中から7人を選んだ理由などについては明らかにしなかった。

 死刑は「究極の刑罰」である。情報は国民にすべて公開してしかるべきだ。オウム事件は日本の犯罪史上最悪の無差別テロだけに、一層説明を尽くす必要がある。

 オウム真理教の後継団体は活動を活発化させ、若者への勧誘を強化しているとされる。
 今回の執行によって松本死刑囚が一部の信奉者から「神格化」される懸念もある。

 さまざまな不測の事態を防ぐためにも、事件に関する情報公開を怠ってはならない。

北海道新聞

■問題意識共有したい
 サリンによる後遺症などに苦しみ続ける被害者は依然多い。心的外傷後ストレス障害(PTSD)を訴える人もいる。
 政府は、継続的できめ細かい支援に取り組むべきだ。
 オウム真理教の後継団体による被害者らへの賠償も遅々として進んでいない。裁判で係争中の事件もあるようだが、後継団体には真摯(しんし)な対応を求めたい。
 オウム真理教を巡っては、世の中になじめず、居場所を見つけられない若者たちの心の隙間に巧妙に入り込んだという分析がある。
 バブル経済崩壊後の漠然とした将来への不安が、信者を増やしたとの側面も指摘される。
 だとすれば、この社会にオウムを生みだす土壌があったと言えるのではないか。
 オウム事件を異常な教祖と、それに従った信者による特異な犯罪と片付けてしまってはならない。
 広く問題意識を共有し議論を重ねることが、事件の再発を防ぐ有効な手段となる。

北海道新聞

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206561?rct=c_editorial

地下鉄サリン事件から23年…オウム麻原彰晃ら7人死刑執行

2018年7月6日


 松本は法廷で「弟子たちが起こした」などと無罪を主張。しかし、次第に不規則発言や居眠りを繰り返すようになり、最後まで法廷で事件の動機などを詳しく語ることはなかった。

 判決などによると、松本は元幹部らと共謀し、89年11月に坂本堤弁護士一家3人を殺害。94年6月、長野県松本市でサリンを噴霧し、95年3月には営団地下鉄(当時)車内でサリンを散布した。松本サリン事件では住民8人が、地下鉄サリンでは乗客と駅員13人が犠牲になった。

 オウム真理教による一連の事件で起訴された教団関係者192人の刑事裁判が1月に全て終結したことを受け、法務省は3月、東京拘置所に収容されていた13人のうち7人を他の施設に移送。執行時期を慎重に検討していた。

 松本の死刑執行の時期については、かねて安倍政権による“政治利用”の懸念が指摘されてきた。延長国会も大詰めを迎え、「カジノ法案」や「参院定数増法案」などをめぐり与野党対決は必至。一方、サッカーW杯も日本代表の戦いが終わって、世間の耳目が国会に集まるタイミングでの死刑執行。まさか、法務省もモリカケ疑惑を蒸し返されたくない安倍首相の気持ちを忖度したのではないだろうな。

日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232801/2


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