愛唱会きらくジャーナル

♪美しく青きドナウ,モルダウ,Waltzing Matilda,ナブッコ,ダニー・ボーイ♪次回9月10日2pm アカデミー向丘

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前に童謡「白熊仔熊」を取り上げた時サトウ・ハチロー〜白熊シリーズ〜大人の童話 2013/2/19())、「白熊」と書いて“ハグマ”なる物をも意味することを知った。

辞書には中国産のヤクの尾の白い毛。払子(ほっす)や、槍・旗などの飾りに用いると解説されていた。

その解説には更に“黒熊(こぐま) →赤熊(しゃぐま)”と付記されていた。これら三色の“熊”の読み方はそれまで知らなかったのだが、間もなく“白熊を作る”というような表記に新聞か何かでお目に掛かり、「白熊(はぐま)」が生きた言葉であることに妙に感心したものだ。


ちなみに、黒熊(こぐまと赤熊(しゃぐま)の解説は、それぞれ次のようであった:
“中国産のヤクの黒い尾。旗・槍・兜(かぶと)などの飾りとする。”
“赤く染めたヤクの尾の毛。また、それに似た赤い髪の毛。払子(ほっす)やかつら、兜(かぶと)の飾りなどに用いる。”


それにしても、白(ハク)、黒(コク)、赤(シャク)という音読みに熊(クマ)という訓読みを繋げる徹底した重箱読みも凄い。


あるいは、熊(クマ)は当て字なのか、とも思っていたところ、つい先日、“采配を振った”という表現に引っ掛かったことから、「ハグマ」に再会することになった。


“采配をフル”は“采配をフルウ”が本来の言い方ではないかと気になり、辞書を引いたところ、逆で、“フル(振る)”が正しい(もともとの表現)とのことであった。


今では“フルウ”が正しいと思っている人の方が多いとも書かれていた。それはそれで思い違いの一件落着なのだが、「采配」が次のように解説されていた:


戦場で軍勢を率いる際に用いた指揮具。1ほどの柄に千切りの紙片や獣毛(?〈はぐま〉の毛という)などを細長く垂らしたもの”(ウィキペディア) 


?〈はぐま〉”とあり、“白熊”とは書かれていない。「?」の字は見づらい。拡大すると?である。


これは、ウィクショナリによれば、音読み「リ、ライ、レイ」、訓読み「からうし、やーく」だそうだ。依然として「ハグマ、コグマ、シャグマ」という発音の起源には辿り着けないのである。

日本における漢字の発音には漢音、呉音、唐音の3種類があると義務教育で教わった。ウィクショナリでは、「赤」の漢音「セキ」、呉音「シャク」と出ている。また、「白(ハク)」は漢音(呉音はビャク)、「黒(コク)」は呉音・漢音とされている。

三色の読みが呉音で統一されてはいないが、仏教用語に多い呉音が起源であるように思われる。払子(ホッス)の「払」は呉音「ホチ」とある。やはり、払子(ホッス)と共に「ハグマ、コグマ、シャグマ」が齎されたのだろう。そして、「グマ」あるいは「マ」の原字は、不明である。
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“?”の字は、左上が「十の下に不」、右上が「攵」、下が「厂(がんだれ)」に「牛」

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