愛唱会きらくジャーナル

♪美しく青きドナウ,モルダウ,Waltzing Matilda,ナブッコ,ダニー・ボーイ♪次回9月10日2pm アカデミー向丘

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某コーラス教室にゲスト講師として、小鼓奏者の福原千鶴氏が招かれた。昨、一昨年度にもお見えになって、邦楽の実演奏を披露された(研究授業 成果お披露目 邦楽家客 2017/9/25(月))。今回は、演奏もあったが、小鼓に関する包括的講義の形であった。


 


小鼓の部品構成には驚いた。円環に馬皮を張った発音体2枚を麻糸を撚り合せた紐で繋ぎ、間に両端ラッパ型、つまり砂時計型の筒を挟んで引き締めて使うのだ。この簡単な構造にも拘らず、繋ぎの緊張度を加減して音階を奏でることが出来る。


 


馬皮円環2枚を支える砂時計型の筒の素材は桜材だそうだ。新しく小鼓が作られることは稀で、古器が人から人へ受け継がれるケースが多いという。年代を経た楽器が良い音を出すらしい。桜の樹種が変わってきたことも影響しているらしい。


 


馬皮の方は消耗品で、修理しつつ長く使うものの、数十年の間には取り換えられるそうだ。聞き違いでなければ、薄くなったり、破れたりした所に、漆を塗ったり、金継ぎを施したりするそうだ。発音材である馬皮にそのような修理法が通用するとは驚きだ。


 


素材として馬(皮)と桜(材)の組合せが用いられると聞いて、馬肉(さくら)を思い出した。北国に勤務していた頃、野次馬根性で刺身用馬肉の買い付けに同行したことがある。珍しいのと、割安感があったのとで、キログラム単位で買って帰った。


 


帰宅して直ぐに冷凍保存としたものの、食べる勇気が無く、希望者に譲った。皆さん刺身として美味しく頂いたそうだ。お腹をこわした話も聞かなかった。


 







佐知子氏の≪機≫連載エッセーの昨年12月分で、草木の灰の薬効を取り上げている。旧約聖書ヨブ記、グリム童話シンデレラ、日本昔話花咲爺それぞれに灰が絡むというわけで、うちヨブと花咲爺で灰の薬効が示唆されるとのことだ。
 
『医心方』には、冬灰和名阿加佐乃波比(アカサノハヒ)すなわちアカザ科一年草シロザの灰が記されており、シロザは一名灰草と称するそうだ。皮膚病や腫瘍にさまざまな動植物の灰を用いた処方があるとのこと。槇氏からは、前にも話題を頂戴している槇佐知子氏 杉の葉煎汁 花粉症特効薬 2017/4/9(日))。
 
最近読んだ義江明子「つくられた卑弥呼」(筑摩書房 2018.10)の中に、大和朝廷に征討され「土蜘蛛」と蔑称された地方豪族の具体的な呼び名についての考察がある。男の土蜘蛛で“草野灰(かやのはい)”と呼ばれる者がいた。“グリム童話の、継母によって台所に追いやられた少女=「灰かぶり」と同様の命名法である”と述べる。
 
槇氏の所説に照らせば、“草野灰”は、草(カヤ)の灰を医薬として用いたり、商ったりしたことによる命名だったのではないか。シンデレラ(灰かぶり娘)の命名とは少し趣が違うことになる。
 
「つくられた卑弥呼」は2005年刊の再刊らしい。卑弥呼を始め古代の女性首長は巫女の資質によって推戴されたもので、政治や軍事の実権は持っていなかったとする通念を打破する痛快な読み物だ。こんな本が十年以上も前に出版されていたとは。情報アンテナの性能向上が必要だ。
本日は素数日。日の19、西暦7桁の2019119、皇紀8桁の26790119、皇紀7桁の26791194種の素数に恵まれている。これは「19」あるいは「119」の素数性向が高いためではないかと妄想を逞しくする。
 
そこで、「0」累桁法で素数性検定を行う。先ず「19」について「100…9」を30桁まで素因数分解機に掛ける。( )内に素数となる桁を記す:
 
 「100…9」 (2, 3, 4, 5, 10, 19, 23
 
検定基準が未定なので、ある意味ナンセンスだが、素数性向は高そうだ。
 
同様に「100…19」を検定すると:
 
  「100…19」  (4, 6, 8, 11, 12, 18
 
やはり素数性向は高そうだ。
 
ついでに、「1100…9」の型を検定して比べてみよう:
 
  「1100…9」  (4, 7, 10)
 
印象として、「100…9」と「100…19」の型の素数性の高いことがうかがわれる結果を得た。科学的根拠は皆無だが。
 
対象数を類型化して、「100…1119」についても検定を行うと、  (5, 6, 8, 9, 20, 21) となり、やはり素数性向は高そうに見える。
 
素数性検定法などという夢想の一端を記録した。

昨日、某施設での歌う会に半年ぶりに参加した。いつも愚痴るのだが、この種の会では、調を下げてピアノを弾くから、男にとっては音域が低過ぎて歌いづらいことが多い。
 
極めつけは「美しき天然」だった。仕方がないからオクターヴ上げて歌ってみた。絶叫せざるを得ないが、数十人の声に紛れてあまり目立たないことを祈るばかりだった。
 
最高音は二点シ(男声版)辺りになったと思う。瞬間風速的にはそこまで出せるほどに喉の調子が回復したことを知り得たのは幸いだった。
 
ところで、童謡・唱歌が中心の会で、このような古風な歌謡曲が取り上げられるのは異例のことだ。参加者からのリクエストに応えたのだそうだ。
 
「美しき天然」の“美しき”は、予備知識が無ければ、“うつくしき”と読むだろう。ネット上では、“うるわしき”と読ませるものもある。歌詞の内容から判断すれば、“うるわしき”に軍配を上げたい。
 
ちなみに、戦前のレコードには“美はしき天然”と題するものがあるから、やはり“うるわしき”が正統なのだろう。

訂正:「三点シ」を「二点シ」に訂正した(投稿2時間後)。
当会の稽古初めだった。メンバー二人が別件の用事で欠席だったので、ピアニストさんを含めて3人だけとなったが、予想外の充実した2時間となった。
 
来2月20日の発表会に向けて“弘田龍太郎特集”8曲を仕込むのに、練習は今日を含めて4回を予定している:
 
小 諸 な る 古 城 の ほ と り 
 
鯉 の ぼ り 
 
 雨 
 
お 盆 が 来 る か ら 
 
      雲 に 寄 せ る 
 
      秋 の 山 
 
浜 千 鳥 
 
春 よ 来 い 
      
      文 京 区 歌
 

楽譜が、合唱譜4曲、独唱譜4曲と半々になったのは全く偶然だ。“コーラス”を標榜している手前、独唱譜のままでは気が引ける。急遽、修飾を施すこととなり、あれこれアイディアを出し合った。ピアニストさんの専門的な素養に助けられて、ほぼ構想が固まった。あとは各人がしっかり歌うのみ。

 
秋 の 山」は二部合唱で、殆ど問題無しの予定だったが、ピアニストさんが伴奏譜の数か所にミスプリの懸念を表明した。確かにそのように思われた。当方などは、通常、メロディー譜だけしか見ないから、全く気付かないのだ。
 
雲 に 寄 せ る」ではもっと重大な問題を指摘された。“曲が後半転調している”との当方の何気ないつぶやきが切っ掛けになったのだが、我々の記憶による音程とピアノ伴奏との食い違いが明らかになった。実は、我々は転調などせずに歌っていたのだ。楽譜通りに歌えば、2箇所で半音だけ違いが出るというささやかな齟齬だが、気付いた以上、放っては措けない。
 
暫しあれこれ論じたところで、“転調はミスプリではないか”と、またもやピアニストさんの明晰な提起で、ほぼ結論が出た。確かに我々は転調無しで歌って来たのだ。つまり、今回使用した楽譜(歌集などに収載されたもの)は過去の楽譜(発表当時、週報などに収載されたもの)とは別刷りであることを思い出した。
 
例によってデジャヴュを催したので、当ブログ内を検索したところ、ずばり、この転調問題を取り上げていたことが判った:
 
 
僅か3年足らず前のことなのに、全く記憶に無かった。ボケぶりの感慨を記す事が少しずつ頻度を増していくような気がする。
 
喉の調子は風邪ひき以前の9割方まで回復した(と思う)。この辺が限界だろう。

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