Yukihisa Fujita Mystery World

藤田幸久ミステリー創作の世界(背景とエピソード紹介):英国が好きな人必見

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

何を食べるかについて選択の自由があるのですが、世界には販売を禁じている食品があります。その数が多いことには驚きますが、世界中で消費者の健康、安全、安寧にマイナスの影響がある懸念から禁じられています。ここで紹介するのは、禁じられているトップ5の食品です。

ハギス
スコットランドの伝統的料理ハギスに関してスコットランド農務局(SEERAD)と米国農務省(USDA)の間で22年間にわたって論争の的になっています。臓物をベースにした料理は米国で禁止されています。1989年英国でのBSEの発生を受けて、米国当局はハギスの輸入を禁止する措置に出ました。もっともSEERADと英国食品企画局の両方がハギスを食しても健康に問題がないことを認めています。

2010年1月米国はハギス禁止を解除するといううわさが流れました。しかし、米国ハギス・ファンにとって残念なことに、1年以上にわたって検討されている禁止解除は、今日でもそのままになっています。米国住民は米国のハギスを手に入れることは可能ですが、それは本物とは大変異なったものです。米国のハギスの原料は牛肉で、不可欠な真正原料、すなわち1971年以来米国では違法になっている羊の肺臓が入っていないのです。

日本のフグ
フグは、日本と韓国で美味な食べ物と考えられており、多くの日本の料理店と米国の免許を持ったレストランで食べることができます。しかし、この悪名高い料理を供し、消費することは欧州連合では厳しく禁止されています。それはほとんどのフグにテトロドトキシン(フグ毒の成分)と呼ばれる致死量の毒を含んでいるからです。この毒は身体を麻痺させ、窒息死させます。

免許を持っている料理人が料理したフグによる中毒は非常に稀ですが、フグを食べることはロシアン・ルーレットを経験するようなものだと考える人もいます。フグの食べてはいけない部分を食べると必ず死に至ります。欧州連合はフグを食することを厳しく禁止しています。フグ中毒を何件か経験した後で、ベトナムでは2002年から2010年までフグ漁と販売を禁止しました。米国フロリダ州は2006年にフグを禁止しました。

アブサン酒
アブサンは、天才の飲み物と考えられています。それは創造性を刺激するからです。しかし、「緑の妖精」のあだ名を持つこの強い酒は、その中にツジョンという神経に悪影響を与える成分を含んでいるといわれています。(ツジョンには向精神作用があり、大麻の活性成分テトラヒドロカンナビノールと同じように中枢神経の受容体に作用すると考えられている。)それが暴力と精神異常に関連することが分かっているので、世界中の多くの場所で禁じられています。その中にスイス(1910年)、米国(1912年)、フランス(1915年)が含まれています。

しかし、現在の成分が伝統的なものと異なることから(ツジョンのレベルが低い)、その後多くの国で適法な酒としての地位を回復しています。スコットランド北西のヘブリディーズ諸島、ニュージーランドの一部では禁止がまだ続いています。さらに米国では、アブサンの購入は認めるが、ツジョンが含まれていないことと、ラベルに「アブサン」単独で表示することを禁じています。

生ミルク
生ミルクは議論の中心になっている禁止食物です。産業革命以前には、生ミルクは普通に飲まれていましたが、低温減菌法が導入されて以来、生ミルクの消費は禁止されました。酪農園の衛生状態が改善された今では、禁止された当時と比べて生ミルクはずっと健康的になっています。しかし、多くの場所で生ミルク販売の禁止を継続しています。

事実現在でも米国の22の州、カナダ、オーストラリア、スコットランドでは禁止していますし、多くの国で部分的に禁止しています。健康上および安全上の理由で生ミルクを禁止する一方、多くの国で生ミルクは健康的な食物であるとしています。低温減菌法はミルクの栄養分と良いバクテリアを壊してしまうので、生ミルクの方がはるかに健康的だと信じられているのです。

ステヴィア(人工甘味料)
ステヴィアは、植物(ステビア:南米のキク科植物)から作られる甘味料で、米国、欧州連合、シンガポール、香港で禁止されています。1990年代初めに米国食物薬品管理当局は「危険な食物添加剤」であるとの考えから米国で禁止を決めました。しかし、この禁止は後に解除され、食品添加物としてではなく、サプルメントとラベル表示することを条件にステヴィアの使用を認めました。このラベル表示の条件も後に撤回されました。

欧州連合はより厳格に禁止を維持し、英国及び他の欧州諸国で甘味料としてステヴィアを輸入または販売することを1999年以来まだ違法としています。これらの禁止は、ステヴィアの使用が健康に及ぼすことを懸念したものです。特に排卵誘発と癌への関連です。しかし、これらの説を実証する十分な研究が行われたわけでもありません。そして多くの国で甘味料が使用されています。特に日本では健康に積極的効果があると考えられており、例えば体重減量、血糖値低下に効果があるといわれています。

写真は緑の妖精(アブサン)です。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

平成28年熊本地震支援募金

[PR]お得情報

年会費永年無料のヤフー・カード!
最大10,000ポイント進呈
Tポイントが\ドンドンたまる/1枚!
プレモノインフォレターを購読して
最新キャンペーン情報をもらおう!
(※ログインして設定画面に進む)
暑中見舞いを送って当てよう!
綾鷹にごりほのか
10万名様プレゼントキャンペーン
期間限定商品が半額で食べられる!
7月末まで安楽亭にてフェア開催中。
更にポイントも!<トクプレbyGMO>

その他のキャンペーン


みんなの更新記事