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反日と対日批判の区別がつかない日本人が総ネトウヨ化する日

ライフ
2015年3月21日 2,841 A-AA+
Everett Historical/Shutterstock
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アンジェリーナ・ジョリーがメガホンを取り世界的に話題となっている映画『アンブロークン』。しかし日本国内では「内容が反日的」との理由で上映の目途は立っていません。評論家の佐高信さんはこの流れについて、他国の眼を日本人が意識できなくなり、日本人が総ネトウヨ化すると危機感を抱いています。



上映されない映画『アンブロークン』

『佐高信の筆刀両断』第39号より一部抜粋

少しでも日本人の弱点や汚点に触れると、その著作や映画を異常なまでに叩く風潮が強まって、『アンブロークン』というアメリカ映画が日本で上映されないままになっている。

いわゆるネット右翼が攻撃するわけだが、国会で民主党の議員に「日教組!」などと野次った安倍晋三は、ネット右翼、略してネトウヨと同じ精神構造の持ち主であり、その先頭に立っていると言わなければならない。

『アンブロークン』は昨年12月にアメリカで封切りされたが、太平洋戦争で日本の捕虜となり、過酷な体験をしたルイス・ザンペリーニを描いた映画である。

監督があのアンジェリーナ・ジョリー。

これは実話に基づいていて、原作もベストセラーとなった。

それなのに日本ではまだ上映されておらず、そのメドもたっていない。

右翼が騒ぎ、「反日映画」のレッテルを貼って、上映させないための署名運動まで起こしているからである。

ザンペリーニはロサンゼルスのイタリア移民の息子で不良少年だったが、足が速くて、陸上競技の選手となった。そして、1936年のベルリン・オリンピックで五千メートルに出場し、八位となる。

その後、アメリカの陸軍航空部隊に入り、エンジン故障で墜落して、マーシャル諸島沖で日本海軍の捕虜となった。

東京の大森捕虜収容所で会ったのがサディストの渡邊陸裕。彼によってザンペリーニは死の寸前まで追い込まれる。

これについては『週刊金曜日』1月23日号の乗松聡子の記事を参照してほしいが、都合の悪いことに蓋をする風潮は今後ますますひどくなっていくのだろう。

トップの安倍晋三が、批判をありがたがるどころか、それに「反日」のレッテルを貼って排除するネット右翼だからである。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫は『週刊現代』の3月14日号で、安倍のその狭量をこう嘆いている。

「総理大臣がネットで得た不確かな知識をもとに国会で答弁するなど、情けないとしか言いようがありません。国会をあまりに軽視する安倍総理の態度を見ていると、まず国会の役割を理解さえしていないのではないか、と疑わしくなってきます」

だいたい、民主党は日教組の関連団体から献金を受けておらず、これについては安倍も「ヤジは間違いだった」と認めざるをえなかった。

しかし、そもそも、総理大臣がヤジをとばすか、という話である。

鈴木は

「国会で質問に立つ議員の背後には、彼らに票を投じた国民が必ずいる。それを侮辱するということは、国民を軽んじることに等しい」

と指摘しているが、その通りだろう。

日本以外の国で評判になっている映画が日本で上映されないということは、他国の眼を日本人が意識できなくなるということである。

すべての日本人が安倍のようにネトウヨ化してしまうことに、それはつながる。



『佐高信の筆刀両断』第39号より一部抜粋

【第37号の目次】
1.筆刀両断 上映されない映画「アンブロークン」
2.「同い年物語」昭和8年編(5)菅原文太
3.雑記
4.インフォメーション

ベトナム戦争の実録映画「ハーツ・アンド・マインズ」再上映版予告編が公開

2015年3月6日

ベトナム戦争を題材にした傑作ドキュメンタリー映画「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」が、1975年4月30日の戦争終結から40年の節目にあたる今年リバイバル上映されることが決定し、今回の上映のため新たに制作された予告編が公開された。

関係者の膨大な証言と記録映像で構成された本作は、75年の第47回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、その後のベトナム戦争を題材にした映画にも多大な影響を与えた作品。そこに浮かび上がる戦争の悲劇は、イラク戦争が終結した後も過激派組織イスラム国の台頭など、いまなお世界各地で絶えず起きている紛争に共通する。日本では10年に劇場初公開されており、第2次世界大戦終戦70年でもある今年、再上映の運びとなった。

このほど公開された予告編は、女優シャーリー・マクレーンが75年のアカデミー賞授賞式で述べた「映画は真実を見つめ、平和に貢献しなければならない」というメッセージで幕をあけ、爆撃や前線の様子をはじめ、勝利をうたう政治家、帰還兵の本心、村を焼かれ子どもを殺された人々の叫びが映し出されていく。

さらに当時、日本で作られた様々な物資が沖縄の米軍基地から戦地へと運ばれており、日本経済はベトナム特需の恩恵を受けていたという事実や、「自由に報道できた最後の戦争」と言われるように戦争報道の規制の転換点でもあることも伝え、沖縄の米軍基地問題や報道の自由といった現在の社会情勢にも通ずる問題を提示する内容になっている。

「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」は、4月25日から東京・新宿武蔵野館、大阪・シネ・リーブル梅田ほか全国で公開。

関連・http://blogs.yahoo.co.jp/jkz203/64119573.html

ブリキの太鼓

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/season/2-0025569-s.html

もう30年以上も前だろうか。スクリーンに映った主人公が、ガラスが割れるまで「アー」と叫んだ奇声が今も耳に残る。映画「ブリキの太鼓」は、第2次世界大戦前後のドイツや周辺国の雰囲気をグロテスクなまでに描き出した▼退廃した大人たちに嫌気が差した主人公は階段から落下し、3歳で成長を止める。次第に社会の冷徹な観察者になっていく。父親の部屋の肖像画がベートーベンからヒトラーに掛け替わるのも見逃さなかった―▼原作者であるドイツのノーベル賞作家ギュンター・グラス氏を知ったのはこの時だ。フィクションだが、本人が少年期に見たファシズムの実態が垣間見える。独裁者だけに問題があったのではない。国民が積極的に迎合した。しかも戦後、時の空気にいち早くすり寄ったのも庶民。ナチスだけでなく、人間の弱さやずるさも作品に昇華させた▼さすがにナチスの親衛隊に所属していたことを告白したときは驚いた。なぜ78歳になって▼<玉ねぎは刻むと涙が出る。皮はむかれて初めて真実を語るのだ>。自伝的小説「玉ねぎの皮をむきながら」には自ら血を流し、加害者責任を果たそうとした苦悩がにじむ▼グラス氏が87歳で亡くなった。「過去、現在、未来」と、時制を縦横無尽に操りながら、時代の核心を浮かび上がらせた。複雑さを増す今の国際情勢をどう見ているのか。もっと言葉を紡いでほしかった。

転載元転載元: ニュース、からみ隊

ホロコーストの“記憶”を“記録”したドキュメンタリー映画3本を上映!


【上映情報】

明日より渋谷シアター・イメージフォーラムにて映画「ショア」アンコール上映が始まります!
お見逃しの方、この機会にどうぞごらんください!前回販売していた前売り2回券、4回券もお使いいただけます。

時期:4月11日(土)〜4月24日(金)の2週間限定


『ショア』(Shoah)は、1985年のフランスの映画。クロード・ランズマン監督。上映時間は9時間30分。製作には1974年から11年の歳月を費やした。日本での公開は1995年、東京日仏学院で行われた。

ユダヤ人絶滅政策(ホロコースト)に関わった人々へのインタビュー集であるが、演出もところどころ行われており、全くのドキュメンタリーではない。

インタビューの対象は、被害者たるユダヤ人生還者、加害者たる元ナチス、傍観者たるポーランド人に大別することができる。

クロード・ランズマン監督はこれまでのホロコーストをテーマとした映画にきわめて批判的である。

特に『シンドラーのリスト』に対しては、出来事を伝説化するものであるとして舌鋒鋭く批判している。

イメージ

静かな漁村で暮らす男が、長年疎遠だったひとり息子が重病で余命わずかと知って、息子が中国の俳優と交わした約束を果たすため、ひとりで中国に渡る。だが、さまざまな困難が彼を待ち受けていた(映画.comより引用)。2006年公開作品。監督はチャン・イーモウ、降旗康男で、出演は高倉健、チュー・リン、リー・ジャーミン、寺島しのぶ。

中国人俳優は素人同然で、健さんは中国語がほとんど分からない状況で撮影しています。かなりドキュメンタリーに近いです。言わば「健さんのウルルン滞在記」です。かつて『ゴルゴ13』で日本人キャストは自分一人という状況を経験した健さんだから、乗り切れたようなものです。『荒野の用心棒』で自分以外はイタリア人という状況を経験した、クリント・イーストウッドと同じです。

チャン監督の健さんファンぶりは、ストーリーからも伝わってきます。刑務所入りで家族が生き別れになるのは『幸福の黄色いハンカチ』、健さんと少年との交流は『遥かなる山の呼び声』、健さんが漁村で暮らすのは『ホタル』ですね。健さんに対するイメージが、私たち日本人と違っていません。

健さん演じる主人公の行動は、結局意味のないこと、馬鹿なことかもしれません。旅の途中で、周囲の人々に幾度も止めた方がいいと言われます。しかし、主人公の真っ直ぐな思いで、逆に周囲の人々を動かしていきます。馬鹿なことでも愚直にやり通す。それが、任侠映画時代から一貫した健さんの姿勢だと思うのです。

★★★☆☆(2015年2月27日(金)テレビ鑑賞)

こちらもご覧ください。
Yahoo!ブログ「多趣味で週末は多忙」http://blogs.yahoo.co.jp/hi6chan2001/34057236.html
 Yahoo!ブログ「atts1964の映像雑記」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7379295.html

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転載元転載元: じゃんご 〜許されざるおっさんの戯言ブログ〜


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