「おばあちゃんの鐘馗(しょうき)さま」

安倍改憲ノー。戦争法と共謀罪廃止、野党は共闘。

俳句川柳

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俳句で戦争を私も語り継ぐ。
上記のタイトルで、私の投稿が「しんぶん赤旗」「読者の広場」に掲載されました。
以下の通り。


 1月18日、熊谷市内にて開催の「平和のための埼玉北部戦争展」30周年のつどいに参加し、俳人の金子兜太氏の記念講演「私と戦争体験」を聴きました。金子さんは、秘密保護法の成立は、戦前の治安維持法など戦時立法の再現となるおそれがあると話されました。

 一九一九年生まれの金子さんは、戦う以上は勝つべきだと思って派兵された戦争体験から、「戦争は悪である」と感じて、戦後は再び戦争をしてはならないと考え、労働組合のメンバーとなり、管理職にならずに、定年退職。「平和のための埼玉北部戦争展」初代実行委員長になりました。

 在職中から俳句に取り組み、現代俳句協会会長となり、朝日俳壇選者、日本芸術院会員などを歴任し、第五八回菊池寛賞など数々の賞を受賞しました。

 金子さんは、九四歳とは思えないお元気さで、戦争する国づくりに暴走する安倍政権を鋭く批判し、先の大戦の惨禍を語り継ぐお手本を示されました。私は俳句を習いはじめて六年目ですが、俳句を通じ、戦争を語り継いで行く決意です。

 寒の闇裂いて閃く島の鬨

 安保断ち切って浜風すでに春

 カチャーシーの春波寄せる辺野古浜

転載元転載元: 渡辺をさむー俳句

昨日、労働運動をともにたたかった旧友と久しぶりに再会し、旧交を温めた。

私が最近俳句に熱中していると言ったら、彼は川柳をやっていた。
以下は、彼の作品のうち、2012年1月28日から2013年8月31日までに、東京新聞に掲載された句である。 

 本気なら無くしてみたら交付金  
 強制で愛国心が偽者に
 悪法を売り抜け民主店じまい
 二世議員トンビがタカと思い込み
 すぐ減るよ野田内閣式ダイエット
 賃上げも政府が言わなきゃできないの
 かくれみの なんでもかんでも有識者

どれも面白いが、「強制で愛国心が偽者に」の句は、教育現場で君が代を強制する側と、思想信条の自由を守ろうとする教員側との激しい攻防を描いている。

「二世議員トンビがタカと思い込み」は、日本の保守政党各党において、自らは「トンビがタカと」思い込んで、実は政界に良からぬ主張を押し付けている迷惑議員を鋭く風刺している。

「かくれみの なんでもかんでも有識者」は、アベノミクスを推進する現政権が、カッコ付の有識者による権威づけで、悪政を推進するカクレミノとなっている様を鋭く風刺している。


私の第一句集「あらくさ」が出来上がりました。
 句名は、「九条手書きの凧碧天へ雑草(あらくさ)派」から採りました。


 みどり陽の胸奥透いて初句集

 みどり陽に生き様こぼす初句集

 緑の香机上広がる初句集

転載元転載元: 渡辺をさむー俳句

渡辺をさむ第一句集「あらくさ」書評
   文学の森「俳句界」編集顧問 大井 恒行(「赤旗」俳句コラム執筆中)

句集名は次の句から、
    九条手書きの凧碧天へ雑草(あらくさ)派    をさむ
諸角せつ子が懇切な序を寄せているが、それには、
 渡辺さんは、「反戦・平和」が私の人生の大きなテーマと言い切っている。五十歳を過ぎてからの俳句作りだが、志とかかわって、どこまでも未来を感じさせる明るさ、その深まりが読むものの心を優しくしてくれるのである。もともと俳句は庶民の詩、平明で清新でありたいもの、現代をどう切りとって詠むのかは、ひとえに作者の志とかかわってのもの、渡辺さんの一句一句には、そんな太穂の優しい志が受け継がれているように思え、ことさら親しみを感じるのである。
と記されている。また僧職にあった渡辺をさむは本名「大修(だいしゅう)」で、樹木葬の墓苑を開設運営されているとのことだ。
さて、冒頭に挙げた句だが、雑草派とは自らのことであろうし、また、戦前のプロレタリア俳句運動の記念碑的作品「シャツ雑草にぶつかけておく」の栗林一石路を意識したものであろう。一石路の忌日は「雑草忌」とも呼ばれている。
作者は、1945年鳥取県生まれだが、高校三年生にして原水爆禁止世界大会、平和行進に参加し、その後は寺の住職と民主商工会の職員を兼務していたというから、いわば筋金入りの活動家のような生活ではなかったろうか。
従って、社会の不正に対するときの作者の眼差しの厳しさが、おのずと句の表現に湧き出している。
なかには、名指しされなくてもそれと分かる句もある。例えば、
    浪速ファシスト昭和の冬の紐たぐる
 「浪速ファシスト」とはたぶん橋下大阪市長のことであろう。第二次大戦前、ヒットラーは選挙のたびに議席を培培ゲームのように増やし、文字通りドイツ国民の圧倒的な支持を背景に登場してきたことは歴史上の事実である。その熱狂的な支持に対して作者は危惧しているのである。それが「昭和の冬の紐たぐる」の措辞になっていよう。間違ったナショナリズムは道を誤るのだ。
しかし、こうした社会派の作品のみが収載されているわけではない。本句集巻尾には、
     父似の三兄にこの句集を贈る
   兄癒えよ故郷(さと)は若葉のあふるるに
と捧げられ、また、
   父の日よ戦嫌いの血筋です
   華帯の三線しぐれ冬の太陽(ティダ)
   痴呆の母が日向にほぐれ冬紅葉
   裸にキッス励まし上手の介護妻
   うすら陽のその揺れ透いてえごの花
   少年老いて帰らぬ声を畑に鋤く
など、叙情的な愛に裏打ちされた句の表情を伺うことができる。
また、現代的な新しい表現をもたらしている次のような句もある。
   春♪(おんぷ)スマートフォンの指先に
ともあれ、最後にいかにも作者・渡辺をさむらしい、志あざやかな句を挙げておきたい。
   雁や抑留兄の遺品なし
   サシバ伝えよ軍「慰安婦」の埋る声
   無窮花(ムグンファ)の陽を抱くかに連行碑
   百日紅特攻遺書の乱れ文字
   みちのくの日筋に帯の花菫
   古雛その瞳幾たび地震・戦
   秋冷の灯へ懸命の資金繰り
   原発ゼロへ色とりどりの夏帽子
とりわけ、最後の原発の句には、古沢太穂の「白蓮白シャツ彼我ひるがえり内灘へ」の句が想起させられても不思議ではなかろう。
            (6月20日文学の森編集部ブログより)


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