「おばあちゃんの鐘馗(しょうき)さま」

安倍改憲ノー。戦争法と共謀罪廃止、野党は共闘。

地震

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安倍政権、熊本地震で窮地に。大失敗の初動で見えた総理の悪い兆候
 http://www.mag2.com/p/news/177674

http://d2kwcz501vadsp.cloudfront.net/p/news/wp-content/uploads/2016/04/takano418.jpg

甚大な被害をもたらした熊本地震。当初予定されていた安倍総理の現地入りが中止となるなど混乱が見られますが、メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では、今回の震災は安倍政権の内外政のシナリオにも大打撃を与えたとの分析がなされています。

熊本大地震で安倍政治も大揺れ

熊本大地震は、9月14日21:26の最初のマグニチュード6.5、最大震度7の大きな揺れが実は「前震」にすぎず、それから28時間も経ってからM7.3、最大震度6強の阪神大震災クラスの「本震」が来るという「今までの経験則から外れた」(気象庁)動きを示しており、しかも発生から48時間以内に322回もの強震が広い範囲にわたって連鎖的に起きていて「今後地震活動がどうなっていくか分からない」(同)という不安な状態が続いている。

今のところ、北東に接する阿蘇山の噴火に連動するような兆候はないし、ましてや宮崎県沖合を通る南海トラフの海溝型大地震に影響することはないというのが大方の専門家の意見である。しかし、今回の一連の地震を引き起こした中央構造線沿いの活断層は、北東に向かっては、すでに連動して地震が頻発している大分県の別府を中心とした濃密な層の集中域に繋がっていて、その目と鼻の先の構造線の真上には四国・佐田岬の伊方原発がある
また南西に向かっては、熊本平野から不知火湾に入って非常に複雑に密集し、さらにその先の甑(こしき)海峡にまで繋がっているが、その海峡に直面しているのが川内原発である。
川内は運転を休止して落ち着くまで様子を見るべきだと思うが、政府はそう判断していない。

多くは圧死によるとみられる死者はすでに40人を超え、他にも行方不明者が多数いるので、犠牲はさらに広がる可能性がある。家を失って避難している人は20万人以上に達しており、余震の恐怖が続く中でこの方々を救命・救援するのは容易なことではない。
何より道路が寸断され、空港は閉鎖され、鉄道の復旧も見込みが立たない中では、緊急車両の通行を確保するのが精一杯で、県外からの支援物資やボランティアの受け入れさえも当面は断らざるを得ない。

試される安倍の指揮官ぶり

この深刻な事態に直面して、安倍が組み立てていた政権運営の構想もまた大揺れに揺れている。まず北海道衆院5区補選を勝って参院選1人区での野党協力態勢に水を差し、あわよくばダブル選挙に持ち込んで衆参両方で与党3分の2議席を確保しようという内政上の野望も、4月28日から欧州各国を歴訪し、帰りにロシアに寄ってプーチン大統領との日露首脳会談で北方領土解決の糸口を掴んで5月26日からの伊勢志摩サミットを盛り上げようという外交上の演出も、すべて狂ってしまう可能性がある。

何よりも第1に、3・11の際の菅直人首相の対応ぶりを、あることないこと取り上げてさんざん嘲笑っていた安倍が、今回は自らの指揮官ぶりを問われることになる。

安倍は15日に官邸で開いた非常災害対策本部の会合で、16日に自ら現地入りして「被害状況を視察し、益城町を中心に被災者の声を直接聞いて対策に生かしたい」と述べ、また「16日は天候悪化が予想されるので、屋外に避難している被災者を15日中に安全な屋内避難所に収容するように」と指示した。
ところが、この指示を河野太郎防災担当相を通じて伝えられた蒲島郁夫熊本県知事は「避難所が足りなくて皆さんが外に出ているわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないんだ。現場の気持ちが分かっていない」と不快感を示した。
これが一因となって16日の安倍現地入りは中止となったわけで、最初の意気揚々たる指示でコケるという、これは悪い兆候である。

第2に、17日に予定されていた北海道衆院5区の選挙応援も当然中止となった。自分が乗り込めば大接戦と言われている状況を変えられると本人は張り切っていたというのだが、それどころではなくなった。
もっとも周辺や官邸では、直近の北海道新聞や自民党自身による調査で数ポイント程度劣勢にあることが明らかになったので、「首相が乗り込んでおいて負けたりするとまずいなあ」という迷いも生まれていて、むしろ渡りに舟だったという説もある。いずれにせよ、大地震は北海道5区の自民党にはマイナスに作用する。

第3に、TPP協定と関連法案の今国会通過は、会期延長しない限り、ますます難しくなった。黒塗り文書や西川公也TPP特別委員長の「暴露本」問題などで紛糾していた同委員会は、ようやく15日再開したが、冒頭で安倍が熊本の被災状況などを説明しただけで事実上、流会した。
未だに実質的な審議に入ることが出来ないでいる衆院で4月中に通過させることができなければ、6月1日の会期末までに参院を通過させることは難しい。

いずれにせよダブル選挙は消えた?

会期延長する場合、ダブル選挙を打つ余地を残すとすれば1週間か2週間である。参議院の改選議員の任期が7月25日までなので、それ以前に参院選を行わなければならないことから、投票日は7月17日か24日に限定される。サミット後にTPPを強行採決して、さらに大型補正予算を通して一気にダブルに突入するというのは、安倍好みの強気策ではある。

しかし第4に、余震が長引いてさらに被害が増えることは確実であり、それが鎮まったとしても、数十万人が苦難の避難生活を続け、住居や道路の復旧もままならないような状況を尻目に、熊本県民ばかりでなく日本国民にとって何の必要性も必然性もない、単に安倍のお遊びにすぎないダブル選挙を強行すれば、「不謹慎呼ばわりされ糾弾されることは目に見えている。

しかも、仮に自民党が北海道で負けて野党が勢いづいて、参院だけでなく衆院でも257小選挙区で選挙協力に踏み込んだ場合、「週刊現代」4月23日号の予測では、自民は65議席を失う大敗で単独過半数さえ割り込んで225議席となるのに対して、民進は74議席を増やして169議席に達する。

もちろん、衆院選での選挙協力は簡単ではなく、民進党内の保守派や連合に根強い抵抗がある。しかし、小沢一郎が志位和夫=共産党委員長との対談(「世界」別冊4月1日号)で言うように、「ともかく子どもでもわかる話です。野党がみんなで力を合わせれば、1人区は勝ちますよ。
衆議院の小選挙区も1人区ですから、これも野党が力を合わせたら基本的にとれます。そうしたらいっぺんにひっくり返せる。野党さえ一致協力し、大同団結して選挙に当たることさえできれば、ダブル選挙なんかいつでもどうぞという話です。
……この期に及んで共産党が嫌だとか云々と言っている人間は、結局、『共産党と一緒にやるよりは安倍のほうがいい』ということではないか」。

同じ別冊への寄稿で、憲法学者の重鎮=小林節も、確かに安倍は3回の国政選挙で勝ったが「その実態は、選挙制度に助けられて、有権者の20%、投票した者の40%台の得票に支えられて圧倒的多数の議席を獲得した結果にすぎない。だから、野党が協力して統一候補を立てれば、50%に近い得票で政権交代を実現することは十分に可能である」と言い切っている。

これが、「15年安保闘争」以後の世間常識だと言って差し支えない。民進党の保守派や連合の反共派がこの常識に従えば、安倍は到底、ダブルに打って出ることはできないし、熊本の後ではなおさらできなくなったのである。

小沢が言うとおり、安保法制は廃止する、今の状況での消費増税には反対する、そしてできればもう1つ原発再稼働に反対するという3点で衆院選でも野党が協力態勢を作り、消費増税ができなくなったというのはアベノミクスが失敗したという意味なのだから内閣総辞職せよしないなら選挙で政権交代してもらう、と迫ればいいのである。

本当に、子どもでもわかる話である。


高野孟のTHE JOURNAL』より一部抜粋
著者/高野孟(ジャーナリスト)
早稲田大学文学部卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。現在は半農半ジャーナリストとしてとして活動中。メルマガを読めば日本の置かれている立場が一目瞭然、今なすべきことが見えてくる。


転載元転載元: acaluliaのブログ

「拡散希望」
【避難所で不足してる、水、食べ物、下着、生理用品、紙おむつ、体拭きペーパータオル などが行き渡ってほしいです。】

食べ物を求めてる長い長い行列。とりあえず、「水」「食料」

311東日本大震災の時もそうでしたが、支援物資のニーズのミスマッチが起きて、必要なモノが届かなくて困った事をおもいだします。
だから、ニーズにあったモノをタイムリーにけてほしいです。
また、指定避難所でないところも沢山あります。漏れのないように届けてほしいですね。
 避難所では、また不安な夜を迎えます。

特に、「水」と「食べ物」です。命を繋ぐ最低限必要なモノですから。そして、「男女用の下着」、「生理用品」、赤ちゃんや高齢者 に「紙おむつ」、「ミルク」、「体拭きペーパータオル」最低限必要ななどが行き渡ってほしいです。
それと、水が断水してるのであれば、仮設トイレの設置が必要です。

体育館もビッシリで、外や車に非難してる人もいます。次に出てくる課題はプライバシーの確保。

まだ、敷物もない避難所体育館。これでは体が痛くてねむれません。ダンボールでもだいぶ違います。


・平成28年熊本地震災害に伴う救援物資の受入れについて
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15422.html?type=top

良くお読みください。
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「twitterからの叫び!」ーー
#熊本地震 指定避難所以外に避難している方々に支援物資が届かずTwitterに出すSOS】
http://togetter.com/li/963340
地震  #熊本地震 水食料  #支援物資不足 #物資 熊本 sos 

twitterからのSOSです。

指定避難所でない避難場所。ここにも、支援物資が届くように。住所を書いていますので、送る事も可能。


・熊本県の地震で、指定された場所じゃないところに避難した人も多くいるそうです。 その場所には、水や食料が届かなくて困っています。 住所『熊本市中央区京町本丁5-12 熊本大学教育学部附属中学校』拡散お願いします。

・熊本市中央区江南中学校。飲み水がなくて困ってます。
上からみたら(のみ水 下さい)になってます。協力お願いします。
 校庭の書かれた「のみ水ください」の文字

・〒860-0863 熊本市 中央区坪井4丁目15−1必由館高校 体育館
水も何もありません。水と食料をお願いします。

・熊本市細工町五福小学校 需要と供給が間に合ってません
ご飯が全然たりません!!#熊本地震 

・熊本市江南中です!見えにくいですが、この通りヘリに要求してます!お水、食べ物が全く足りてません…学校名 熊本市立江南中学校 所在地 〒860-0822 熊本市中央区本山町75番地 

・私の家族を含め、熊本工業高校に500人以上避難してますが、全く支援物資が行き届いてないらしいです。もし回せるのであれば、少しずつ熊本市内にも支援物資を回してください。 皆様の無事を祈ってます。

・朝日新聞の報道SNSの拡散で熊本県益城町の救援物資が数日分は備蓄出来たそうですので今度は隣の御船町(みふねまち)の取材をお願いしたいです国道443号線ですぐです

・〒861-8075 熊本県熊本市北区清水新地1丁目4−1
熊本市立城北小学校 お年寄りの方や、小さい子供もいます。大きな被害などはでていませんが、困っている人はココにもたくさんいます。支援物資を少しでも届けていただけたら私達も助かります。よろしくお願いします。

・家族が避難しているこちらの小学校で水、食料、オムツ(大人用子ども用)生理用日が足りてないようなので早く支援物資が届きますようリツイートお願いします!熊本市立壺川(こせん)小学校
〒860-0076熊本県熊本市中央区壺川一丁目4-5
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まだまだ、余震は続きそうです。震源が拡大していますね。
【「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性】
朝日デジタル 2016年4月17日
http://www.asahi.com/articles/ASJ4J34VYJ4JULBJ00G.html
今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘する。九州を東西に横断する別府・島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。
川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。
 地震予知連絡会会長の平原和朗・京都大教授(地震学)も「大分の地震は震源地から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない」と話す。
 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「地震活動が南へ拡大する可能性も忘れてはいけない。日奈久断層帯は北部で地震が発生したが、南への延長部分では地震が起きておらず、注意が必要だ」と話す。

転載元転載元: 山と土と樹を好きな漁師

 日刊ゲンダイでも記事にしてたけど。こんな人が,現地対策本部長なんて。


 こんな人しか居ないのでしょうか。

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7e-81/jiichan007/folder/1502789/63/65133763/img_0?20160421194218

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7e-81/jiichan007/folder/1502789/63/65133763/img_1?20160421194218

 やはり事実上の「更迭」だったようだ。

 熊本地震の現地対策本部長をわずか5日で交代した内閣府の松本文明副大臣が、熊本県庁と政府をつなぐテレビ会議を使い、自分たちへの差し入れを要求していたことが分かった。

 松本氏は地震発生直後の15日から現地入り。熊本県庁の現地対策本部で、政府に対して被害状況の報告や被災者支援の調整を要請していた。翌16日の「本震」の後、松本氏はテレビ電話で河野太郎防災相に「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」と要求。熊本県関係の議員4人の事務所からおにぎりが届けられたという。

 被災地には今もロクに食料が届かないのに、災害用の専用回線を使って「俺のメシよこせ」なんて言語道断だ。どうりで、現地入りしてから1週間も経たずに酒井庸行・内閣府政務官と交代させられるはずだ。

 菅官房長官は松本氏の交代理由について「ずっと昼夜をたがわず陣頭指揮をしていただいた」なんて言っていたが、大ウソだった。

 松本氏は21日の衆院総務委員会で、この問題について「大変申し訳ない」と陳謝した。

 良いのかなぁ。ほんとに。こんな人しか居ないの。こんな人は居ない方が。



 今の政治を考えようよ。こんな人たちがやってる政治って誰のためになってるんだろうかって。


 訪問ありがとうございます。
 


 上記の記事の詳しい内容の新聞です。詳しい内容は。

http://qbiz.jp/article/85364/1/
政府現地本部長交代 暴言続き地元がNO、事実上の更迭

食事におにぎり→「こんな食事じゃ戦はできない」
物資配送の滞り→「あんたら(地元自治体)の責任。政府に文句言うな」

 政府は20日、熊本地震の政府現地対策本部長を松本文明内閣府副大臣から酒井庸行内閣府政務官に交代したと発表した。松本氏は15日から、熊本県庁内の対策本部で政府と被災地の連絡調整を担っていたが、言動を熊本県や被災自治体から批判されており、事実上の更迭との指摘がある。

 菅義偉官房長官は交代理由を「昼夜たがわず食料支援などで指揮をした。体力面を考慮した」と説明。河野太郎防災担当相は「交代は予定通り」と強調した。

 一方、政府関係者は西日本新聞の取材に「(松本氏は)県との連携がうまくいっていなかった」と認めた。別の関係者も、松本氏が本部長を続ければ「政権に大打撃となる。早め早めに手を打った」と話した。

 関係者によると、松本氏は食事におにぎりが配られたときに「こんな食事じゃ戦はできない」と不満を口にした。避難所への支援物資配布を巡って「物資は十分に持ってきている。被災者に行き届かないのは、あんたらの責任だ。政府に文句は言うな」と、地元の自治体職員に声を荒らげたこともあったという。

 県や被災自治体は「松本氏が震災対応の邪魔になっている」と不信感を募らせていた。松本氏は政権幹部に電話で「怒鳴ってしまいました」と謝ったという。

 松本氏は20日、官邸で安倍晋三首相に報告した後、記者団に「びしびしと言い過ぎたことが批判につながっているなら、甘んじて受ける」と語り、おにぎりの件について「そういう事実はない」と否定した。

転載元転載元: I'm not Abe. and 駄洒落日記

オスプレイまで投入…震災を政治利用する安倍政権の悪辣

2016年4月20日 日刊ゲンダイ


 こんな政権に震災対応を任せていいのか。九州の連鎖地震は深刻さを増す一方だが、安倍政権は震災を政治利用することしか考えていない。

 熊本が震度7の“前震”に見舞われた14日夜。カメラの前でぶら下がり会見に応じた安倍首相の顔が真っ赤だったことに違和感を覚えた人もいただろう。

 この日、安倍首相はフジテレビで「ワイドナショー」の収録をした後、代官山の高級フレンチレストランで、稲田朋美政調会長らと優雅なディナーを楽しんでいる最中だった。店から出て、ぶら下がりに応じたのは、地震発生から15分後。わざわざ店の前で会見に応じる必要があったのかどうか。

 酒を飲むなとは言わないが、「こんなに酔っぱらっていて適切な危機対応ができるのか」と国民に不安を与えては逆効果だろう。

 実際、政府の初動対応は後手後手で、とても褒められたものではない。被害を甘く見ていたのか、初日に熊本県側から要請があった激甚災害指定や自衛隊の大量派遣を無視し、対応に遅れが出たことは否めない。16日に現地視察すると表明したと思ったら撤回するなど迷走した。

2016年4月19日(火)

主張 しんぶん赤旗

九州地方地震災害
被災者の実態踏まえた支援を



 熊本、大分両県を中心に九州地方を襲った地震災害は、依然として強い余震や誘発された地震が繰り返され、被災者の不安に拍車をかけています。被災地を大雨が襲えば、土石流などによる二次災害も懸念されます。残された行方不明者の捜索と救出に全力を挙げるとともに、被災者の実態を踏まえた救援の体制を強め、地震で助かった命が避難生活で損なわれるなどということが決してないよう、政府や自治体の支援を強めることが求められます。

避難者に手厚い対策急げ

 いまも強い余震などが続いているため、被災者は自宅の片付けもままならず、不安を募らせているのが実態です。日中は自宅に帰っても、あまりの被害の大きさに立ちすくみ、暗くなってからは地震に備えて避難所に身を寄せる人もたくさんいます。住宅が損壊しているだけでなく、電気や水道など多くのライフラインが断たれ、復旧していないことが被災者の困難を大きくしています。

 被災地での避難は、予定された避難所自体が地震で損壊しているところもあり、避難所へ物資を運ぶ道路も大きく破損しているところが多いため、容易ではありません。全国から食料や水など支援物資が多数寄せられているのに、配布ルートが機能せず、被災者まで届いていないところもあります。政府や自治体は住民などの力も借りて被災者一人ひとりへの温かい支援を強めるべきです。

 避難所が狭く、プライバシーが確保できないなどの理由で、避難所の前に駐車した車などで寝起きしている被災者も少なくありません。過去の地震では長時間、車内で過ごしたため血栓などを起こし、最悪の場合亡くなった人も出ました。こうした悲劇を繰り返さないため、必要な避難所の確保や居住環境の改善とともに、被災者の健康管理にも注意すべきです。

 高齢者や障害者、妊婦、小さい子どもがいる家庭など、被災者の実態に見合った対策が求められます。車いすなど介護が必要な人には、これまでの災害でも福祉避難所などの重要性が指摘されていますが、政府や自治体は被災者の要望をくみ上げるべきです。

 住民が避難しているのは自治体が設置した避難所だけではありません。公園やガレージなどに避難している人もたくさんいます。高層のマンションなどでも部屋に帰らず、ロビーなどに避難している人もいます。食事や水、生活必需品などの物資が十分行き渡るよう、特別の対策が求められます。

 地震の被害がとりわけ大きかった益城町や西原村、南阿蘇村など、地域の住宅や集落が軒並み倒壊しているところもあります。避難所の確保さえ困難な地域では、被災者を一時的に近隣の町村などで援助することも必要になります。頑丈なホテルや旅館の活用も検討すべきです。被災地と被災者の実態に見合った対策が不可欠です。

ライフラインの復旧急務

 電気や水などライフラインの復旧、移動手段の確保など、急いでやるべきことはたくさんあります。被災した住宅は住民の安全確保のため、「応急危険度判定」や「被害認定」が必要ですが、そのための体制も十分ではありません。

 被災者の実態を踏まえた支援を強め、仮設住宅の準備など今後の復興につなげていくべきです。


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