「おばあちゃんの鐘馗(しょうき)さま」

安倍改憲ノー。戦争法と共謀罪廃止、野党は共闘。

原発

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鹿児島で26日出馬表明 安倍首相“逃げ恥”日程にブーイング


2018年8月23日


石破氏との討論を避ける安倍首相(C)日刊ゲンダイ
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 安倍首相と石破茂元幹事長の事実上の一騎打ちとなった自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)の討論日程を巡り、両陣営が火花を散らしている。

 党総裁選挙管理委員会の遊説担当者が22日、討論会や街頭演説の日程を協議したのだが、極端な実施数の少なさに石破陣営が反発。物別れに終わった。

 圧倒的勝利で3選を目指す安倍首相は失点を抑えるため、石破氏との徹底討論を避けている。その意向が反映されたのか、選挙管理委で提示された日程素案は討論会2回、街頭演説3日程度。5人が立候補し、安倍首相と石破氏との決選投票までもつれ込んだ前々回2012年と比べると、その差は歴然だ。テレビの討論番組8回、党主催討論会1回、インターネット公開討論会1回、全国遊説16カ所をこなしていた。

 安倍首相がロシア極東のウラジオストクで開催される東方経済フォーラム(9月11〜13日)に出席するため、その外遊日程に配慮したものだというが、とってつけたような理由。「逃げるは恥だが役に立つ」選挙戦となりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITAL

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235990/1

参考

http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/562.html

2018年8月23日(木)

主張

プルトニウム保有
核燃料サイクルから手を引け

 国の原子力委員会が、「プルトニウム保有量を減少させる」という、新たな「プルトニウム利用の基本的な考え方」を7月末決定しました。15年ぶりの改定です。

 核兵器の原料にもなるプルトニウムを大量にため込んでいる日本に対し、核不拡散の観点から国際的懸念が強まるもとで、「保有量減少」を言わざるを得なくなったものです。

 7月初めに閣議決定された「エネルギー基本計画」にも、アメリカの要求をうけて「プルトニウム保有量の削減に取り組む」と書き込まれました。

核弾頭6千発分に相当
 日本では、原発の使用済み核燃料に含まれるプルトニウムを取り出し再利用する核燃料サイクルの実現をめざしてきました。

 そのため、プルトニウムを核燃料とする高速増殖炉もんじゅの開発と再処理工場の建設をすすめつつ、使用済み核燃料の再処理を英仏に委託してプルトニウムをためてきました。

 ところが、もんじゅは、23年前のナトリウム漏れ火災事故を機に開発が頓挫し、2年前に廃炉が決定しました。

 代わりに、普通の原発でプルトニウムを核燃料とするプルサーマルを16〜18基で実施するとされましたが、事故・事件が相次ぐ核燃料サイクルに対して批判が高まり、実績は4基にとどまっています。

 日本は、「利用目的のないプルトニウム」は持たないとしつつ、実際には利用見通しが立たないまま、再処理をすすめプルトニウムをため続けてきました。

 現在、日本が国内外に保有するプルトニウムは、非核兵器国では桁違いに多く47トンを超えています。核弾頭6千発に相当する量です。

 プルトニウムの大量保有という異常な状態は、核燃料サイクルの破たんの結果です。ところが安倍晋三政権は、核燃料サイクルに固執し、プルサーマルを進めようとしています。プルトニウム削減を口実にしていますが、プルサーマル1基で消費できるプルトニウムは年間0・5トン程度であり、焼け石に水です。

 しかも、2021年竣工予定の再処理工場(青森県)が操業すれば、年間約7トンのプルトニウムがつくられます。原子力委員会の「基本的な考え方」は、「プルサーマルの着実な実施に必要な量だけ」再処理を実施するとしていますが、削減を掲げながらプルトニウムを生産するというのは、誰が見ても矛盾した方針です。再処理工場を動かさず、核燃料サイクルをあきらめるべきです。


しんぶん赤旗


しんぶん赤旗

【コラム】

筆洗

2018年8月23日

 悪い行いはいつも邪悪な心のみによって引き起こされるとは限らない。オーストリア生まれで、二つの世界大戦に翻弄(ほんろう)された作家ツバイクは、なぜ第一次大戦が起きたかについて、参戦した国には<動機さえも見出しえない>としつつ、こんな見方を示す

▼<力を持っているという感情は、つねに人間にも国家にも、その力を使用するか、もしくは濫用(らんよう)したいという気をおこさせるものである>(『昨日の世界』)。蓄えた軍事力や工業力の誘惑に駆られて大国はぶつかった。力は時に悪魔のささやきになる。そんな見方だろう

▼大戦に例えるのは大げさだろうが、悪への誘いが身近にある時代の訪れを懸念してしまう。愛知県の男子大学生が高性能爆薬を製造したなどとして、爆発物取締罰則違反などの疑いで逮捕された。十九歳の若さにも実際に爆発させていたことにも驚く

▼欧州でテロの道具になっているこの爆薬、ネットで製造方法を見られて、比較的簡単に作れるという。できるという思いが濫用の誘惑となったのではないか

▼米国ではトランプ政権が、3Dプリンターで銃をつくる情報に関し、ネット上の公開を認め、裁判所が公開一時差し止めを命じる事態になった

▼だれでもたやすく世界中の情報につながる時代だ。濫用の誘いに負ける人間は現れ続けるのではないか。その手の誘惑に人が弱いのは歴史にも例がある。

東京新聞

石破氏に総裁選勝算あり 地方票を4割取れば安倍首相マッ青3


2018年8月22日


 政治評論家の野上忠興氏もこうみる。

「参院選を考えれば、地方組織は安倍首相に少しお灸をすえておきたいと考えるでしょう。

 国会議員票でも地方票でも圧勝すれば、安倍首相はこれまで通りのやりたい放題を加速させるばかりで、世論の反発を招き、参院選で苦戦することになりますからね。

 安倍首相があれだけ地方議員と頻繁に会って締め付けている中で、石破さんが地方票を3割取るだけでも善戦ですし、4割取ったら大変。安倍首相はパニックに陥るでしょう。たとえ総裁選に勝利しても政権基盤の脆弱化は避けられず、レームダック化する」

 来月20日、安倍首相のマッ青な顔が見られるかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITAL

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235834/3

総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦


2018年8月18日


政策論争に持ち込みたい石破元幹事長と逃げる安倍首相(C)日刊ゲンダイ
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 来月の自民党総裁選を巡って、にわかに信じがたい話が永田町を飛び交っている。安倍首相と石破茂元幹事長による事実上の「一騎打ち」と目されるが、安倍首相は論戦拒否の戦術に出ようとしているというのだ。

「石破さんは総裁選に向けて、憲法改正や経済政策、国会運営などについて、安倍首相に政策論争を持ちかけようという戦略です。しかし、安倍首相からマスコミ対策を担当する側近に『なるべく討論する機会をつくらないように』との指示が下りているようなのです」(自民党関係者)

 石破氏は16日、派閥会合で総裁選について「いくつかのテーマに分け、候補者同士の討論を絶対にお願いしたい」と公開討論に意欲を見せたが、安倍首相は出馬表明すらしていない。もちろん、石破氏の呼びかけに応じる姿勢も見せていない。

「安倍首相は、お国入りした11日に地元で出馬表明するかもしれないとみられていました。現時点では、夏休み明けの表明という話もありますが、まさか告示日(予定)の来月7日まで出馬表明しないのではないか、という見方まで出ています。出馬を決めると、テレビ局などから石破さんとツーショットでの出演をオファーされる可能性があり、それを避けるために表明を遅らせているのでは。記者の間でも、何でこんなに出馬表明の時期を引っ張っているのか疑問視する声も出ているようです」(前出の自民党関係者)

日刊ゲンダイDIGITAL

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