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昨日は先週に引き続き丸の内でランチタイムコンサートを聴いて来た。
ドヴォルザーク:4つのロマンス Op.75 より「カヴァティーナ」 (アンコール)ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
一つのヴァイオリンを一人のヴァイオリニストが弾いていても、これほど多彩な音が出るのかと、正直のところ、魂消た。勿論、曲想に応じた弾き方をすれば、それなりの変化を見せる(聴かせる)のは当然だろうが、それにしても見事な演奏だ。
ピアノは万能楽器のようだが、弾き方によって音色が変わることは無いのではないか。対して、弦楽器は音色まで変わり得るのか。それとも、耳の錯覚だったのか。錯覚を催すほどの名演奏だったのか。
佐藤のピアノは、数年前に北国での凱旋公演(?)を聴く機会があった。その時は、まさに新進ピアニストの印象だった。今回は、その後の豊かな経験、研鑽が滲み出るような、音楽学者の風格を醸していた。
その佐藤を「クン」付けで呼ぶ永井は、ほぼ同年齢のようだが、たまたま留学先が同じだった時期があるらしく、気が合って、以来、共演する機会が多いとのことだ。
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