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今月は本当によく降った。暦月降雨量(東京)の観測記録(気象庁)では、次の通り、歴代7位にランクインした(10月が4件、9月が3件、合せて7件を占める):
観測史上1〜10位の値(統計期間 1875/6―2017/10)
2017/10/29まで
2017/10/30更新
月降水量上位歴代10位に21世紀から3件入っており、第1位780.0mm(2004/10)が突出している。統計期間を通覧しても、21世紀の多雨化傾向が見て取れる(ただし、年間雨量上位歴代10位内にはランクされていない)。
今月の降水量は確かに多かったが、暦年単位で見れば、今年が特別に多雨という訳ではなさそうだ。因みに、同じ10月に月降水量第6位をに記録した1991年及び第1位の2004年と並べて比較すると次の通り:
降水量の月合計値(mm)
(この表がどうしてもYahooブログでは正しく受け付けられない(末尾に例示)ので、別途掲載する予定)
今年はあと2箇月を残しているが、少雨期に当たるので、両年の記録に迫る可能性は極めて低いと思われる。
平均気温は、かなり低めとなっている。観測地点の変更があって、2014年12月以降は従来の記録との連続性が失われており、低めの数値が出ているが、それを勘案しても低温傾向は認められるようだ。
(降水量の月合計値(mm))
(204年6月以降の分)
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