「おばあちゃんの鐘馗(しょうき)さま」

安倍改憲ノー。戦争法と共謀罪廃止、野党は共闘。

俳句川柳

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6月13日 荒梅雨

 「公明・行使限定容認」、落し所は決まっていた。噴飯ものの猿芝居だ。歴史は、「平成の戦犯」として記すだろう。

  平成の戦犯荒梅雨の猿芝居


 不安重ねて梅雨の豪雨のよろけの灯

 禁猟区夏雉キョロと目の前を

転載元転載元: 渡辺をさむー俳句

イメージ 1
麦 秋
 
           麦の秋きいろ帽子の見え隠れ
           この道を真直ぐ行けよと麦の秋
 
           友来たり新茶気づかず語り合う
           卯の花や庭の草とり追いつかず
 
           迷彩服見透かされいて五月晴
           命より重きものなし五月晴
 
イメージ 2
 
 爽やかな季節になりました。麦畑の麦も焦げ茶色に輝き始めました。麦秋でで
 す。子供ころ良く手伝いました。麦の穂を袖の中に入れ振ります。すると振る
 たびに袖の奥深く入って行きます。また、麦の実を何粒かを口に含みガムのよ
 うに噛んでグルテンだけを口に残して「ガム」として遊びました。麦畑の道を
 園児の黄色い帽子が可愛かったです。
 ところで21日、大飯原発 運転再開認めない判決が出ました。大切なところは
 「我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない。」
 と「福島第一原発から250キロメートル圏内に居住する住民に避難を勧告する
 可能性を検討したのであって、チェルノブイリ事故の場合の住民の避難区域も
 同様の規模に及んでいる。」の部分ですね。

転載元転載元: 見ちゃった!聞いちゃった!

 群青の透く衣をまとい夏の潮

 戦争(いくさ)のタクト振りたい首相五月闇

   「ふじ寺」の東堂遷化
 老僧の身罷る寺の藤青葉

転載元転載元: 渡辺をさむー俳句

 2月16日、路肩に雪の残る道を車で、茨城県坂東市九条の会の学習講演会「憲法改定を考える」に参加しました。講師の奈良達雄さんは、新日本歌人協会全国幹事、歌人九条の会呼びかけ人です。

 前日、安倍首相が、憲法改正を国会で可決しても、国民投票で、多数票が獲得出来ない情勢を先読みしたのか、首相権限で閣議決定して、解釈改憲により、集団的自衛権を行使できると予算委員会で答弁。自民党内から批判が噴き出していると、朝のテレビが報じていました。

 奈良さんは、この学習会で、侵略戦争への反省、不戦平和の決意を表明し、主権在民、国際協調による平和構築を格調高くうたう日本国憲法と対比させながら、「自民党改憲案」の危険性と問題点を説得力豊かに浮き彫りにしました。

 引用された短歌の一部を以下に紹介してみます。「忠に死に反すれば殺されき天皇を神にあがめし地獄忘れず」(ぬめひろし)、「権力の手を縛りて守らせる国民主権の憲法活かせ」(弓削敏)、「象徴を元首に戻す動き見せ十二月八日朝は冷え込む」(荒井多嘉子)、「殺戮の血の滲みたる日の丸を崇めよといまだ政府が宣う」(山本司)、「踏み出して集団自衛権を口にせり軍隊も戦争も知らぬ首相が」(矢野伊知夫)、「半世紀以上にわたって一兵も死なしめざりし九条の意義」(川西基次)。

 活発な質疑討論の中で、先の都知事選で、田母神氏に投じた青年票の多さに、議論が及びました。安倍政権の暴走に危機感を燃やす発言に、奈良さんは、草の根の運動の発展で、「改憲反対」意見が多数を占めており、姑息な解釈改憲しかできないと、安倍を追い込んでいることに確信を持ち、日本国憲法の全面的開花のため、戦争の惨禍を語り継ごうと結びました。

米上記の文章は、私が、しんぶん赤旗「読者の広場」に投稿したものですが、採用されなかったので、私の編集している、新俳句人連盟千葉支部報「ちば」第136号の「編集後記」に掲載したものです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2014022002000138.html

古い怪奇映画なんかのおしまいにこんなナレーションがよく入る。「あなたにも、起こるかもしれない話なのです」。現実かもと警告する。これが実に怖い▼「あの鉛色の物体がいつあなたの庭に落ちてくるかもしれないのです。明日、目が覚めたら、まず庭をご覧ください」。「ウルトラセブン」の「緑の恐怖」。おびえた記憶がある。庭を見ろ。具体的な指示が一層怖さを強める。そんなはずはない。でも▼<多喜二忌や糸きりきりとハムの腕>秋元不死男(ふじお)。二十日は『蟹(かに)工船』の作家小林多喜二の忌日である。一九三三年二月二十日、特高警察に逮捕され拷問死した。軍国主義に反対する危険思想の持ち主。そんな理由で人が殺される。わずか八十一年前のことである▼<糸きりきりとハムの腕>。「きりきり」という、オノマトペ(擬音語)が醸す恐怖。小林が死んだ八年後の四一年に秋元も新興俳句弾圧の京大俳句事件で特高に検挙された。きりきりは自分の痛みでもあろう▼前の俳号は、東(ひがし)京三。並べ替えると共産党。<冬空をふりかぶり鉄を打つ男>。鉄は資本主義。それを打つので革命だ。いずれの特高の言い掛かりも狂気である▼日本は今どっちへ向かう。平和か。小林や秋元の時代か。<戦争が廊下の奥に立つてゐた>。秋元と同じ時期に摘発された渡辺白泉(はくせん)。明日、目が覚めたら、まず廊下をご覧ください。

転載元転載元: ニュース、からみ隊

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