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昨日忽然と現れたモヤシが、今朝はまた成長しており、本葉が見えた。更に、夕方には、本葉が明瞭な姿に立ち上がった。
植物の成長はこんなに速いものなのか。その柔らかくて美味しそうな茎に早速小さな昆虫が止まって、多分樹液を吸い取っている。アヴォカドも着実に芽を伸ばしてきている。
原発事故の放射能漏れに関して、以前から不思議に思っていたのだが、昔、水爆実験が華やかなりし頃に覚えたストロンチウム90が話題に上らない。水爆と原子炉とでは発生する放射性物質が違うからかなあとも思っていた。
ところが、同じような疑問を呈する専門家のエッセーが6月6日付け「交通新聞」に載った。大新聞ではない。「メルトダウン」と題する土器屋 由紀子氏(元気象大学校教授)の評論である。
‘ストロンチウム90はβ線のみの核種で、測定には熟練を要するが、事故後2ヶ月以上たっても出てこないこと、そのことを指摘しない専門家たちに危惧を感じている。’
ヨード131やセシウム137が検出されていれば、ストロンチウム90やプルトニウムは必ずあるはずだという。
‘メルトダウンしたのは炉心だけでなく、日本の科学技術を支えていた基本的な部分も含まれているのではないか’と手厳しい。真相は如何に。
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