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講演報告=(公社)日本技術士会、経営管理チーム
演題:長野県の海外進出企業に倒産が多い、その原因と対策
日時:2015年9月26日(土)、13時〜16時半
場所:日本技術士会、第二葺出ビル5階、会議室
要旨:以下の通り
1.倒産原因
・2012、13年に多発した長野県の海外進出企業の倒産原因は、東大本
橋教授指摘の「現地化の後れ」
・これら倒産企業は2008年のリーマンショックで売上が落ち、戻らなかった。現地企業が力をつけてきた証し
・11月政府発表のTTP政策大綱で「中小企業の海外事業成功率60%以上」を挙げている。これを見る限り海外進出企業の倒産は長野県のみの問題では、なさそう!
・昨今の中国経済低迷で来年あたりから、また海外進出企業の倒産多発が危惧される
・倒産防止に一番効果があるのが『現地化』
・このことは日本に進出した昭和50年代のGE・トヨタの合弁(同社では国産化と称していた)及び最近のプリウス・中国現地化からも効果は一目瞭然
2.現地化とは
現地ニーズに合った商品を地産・地消で供給すること。またそれら商品に使用する原材料、部品等の部材、マンパワー等を現地調達すること
3.現地化は二つに大別
コストダウン志向と技術移転志向
4.現地化事例
(1)エアコンの現地化例―GEとパナソニック
(2)プリウスの中国現地化
トヨタ生産方式(TMS)より現地化に注力してコストダウン
(3)デンソーの深層現調
注目すべきは、(2)、(3)に記述のごとくトヨタ生産方式(TMS)の本家がTMSより『現地化』に改善の主体を置いていること。
5.現地化の対象と実際
以下の項目に関しGEおよび中国での実践例を報告
(1)製品
(2)生産準備と生産
(3)購買・外注
(4)サービス
(5)労務
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