愛唱会きらくジャーナル

♪美しく青きドナウ,モルダウ,Waltzing Matilda,ナブッコ,ダニー・ボーイ♪次回9月10日2pm アカデミー向丘

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ギャヴィン・フランシス「人体の冒険者たち  解剖図に描ききれないからだの話」(鎌田彷月/訳 みすず書房 2018.7)を大雑把に読んだ。
 
人体に関する医学随筆で、面白い話が盛り沢山だが、著者の個人的な想い出や日常譚の分量も多く、つい飛ばし読みになってしまった。それでも、感心したのは次の2点:
 
≪水に浮かぶ便は、脂肪が混じっていて軽いと思われる。膵臓の機能不全の可能性がある≫と指摘している。≪水に浮かぶ便≫は偶にあり、かねがね不思議に思っていたところだ。気泡が多くて軽いため水に浮かぶのかなとしか考えなかった。
 
膵臓からは脂肪消化酵素リパーゼが分泌されるということを中学校の理科で教わった。膵臓の働きが悪く、リパーゼの分泌が減れば脂肪分が未消化で排出される。脂肪は相対的に軽いから水に浮かびやすいという論理が頭に浮かぶ。身につまされるようなご教示で、我が膵臓は大丈夫だろうかと少し気になる。
 
≪創世記24章に、アブラハムが僕に、手をアブラハムの内股に入れて誓いを立てるように言う場面がある。当時の習慣であるが、宣誓する(testify) の語源である≫と説かれている。実に明解な語源論だ。つまり、内股 睾丸 = the testicles, the testes testify という繋がりである。
 
本当に創世記24章にそのような場面があるのか検索してみた。聖書の本文(日本語訳)を掲載するサイトに次のように出ていた:
 
24:2 そのころ、アブラハムは、自分の全財産を管理している家の最年長のしもべに、こう言った。「あなたの手を私のももの下に入れてくれ。24:3 私はあなたに、天の神、地の神である主にかけて誓わせる。私がいっしょに住んでいるカナン人の娘の中から、私の息子の妻をめとってはならない。24:4 あなたは私の生まれ故郷に行き、私の息子イサクのために妻を迎えなさい。」≫(http://www.logos-ministries.org/old_b/gen24.html
 
the testicles, the testes testify≫語源説が正しいとすると、“手をももの下に入れて”とは、具体的にはもっと刺激的な行為を意味するのではないかと推察されるが、勘ぐり過ぎか。
昨夕のウェブニュースには驚いた:
 
日産ゴーン会長ら2人逮捕 東京地検、金商法違反容疑

2018/11/1918:10 (2018/11/19 20:11更新)

東京地検特捜部は19日、仏ルノー・日産自動車三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン容疑者(64)ら2人を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕した。ゴーン会長は自身の報酬を過少に申告した疑いを持たれている。日産は同日、ゴーン氏に「複数の重大な不正行為」が認められたとし、ゴーン氏の会長職などを解くことを取締役会で提案すると発表した〜
 
今朝の新聞には更に詳報が続く。当局や会社側の情報提供に基づくものだろうか。
 
当方が不審に思うのは、監査について何も言及されていないことだ。有価証券報告書には財務諸表とその監査報告も掲載されるのだから、それらの信頼性が損なわれていることになる。
 
この認識が正しいとして、ゴーン会長らの虚偽申告が監査で指摘されなかったのは何故かと問うのは当然だろう。監査の形骸化が言われて久しい。それでも最近は監査人の責任も重視される傾向にあるから、今回の事件に関して監査への言及の無いのは不思議だ。
 
そこまで分析する時間的余裕が無かったのかも知れない。続報に注目しよう。
 
蛇足だが、当方は、このゴーン氏という有名人について新聞報道以上のことは何も知らない。自動車会社の経営を立て直したことで株を上げたことは承知しているが、その実態は人員整理などごく普通のいわゆる合理化であったとも承知している。
 
日本人経営者であれば心情的に躊躇するところ、しがらみのない外国人経営者は淡々と実行できたのではないかと思ったものだ。カリスマ性を付与して利用した面もあるのかと思う。
 
善かれ悪しかれ、遣り手であったことは確かだろう。遣りすぎて墓穴を掘ったか、役目を終えて切り捨てられたか。
本日は皇紀8桁表示「26781119」が素数だ。
 
西暦「20181119」は一見素数風だが、「7×2883017」と因数分解される。
 
年4桁と月日4桁との間に4桁「0000」を挟んだ12桁「201800001119」が素数になる。この形で「0」累桁の自然数を少し調べると、13,19,22各桁で素数になると判る。
 
一方、素数である皇紀8桁表示「26781119」に同様の「0」累桁を施してもなかなか素数は出現しない。その意味で「26781119」は希少価値がある?
 
昨日「1118」は偶数だから問題外だが、遊びついでに「8」の位置をずらしてみると、「8111」「1811」「1181」のいずれも素数だ。
 
本日の「1119」は「3」の倍数だから、どうバラシてみても「3」の倍数のままだ。
 

という具合で、西暦と皇紀暦で素数性の違いが歴然としているようにみえるが、勿論、たまたまである。


今日はこれから折損前歯の補修に出かける。”割れない”素数の皇紀暦にあやかりたい。
このところ右の頸肩腕症候群で調子が悪い上に、前歯の欠損事故もあったりしていろいろ不自由を味わっている。このようにして段々老衰して行くのかなと前途を思うのだが、日々の活動を怠ると、年寄りにも容赦無く、忽ち雑用の滞貨が積み上がる。
 
今日も雑用片付けがてらのつもりで訪問コンサートに参加したまでは良かったが、スタミナ切れで用事は一つも片づかなかった。来週からキツイ日々が待っている。
 
コンサートは、季節ごとに訪問している施設で、但し改修工事中のため別フロアでの開催となり、お客さんは三十名ほどと、少な目であった。顔触れも違うのか、いつもの賑やかな雰囲気ではなかった。
 
男声三重唱「菩提樹 Der Lindenbaum」はもう数回こなしてきたので余裕があった、と言いたいところだが、おかしなことに、いつも同じところでつっかえる。癖が付いたようだ。緊張感に欠けるのだろう。
 
「ふるさとは今もかわらず」という長い題の復興支援ソングを、このグループとして初めて披露し、当方もオブリガートを初めて担当した。合せの練習をする機会が無かったので、自宅でシミュレーションを重ねた。完璧ではなかったが、マアマアの出来だったようだ。
 
司会を兼ねる指揮者がピアニストから聞いたこととして≪「モルダウの流れ」には元歌がある。それは童謡「子ぎつねコンコン」である≫と小話を披露した。ピアニストは昨夜のEテレ番組≪らららクラシック≫で聞いたとのことであった。
 
NHKのサイトには次のような番組紹介があった:
 

[Eテレ]  ららら♪クラシック「スメタナの“モルダウ”」
2018
1116() 午後9:30〜午後10:00(30)

チェコの人々の「心の歌」モルダウ(1)母なる川を描いた音楽(2)交響詩「モルダウ」誕生の背景(3)チェコ民謡のメロディーを用いたスメタナの思い 
 
その元歌説には全く合点がいかなかった。元歌と言うからにはメロディーが同じか、酷似している筈である。しかし、モルダウと子ぎつねのメロディーには、思い浮かべてみても、およそ近縁関係は認められなかった。
 
そこで、ネット検索したところ、モルダウの子ぎつね元歌説は以前からあり、短調の主題が転調して長調になる部分を問題にしているらしいことが判った。
 
すなわち、短調部の主題は凡そ ミラーシドーレミーミミファーファーファミー であり、長調部は凡そ ソドーレミーファソーソーソラーラーラソ となるので、後者が子ぎつねの ドレミファソーソーラファドラソー に重なるということらしい(太字部分)。
 
確かに音階は一致しているが、曲の途中の一部であることや、リズムが全く異なることから、当方には依然として近縁性は感じられない。勘が鈍いのかも知れない。クラシック音楽に精通する人たちが、ヨーロッパに古くから広く流布する同源の楽曲に元歌を見出しているとすれば、やはりそうなのだろう。
 
それにしても、モルダウの主題メロディーでなく、転調メロディーに元歌があるというのも不思議な話だ。素人の腑には落ちない。
 
それとも、当方に何か勘違いがあるのか。
先だって『「リンゴの唄」の真実 戦後初めての流行歌を追う』の読後感想を記した「リンゴの唄」の真実 高倉彰 「カロリナ...  2018/11/11())。
 
実は同書に、「リンゴの唄」が英訳されて歌われたと書いてあって、1番の英語詞が掲載されていたことが、当方にとって最も貴重な情報であった。その出典(時事英語研究 2 6 (19477))も記されていたので、手近なところで閲覧できないかと検索したところ、幸いにも都立図書館に所蔵されていることが判った。
 
都立中央図書館は些か交通不便なのだが、背に腹は代えられず、予約を入れて、用意できた旨の連絡を得てバスや電車を乗り継ぎ、目的の英訳詞1−4番のコピーを入手した。
 
TheApple Song (RINGO NO UTA), English words by Henry H. Armstrong
 
Let my lip approach its cheek,
Just an apple’s all I want,
There it hangs beneath the heavens
Blue, so silently.
Apples don’t say a word but I can see with certainty.
What they are thinking now; thinking now.
O-o charming apple mine; charming little apple mine.
 
(以下、略)
日本語歌詞からはとても思いつかないような、つまり、如何にもネイティヴによる作詞と感心させられる英語であるが、逆に、原詞にどれほど忠実なのか、疑問無しとしない。が、ここは歌の文句通り“黙って”この訳詞で歌うことにしよう。
 
資料の掲載歌詞には“此の英訳は節に合せて歌えます”と傍注がある。楽譜は付いていないが、和英対訳で横並びとなっており、試唱に便利である。
 
譜割り(詞割り?)は歌い手に任されることになる。常識的に一定の型に嵌る部分が殆どであるが、ある程度の自由度もある。“みんなで歌”うには楽譜に書き込んだ方が好いだろう。ひと作業になるが、近いうちに取り掛かろう。
 
ところで、ネット検索したところ、次の音源で達者な英語版「リンゴの唄」を聴くことが出来た:
 
Japanese song in English: "Apple song" (りんごの歌)
vocal chorus by Grace Amemiya
 
注記に“by Columbia Tokyo Orchestra”とあるから、こちらの方がレコード会社お墨付きの"Apple song" (りんごの歌)と言えそうだ。英語が上手過ぎて歌詞を聴き取れない。でだしが“RED”であることだけは解ったので、Armstrong版よりは直訳風かと推察される。

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