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こんな私でもアイドルに夢中になったことがありました。 以前も書いたと思うのですが、田原俊彦が大好きで“たのきん全力投球”も“レッツゴーヤング”も“ヤンヤンうたうスタジオ”も、アイドル番組は片っ端から見ていました。 でもあんなにトシちゃんのことが好きだったのに一枚もレコードは持っていなかったんですよ。 雑誌の“明星“平凡”は時々買っていたのに・・・ 友達がたくさんレコードを持っていて、その子の家に行く度に聴かせてもらっていたから、それで満足してたんでしょうね。 その後好きになったアイドルが、中森明菜でした。 女性アイドルを好きになったのは初めてで(あ、ピンクレディーが一番最初に好きになったんですけど、まだ幼児でアイドルという意識がなかったので)今思えばそれはとても珍しいな〜と。 松田聖子は“ふりっこ”という代名詞が付くぐらい見ていてイラっとくる感じが、子供ながらにもイヤで大ッキライだったんですけど、そう言いながらも松田聖子の曲は殆ど覚えていたという・・・(笑) 今思えばイヤもイヤも好きのうちだったんですね。 でも中森明菜は“生意気”というイメージで、三原じゅん子みたいなわかりやすい“生意気”ではなく(笑)外見は可愛いのにあまり笑わない、媚びないような内面から出てくる“生意気”な感じが今までにないタイプのアイドルだったので、とても魅かれるものがありました。 それに曲も好きでしたからレコードも買いました!(お年玉で) セカンドアルバム『バリエーション』 何度も繰り返し聴きました♪ 繰り返し聴いてたわりには一曲目の“キャンセル”しか思い出せないんですけど(笑)確か“セカンドラブ”も入っていたかしら?“少女A”だったかな?(手元にもうないので) フォトブックも買ったな〜“アイドル本”ってヤツですね。 昔はゴーストライターが当たり前のように書いてましたけど(笑)あの頃はそうとも知らず全て明菜ちゃんが書いたと信じて疑わなかったですから。 でもそれもほんの一瞬のできごとですぐ冷めてしまいましたが、それ以降も中森明菜の曲は好きでレコードは買わないにしても、ベストテン番組はチェックしてました。 それにしても“ぶりっこ”で可愛さをアピールしていた松田聖子と、“生意気”で真の強さを感じさせていた“中森明菜”でしたが後々振り返ると、松田聖子は結婚、出産、離婚、スキャンダルなどをバネにして成功を勝ち取った強い女性になり、一方中森明菜は自殺未遂の事件の後、仕事やプライベートのトラブル続きであまりパッとしない地味な生き方になってしまい、実は精神的にメチャメチャ弱い人だったという・・・ なんだか皮肉なもんですよね。
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