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阪神大震災20年/復興と伝承の歩み共有を

河北新報 社説
1月16日

 ビルや高速道の橋脚が無残に崩れ落ち、炎と黒煙が上がる一帯は焼け野原と化した。

 6434人が犠牲になり、住宅約10万棟が全壊した阪神大震災から、あすで20年になる。

 大都市の早暁を突如襲った直下型断層地震の惨状は、今や映像中のイメージになりつつあるが、あの脅威と悲しみを決して遠い記憶にしてはならない。

 ふた昔前の過去ではなく、わずか20年前に起きた継続中の出来事と捉え直す。それが節目に求められる姿勢になる。

 被害のありようが異なっても、同じ「震災被災地」と呼ばれる東北にとって阪神の姿は、わが身と深く重なっている。

 あらためて犠牲者の冥福を祈りつつ、復旧復興の足取りをたどり教訓と課題を共有し、ともに未来を探る機会としたい。

 阪神の経験は、東日本大震災の復興に生きている。

 住宅再建などへの公的支援金支給は、阪神被災地の働き掛けで成立し改正が重ねられた被災者生活再建支援法に基づく。

 ボランティアやNPO法人などによるきめの細かな市民レベルの支援や自治体職員の広域的で継続的な派遣も、阪神が契機となって広がったものだ。

 災害による心的外傷後ストレス障害(PTSD)が初めて注目され、心のケアの取り組みが一般的になり、震災遺児の支援も強化された。東北で継続する心強い支援の枠組みは、阪神が残した財産と言っていい。

 一方で、近年の災害対応の先例や基準となり、目指す都市再生を成し遂げたかに見える阪神でも、歳月が経過してなお引きずる課題は少なくない。

 災害公営住宅は高齢者が9割に達する所もあり、コミュニティー維持が難しい。復興優先で災害遺構はほとんど残らず、被災の記憶が薄れていく。区画整理で再生した商店街は客足が戻らず、苦境が続く。

 企業倒産は復興需要が下火になり始めた4年目から増加して6年後がピークになり、いまだ販路喪失に苦しむ。当時の借金返済で行き詰まる人もいる。震災後3年の倒産が阪神の4倍以上に上り、水産加工業などで販路回復の遅れが目立つ東北にとっては気掛かりな経過だ。

 何より、目標とした「地元主体の創造的復興」が国の法制度や官僚の壁で実現し切れなかった、との総括を多くの関係者や専門家が口にする。「新しい東北の創造的復興」の実現に向けて重要な視点だ。阪神の反省と検証を引き継ぐ必要がある。

 阪神の経験を東北の復興の力とするだけでは足りない。東日本大震災の実情を重ね合わせて大災害対応の知見を高めていくことが、両方の震災被災地に課せられた責務だろう。

 それは防災・減災の発信においてとりわけ重要になる。

 阪神は首都直下型地震、東日本は南海トラフ巨大地震への警戒と心構えに直結している。同じ犠牲を出さないためには何をすべきか。後世への教訓伝承の重みを共有し、交流と連携の輪をさらに広げていきたい。

地震・津波対策 205校が浸水域とは(01/10)

北海道新聞 社説

 今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率は、根室管内が68%、釧路管内で42%などと非常に高い―。

 昨年暮れ、政府の地震調査委員会が発表した全国地震動予測地図2014年版の予測だ。

 過去に繰り返されてきた最大級の地震では、道東だけでなく胆振・日高管内や道南の太平洋岸まで大きな揺れと津波に襲われる可能性がある。日本海側も要注意だ。地震や津波を起こす断層がある。

 確率の高い低いに予断を持つことなく、いつ発生しても対応できるよう、自治体、地域、家庭それぞれで備えを確実にしたい。

 とりわけ道内で重点的に取り組むべきは、学校校舎の耐震化や津波対策である。

 昨年、文部科学省が初めて行った幼稚園から高校まで公立学校の津波対策状況調査で道内205校に浸水の恐れがあると判明した。

 目立つのは釧路、渡島、胆振管内で、それぞれ50校前後に上る。

 文科省はそうした学校の津波対策として、避難路の整備や校舎の高層化・高台移転などを求めているが、残念なことに道内では半数以上の学校が「整備の予定がない」と回答した。

 児童ら84人の犠牲者を出した宮城県石巻市立大川小をはじめ、東日本大震災の津波で多くの子どもたちの命が失われたことを考えると、猶予はないはずだ。

 確かに財政状況の厳しさはある。やりたくても踏み出せない自治体がほとんどだろう。補助制度の予算を概算要求した文科省は着実に実現し拡充に努めてほしい。

 そんな中でも釧路管内白糠町は海岸に近い小中学校2校を高台に移転新築することを決めた。登別市は老朽化した鷲別小の校舎を2階建てから4階建てに改築する。危機感を共有したい。

 予算をかけないでできることもある。地権者の了解を取ったり、地域住民と斜面の草刈りなどを行って、高台への最短避難路を確保した学校もある。

 万一の際は心理的動揺から訓練で覚えているはずの行動が取れなくなったりする。防災教育や避難訓練を積み重ねることも大事だ。

 道内の小中学校は耐震化率が全国平均と比べて低いことも問題だ。文科省の調査では昨春の時点で82・9%で、震度6強以上で倒壊する危険性が高い校舎は127棟に上る。解消は待ったなしだ。

 学校は災害時の避難先として、地域住民の安全に資することもまた忘れてはならない。

阿蘇山マグマ噴火!日本列島

21世紀大地動乱!

東日本大震災以後、日本列島の

地盤が緩みマグマが揺れて…


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みんなが知るべき情報

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御嶽山、蔵王山、阿蘇山が…

日本列島の地下で何が…

東大地震研究所の青木陽介さんは、

原因の一つに

東日本大震災の影響を指摘します。

地震によって、日本列島の

火山の地下にあるマグマが揺れて、

火山活動が高まっていると考えられる。

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2011年の東日本大震災以降、

高橋教授によれば

通常年間10センチほどだった

太平洋プレートの沈み込みが、

年間30〜40センチにまで

速度を上げているという。

震災以降、東日本の火山は

一斉に噴火準備に入っている

ということを前提に危機に

備えなければいけません!

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御嶽山噴火/日本列島は、千年ぶりの大変動、大地動乱の時代が始まっている!東日本大震災後/鎌田浩穀教授。 日本列島、110個の火山のうち、20個の火山が、地下で地震が起きはじめている!
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富士山大噴火、箱根 へと続く〜長野地震の「フォッサマグナ地溝帯」富士山噴火Xデーは2015年?21世紀大地動乱!
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首都圏地震3・11以後、9倍多発している!警戒せよ!首都直下地震/静穏期間終わった!プレートずれ…21世紀大地動乱…

巨大カルデラ噴火の恐怖!その確率、阪神淡路大震災の5倍/火砕流は九州全域を襲う!火山灰は本州全域…!巽 好幸教授神戸大学・地球惑星科学科(マグマ学)
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平安「貞観地震」の9年後に「関東巨大地震」その9年後に「南海トラフ巨大地震」東京五輪の年!古文書…
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御嶽山、蔵王山、阿蘇山が…

日本列島の地下で何が


テレビ朝日ニュース

日本列島の火山の活発な活動が続いています。9月27日には、御嶽山が7年ぶりに噴火。今も入山規制が続いています。

蔵王山では、今月18日から19日にかけて火山性微動を4回観測。霧島山のえびの高原硫黄山では、今月21日から25日にかけて火山性地震を5回観測。火口周辺警報が出ています。

そして、今月25日からは阿蘇中岳が活発化。マグマ噴火が観測され、火口周辺が規制されています。

さらに小笠原諸島の西之島では、活発な噴火活動が1年余り続いています。日本列島の地下で何が起きているのか。

東大地震研究所の青木陽介さんは、原因の一つに東日本大震災の影響を指摘します。

地震によって、日本列島の火山の地下にあるマグマが揺れて、火山活動が高まっていると考えられる。

日本の火山すべてが噴火する危険性を持っているということです。

テレビ朝日ニュースより
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000039643.html


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阿蘇山噴火は「ストロンボリ式噴火」
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阿蘇山噴火は「ストロンボリ式噴火」

NHKニュース

11月28日 18時41分

気象庁は、熊本県の阿蘇山で現地調査を行った結果、小規模から中規模の「ストロンボリ式噴火」と呼ばれる、マグマが関与した噴火が起きていたと発表しました。

気象庁によりますと、阿蘇山の中岳第一火口では28日も噴火が続き、噴煙は火口から200メートルほどの高さに上がり、風によって北寄りに流されています。

27日は噴煙の高さが一時、火口からおよそ1500メートルに達し、火口の周辺で溶岩が固まって出来た噴出物も見つかりましたが、気象庁は、現地を調査した結果、「ストロンボリ式噴火」と呼ばれるタイプの噴火が起きていたと発表しました。

「ストロンボリ式噴火」は、噴出物が火口周辺に飛び散るのが特徴で、高温のマグマが地下から上昇することで発生します。
今回確認された噴火は小規模、または中規模だったということです。
阿蘇山の中岳第一火口で「ストロンボリ式噴火」が確認されたのは、21年前の平成5年2月以来となります。

また、今月25日から27日までに火山灰が降った範囲は、火口周辺のおよそ10キロから50キロに及んでいるということで、風向きの変化などによってほぼすべての方向で確認されています。
火山性地震や火口直下で起きる孤立型微動は多い状態が続いているとみられ、山が膨らむ傾向の僅かな地殻変動も引き続き観測されています。

気象庁は、噴火警戒レベルを火口周辺の規制を示す「2」のままとして、噴石が飛ぶおそれのある火口から1キロの範囲に立ち入らないよう呼びかけるとともに、引き続き火山活動を注意深く監視しています。
専門家 今後も注意し監視必要

今回の阿蘇山の噴火活動について、九州大学大学院の清水洋教授は、「今回の噴火では現地調査でスコリアという溶岩が固まってできた石が確認されていて、マグマ本体が火口の浅いところまで上がってきていると考えられる。また地殻変動の観測では、噴火前から地下でマグマがたまっていると考えられる、山が膨張するデータも観測されている。今回のストロンボリ式噴火によって山が収縮するようであれば、大きな噴火にならない可能性は高いと思われるが、さらに山が膨張するような傾向が続くと、規模の大きな噴火に移行する可能性もある。火山ガスなどのデータも含め、今後も注意して監視を続ける必要がある」と話しています。

阿蘇山の噴火活動は

気象庁によりますと熊本県の阿蘇山は複数の山からなる活火山で、最も高い高岳は標高が1592メートルです。
近年は、中岳の山頂にある第一火口周辺で、毎年のように噴火を繰り返し、噴火活動が1年余りにわたって続くこともあります。
戦後も繰り返す噴火

戦後では、昭和28年と昭和33年、昭和54年、そして平成元年にいずれも噴火活動が活発になり、多量の火山灰や噴石などが噴き出しました。
このうち25年前の平成元年から始まった噴火では、多量の火山灰や噴石を噴き出すなど、活発な噴火活動が1年余りにわたって続き、火口から高温で赤くなった噴石や、溶岩が噴き出す、「ストロンボリ式噴火」と呼ばれる噴火も起きました。

噴火の経過には特徴

第一火口周辺での噴火活動には、共通する特徴が見られる場合があります。
噴火の前には、火口にたまった「湯だまり」と呼ばれる湖の水が温度の上昇とともに蒸発し、その後、火口付近の地面が高温になり、夜間などに赤く見える「赤熱現象」が起きます。

その後、水蒸気や火山ガスとともに火口にたまった土砂や火山灰を噴出する噴火や、高温になった火山ガスや噴出物などが赤く見える「火炎現象」、さらに高温で赤くなった噴石や、溶岩が噴き出す、「ストロンボリ式噴火」が発生することがあります。

この間、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示す火山性微動の振幅に大小の変化が見られるようになります。
その後、大量の雨水が流れ込むなどして、噴気口がふさがれると、時には爆発的な噴火が起きて、大きな噴石が火口から半径1キロ前後の範囲に落下したり、火山灰が九州北部の各地に降ったりすることがあります。

今回の噴火の経過は

今回の噴火の前には、ことし7月の調査で「湯だまり」が21年ぶりに消失しているのが確認され、火口の底の一部が高温になって夜間などに赤く光る「赤熱現象」も見られました。

8月30日にはごく僅かな火山灰を噴き出すごく小規模な噴火が確認され、その後、先月にかけてごく小規模な噴火が数回、発生しました。
今月25日の噴火以降は、火山灰を含んだ噴煙を噴き出す噴火活動が継続し、気象庁は27日の現地調査で、火口周辺に噴き出した溶岩が冷えて固まったこぶしほどの大きさの石が見つかったことから、地下のマグマが上昇して「マグマ噴火」が起きていると考えられるとしています。

また、火山性地震や、火口の直下で起きる孤立型微動は、多い状態が続いているとみられ、ことし8月以降は、山が膨らむ傾向を示す僅かな地殻変動も続いているということです。
過去には犠牲者も

過去の噴火活動では、犠牲者も出ています、昭和28年に起きた噴火では、火口周辺に居合わせた観光客6人が死亡、90人余りがけがをしました。
また、昭和33年に起きた噴火では噴石が1キロ余りの範囲に飛んで12人が死亡したほか、昭和54年の噴火でも飛んできた噴石などで3人が死亡しています。

気象庁は、火口周辺の規制を示す噴火警戒レベル「2」を発表していて、火口から1キロの範囲では大きな噴石が飛ぶおそれがあるため立ち入らないよう呼びかけるとともに、引き続き注意深く活動の監視を続けています。

NKHニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141128/t10013574051000.html


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M9大地震後に周辺火山噴火例多数

東日本の火山一斉噴火準備│


NEWSポストセブン

M9大地震後に周辺火山噴火例多数 東日本の火山一斉噴火準備

2014.10.17 07:00

死者50人を超す御嶽山噴火の悲劇は、なんとしても教訓とせねばならない。専門家たちの詳細なデータ分析は、首都圏を含む大都市にまで被害を及ぼす危険な兆候をキャッチしている。

警戒を促す専門家の多くは巨大地震と火山の噴火の連動性に注目している。M9クラスの巨大地震の後に周辺の火山が噴火するケースは非常に多い。危機管理ジャーナリストの渡辺実氏の話。

「21世紀に入ってからM9クラスの地震は5回起きていますが、そのいずれも、数十時間から数年間の間に近隣の火山が噴火している。1960年のチリ地震の翌日にはコルドンカウジェ火山が噴火した。チリでは2010年にもマウレ地震と呼ばれるM8.8の地震が発生していますが、翌2011年から2012年にかけて、コルドンカウジェ火山と同じ火山群で噴火が相次ぎました。2004年のスマトラ沖地震の翌年には、震源地の西方にあるタラン火山が噴火しています」

20世紀最大級の噴火といわれる1991年6月のフィリピンのピナツボ火山の噴火も、前年の7月に発生したフィリピン地震(M7.8)に誘発されたものと考えられている。

日本の周辺でも、1952年のカムチャツカ地震(M9.3)の3年後にカムチャツカ半島にあるベズイミアニ火山が1000年ぶりに噴火し、その後、現在に至るまで活発な火山活動を続けている。

1707年の富士山大噴火は、いわゆる南海トラフに起因する宝永地震(M8.6)のわずか49日後のことだった。立命館大学歴史都市防災研究所教授の高橋学氏は巨大地震と火山噴火のメカニズムをこう説明する。

「プレート境界で巨大地震が起きると、つかえが取れてプレートの沈み込んでいくスピードが上がり、その摩擦でプレートが溶けて大量のマグマになり大噴火を引き起こすと考えられています」

2011年の東日本大震災以降、高橋教授によれば通常年間10センチほどだった太平洋プレートの沈み込みが、年間30〜40センチにまで速度を上げているという。

「震災以降、東日本の火山は一斉に噴火準備に入っているということを前提に危機に備えなければいけません」(高橋氏)

※週刊ポスト2014年10月24日号
http://www.news-postseven.com/archives/20141017_281923.html


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最近の大地震8回中7回で火山噴火

東日本大震災だけは噴火0


NEWSポストセブン

M7クラスの首都直下型大地震がいつ起こっても不思議ではないと心配されている。地震予知連絡会元会長の大竹政和氏が解説する。

「巨大地震が発生するということは地下のプレート境界のストレスが一度に解放されるということです。昨年の東日本大震災の余波は関東のプレートにまで及んだ。関東エリアのプレートの動きは非常に不安定になった。東日本大震災直後に関東で地震が頻発したのはそのためです。いまは治まっていますが、その影響はこの先何年も続くでしょう」

東日本大震災が首都直下型地震の引き金になるとの見方は歴史も証明する。

東北を襲う巨大地震は、1000年周期で起こることが最新の研究成果から判明している。東日本大震災は869年に発生した貞観地震(M8以上と推定)の再来とされている地震だ。

地震考古学を専門とする産業技術総合研究所客員研究員の寒川旭氏が語った。

「現在の地震発生状況は、巨大地震が各地で連続して発生した9世紀と似通っている。貞観地震は発生の50年ほど前に東北や関東地方でM7級の地震が発生し、直前に兵庫で大地震が発生しています。東日本大震災も、1983年の日本海中部地震をはじめとして内陸での地震を経て、直前に阪神大震災が起こっています」

平安「貞観地震」の9年後に「関東巨大地震」その9年後に「南海トラフ巨大地震」東京五輪の年!古文書…

ここで注目したいのが貞観地震が発生した後の地震状況である。

「実はその9年後に相模国と武蔵国で大地震が発生したという記録が残っています。これは現代でいえばM8級の規模の首都直下型地震だったと考えられています。さらにその9年後には仁和地震が東海地方を襲っている。こちらはM8以上と推定される南海トラフの巨大地震です。つまり現在の日本列島では2つの巨大地震が連続して起こってもおかしくはないんです」

気をつけなければならないのは地震だけではない。立命館大学文学部地理学教室教授の高橋学氏が続ける。

「20世紀以降、環太平洋でM8.5以上の地震は8回発生しています。そのうち7回が火山噴火とセットで発生しています。貞観地震の際は十和田山(青森)が噴火した。噴火のない1回は東日本大震災だけです。近いうちに火山が噴火することも十分に考えられます」

巨大地震は明日起きてもおかしくはない。東日本大震災の犠牲を無駄にしないためにも、我々は万全の備えを怠ってはならない。

※週刊ポスト2012年12月14日号
http://www.news-postseven.com/archives/20121209_158670.html

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いつ起きてもおかしくない「大噴火」川内原発の桜島・鬼界カルデラの噴火/西日本で縄文初期の文明が断絶!川内原発、小規模な火山噴火でも「全電源喪失リスク」予知不可能/藤井敏嗣教授/九州全滅、日本消滅の危機!
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近畿、琵琶湖大地震の現実味!長野地震は新潟ー神戸ひずみ集中帯/2015年2月「FM電波地震予知」串田嘉男代表
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富士山噴火はすでにカウントダウン!Xデーは2015年!富士山大噴火! 不気味な5つの兆候/木村政昭氏

富士山大噴火、その時…日本は!首都圏も壊滅的な被害/大停電、交通インフラ停止、歩行困難、パソコン

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日本消滅レベルの巨大噴火!カルデラ噴火/今後100年内に発生確率「1%」確率、阪神淡路大震災の5倍!

巨大カルデラ噴火の恐怖!その確率、阪神淡路大震災の5倍/火砕流は九州全域を襲う!火山灰は本州全域…!巽 好幸教授神戸大学・地球惑星科学科(マグマ学)
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転載元転載元: 日々物語

2014年9月19日『夕刊フジ』転載記事 シリーズ「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」
 島村英紀氏 地震学者
 
 首都直下 静穏期間終わった
イメージ
 
 16日は深い震源だった
 
  さる16日午後、 茨城県の地下50キロほどのところでマグニチュード(M)5.6の地震が起きた。 この地震で近隣3県のかなり広い範囲で震度5弱を記録した。
怪我人が11人出たほか、崖が崩れて自動車が埋まった。
 江戸時代から現在までの首都圏の地震活動を見ると、 不思議なことに関東地震以来の90年間は異常に静かだったことが分かる。 たとえば東京の気象庁(千代田区大手町) ではこの90年間に震度5を記録したのは東北地方太平洋沖地震(2011年、東日本大震災) と2014年5月の伊豆大島近海の地震を入れても4回
しかなかった。
 じつは関東地震とよく似た海溝型地震である元禄関東地震( 1703年)のあとも約70年間、静かな期間が続いたのだ。
 その後、関東地震までは地震ははるかに多かった。 江戸時代中期の18世紀から24回ものM6クラス以上の地震が襲ってきていたのだ。 被害地震も多かった。
平均すれば、なんと6年に一度にもなる。
 つまり首都圏で起きた海溝型の地震である関東地震と元禄関東地震 以後、大きい地震がほとんどない状態が続いていたのである。

 首都圏の地下には、プレートが3つ(太平洋プレート、 北米プレート、フィリピン海プレート)も同時に潜り込んでいて、 それぞれのプレートが地震を起こすだけではなくて、 お互いのプレートの相互作用で地震を起こす。つまり、いろいろな場所のいろいろの深さで何種類もの地震断層が地震を起 こしているのだ。 今回の地震は茨城県の太平洋沖にある日本海溝から潜り込んだ太平 洋プレートが茨城県の地下で起こした。
 世界では2つのプレートが衝突しているために地震が多発するとこ ろはある。
しかし3つのプレートが地下で衝突しているところは少なく、 なかでもその上に3000万人もの人々が住んでいるところは、 世界でもここにしかない。
 つまり首都圏は「地震が多くて当たり前」のところなのである。

 プレート30−40cmずれ 地震リスク高まり
 
 このほかに東北地方太平洋沖地震の影響がある。 M9という巨大な地震は東日本全体を載せたまま北米プレートを東南方向に大きく動かしてし まった。首都圏でも30-40センチもずれた。このために、 日本列島の地下がリセットされてしまったことになる。 各所に生まれたひずみが地震リスクを高めているのである。
 不幸中の幸いだったが今回の地震は震源がやや深かった。 このためマグニチュードのわりに地表での揺れが小さく、被害も限られていた。 しかしもっと浅い地震は過去にも起きたし、これからも起きる可能性が高い。

 先月も栃木県北部で局地的には震度5弱の地震が起きた、 そして今回の震度5弱。首都圏は一時の静穏期間が終わって、いわば「 いままでよりは多い」そして「プレートが三つも入り組んでいる場所では普通の」 状態に戻りつつあるのだろう。
 
      ー・−・−・−・−・−・−・− 転載終了 ー・−・−・−・−・−・−・−
 
 
 元禄地震(げんろくじしん)は、江戸時代中期の1703年:元禄16年、関東地方を襲った巨大地震です。(マグニチュードは7.9-8.2と推定)
 江戸時代中期の元禄から宝永年間は巨大地震、噴火が続発し、元禄地震の4年後宝永4年(1707年)には、さらに強いM 8.4-8.6(Mw8.7-9.3)と推定される宝永地震とともに、および宝永大噴火(ほうえいだいふんか)も発生しています。
 宝永大噴火とは、江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた富士山の噴火であり、富士山の歴史上現在までにおける最後の噴火で、総噴出量は、約7×108 m3と推定されています。
 
: 言論・表現の自由を守る会事務局 
 
 

転載元転載元: 今 言論・表現の自由があぶない!

東京震度5弱 

地震:東京震度5弱 気象庁「首都直下地震と関連性薄い」
毎日新聞 2014年05月05日 08時49分(最終更新 05月05日 21時20分)


 ◇震度5弱以上は11年3月の東日本大震災以来

 5日午前5時18分ごろ、伊豆大島近海を震源とする地震があり、東京都千代田区で震度5弱を観測したほか、関東地方の各地で強い揺れを感じた。気象庁によると、震源の深さは約162キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.0と推定される。東京での震度5弱以上の地震は2011年3月の東日本大震災以来。地震による津波はなかった。

 気象庁は、想定される首都直下地震と今回の地震とは震源の場所や規模が異なることから関連は薄いとみている。5日午後7時半現在、余震は観測されていない。長谷川洋平・地震津波監視課長は記者会見で「余震は起きないと考えられるが、数日間は注意してほしい」と呼びかけた。

 各地の消防などによると、東京都新宿区で80代の女性が転倒して腰を骨折するなど東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で計17人がけがをした。

 原子力規制庁によると、東京電力福島第1原発や柏崎刈羽原発、日本原子力発電東海第2原発に異常はなかった。東京ガスによると、ガスメーターが震度5程度の揺れで自動停止するよう設定されていることから、「ガスがつかない」との問い合わせが5日午後6時までに2530件あった。

 鉄道は千葉県富津市のJR内房線を運行中の普通列車が上総湊−佐貫町間で緊急停車し、乗客22人が佐貫町駅までの道約1キロを歩く事態になった。上越新幹線で最大15分の遅れが出たほか、都内の地下鉄、私鉄でも一時、速度を落としての運転が行われた。高速道路も一部の区間で速度規制が行われた。

 今回は震源から離れた東京都千代田区で局所的に震度5弱を観測したことが特徴的だった。この点について、長谷川課長は「これまで千代田区だけ揺れが強くなるという傾向はなかった」としつつも、地盤の質が偶然に何らかの影響を及ぼした可能性があると指摘する。【奥山智己、川名壮志】

 千代田区以外の主な各地の震度は次の通り。

 震度4=東京都世田谷区、港区、新宿区、中野区、江東区、調布市、横浜市西区、神奈川区、川崎市川崎区、中原区、さいたま市大宮区、千葉県市原市、南房総市、栃木県鹿沼市、群馬県安中市

 震度3=東京都町田市、栃木県日光市、前橋市、埼玉県川口市、千葉市中央区、神奈川県横須賀市、平塚市、福島県白河市


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