愛唱会きらくジャーナル

♪美しく青きドナウ,モルダウ,Waltzing Matilda,ナブッコ,ダニー・ボーイ♪次回9月10日2pm アカデミー向丘

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去る12日(火)は来る20日(水)の生涯学習フェア本番に備えての3回目の練習日であった。
 
その23日前から高齢の義母が体調不良(入居中の老人ホームでインフルエンザに感染したようだ)で病院に収容されていたが、危篤との連絡が入っていた。昨日夕方、帰宅した妻から「母は今朝息を引き取った。臨終には間に合わなかった」と聞かされた。
 
特に苦しむ様子もなく、静かに身罷った様だ。葬儀の手配は既に整っていたが、いざとなると、自らは汗を流さないのに嘴だけは突っ込む人たちが気軽に注文を付けるらしい。気の弱い妻は勢いに流されて、式次第変更の連絡に追われ、疲労困憊の体であった。当方、八つ当たりをかわす。
 
近頃は、火葬場とか式場が業務繁多で、予約を取りにくいという。結局、死後8日の家族葬と決まった。それまでは別の遺体安置施設を利用するらしい。家族葬とは言え、交流のあった親戚には声をかけるから、参列者は十五、六名になるのではないか。
 
式は、各人が主体的に参加したことを記憶にとどめられるよう、それぞれになにがしかの役を果たす形で進行させることになった。最低でもスピーチを期待される。九十年余の長い人生を送った故人は、スピーチの材料をふんだんに残してくれた。誰もがそれぞれ取って置きの思い出を語ることだろう。
 
歌が好きだったとのことなので、当方はみんなで歌う唱歌などのリード役を務めることになりそうだ。そうすると、予め歌詞カードなどを用意したくなる。コントラバスを弾く青年も参加するが、大きな楽器を持参するとは思えないから、楽譜を用意する必要はないだろう。音源CDぐらいはあった方がよいだろうか、思案している。
 
選曲は難しい。個人の十八番だった歌、季節の歌、人を偲ぶ雰囲気の歌、などなど。と言っても、そうそう沢山歌えるわけでもない。何といっても葬式には違いない。酒宴ではないのだ。
 
その前に生涯学習フェアを、後には向ヶ丘祭りを無事にこなさなければならない。

昔話で、かれこれ二十年ほど前のこと、ラオスのビエンチャンで宵空高く斜め直線状に輝く数個の惑星を眺めた。“惑星直列”と呼ばれる天文ショーだった。その時はどの惑星が行儀よく並んだのか覚えていないが、弱視の肉眼でも見える範囲とすれば、金星、火星、木星、土星ぐらいだろうか。
 
夜空に月と惑星とが接近してよく見えることはしばしばある。見え易いのは金星、火星、木星だろう。これら4天体が接近して見えるのは珍しいことかどうか知らないが、見栄えするのは確かだ。
 
最近では早朝の南東中天に金星、その右上方に木星が見えていた。月と火星が宵の西空にあった。国立天文台の素人向け≪今日のほしぞら≫を少し動かして見たら、一昨々7日(木)午前11時頃には、太陽がほぼ真南の中天にあり、右方南西に向けて土星、金星、木星が順次高度を下げて並び、左方東に向けて水星、月、火星が同様に並んでいた。

20190207() 110000
 イメージ 1
 
真昼間だから惑星が肉眼に見える訳ではないが、右から弧状に木、金、土、日、水、月、火と、七曜の天体が勢揃いしていたことになる。≪太陽系弧列≫とでも呼ぶか。
 
夜空に(太陽を除き)このような≪惑星弧列≫が見られることは十分に考えられるが、珍しいことなのかどうか、≪今日のほしぞら≫を動かしてみよう。明20200802() 午前2時頃、南西低空に月、木、土が左上方に向けて近接して並び、南東中天に火、東低空に金があることが判った。しかし、土、火、金の間隔が広過ぎて、月、木、土の近接ぶりとは釣り合いが悪い。
 
ともあれ、≪惑星弧列≫は要件を緩めればかなり頻繁にみられる天文ショーのようだ。

近い将来では、: 
20190310() 90000

イメージ 2

近所の公立図書館が古くなった蔵書などを時々リサイクル本として無料放出する。そこで目ぼしい本を入手して大いに恩恵に与っている当方、今も数冊ストックして同時並行で読み進んでいる。
 

その内の一冊、東野奎吾「秘密」(文藝春秋1998.12.20 第8刷)全415ページ中66ページまで読んだ。消化率約16%とかなりの進捗だと思うが、未だ話の筋は見えてこない。スキーバスの転落事故に遭った妻が死に、娘(小5)が助かったが、妻の人格が娘の体に転移して生き残ったという立場の男が主人公のようだ。イメージ 1

 
 
スキーバス事故と言えば、最近ではいわゆる「軽井沢スキーバス転落事故2016115日)が「犀川スキーバス転落事故」(1985128日)以来の大事故だそうだ。その前にも「青木湖バス転落事故」(197511日)があり、いずれも長野県内、1月中の事故だ(ウィキペディア)。
 
本書の事故現場も長野県内の設定だが、時期は3月となっている。喜劇か、SFファンタジーか、それとも題名に相応しいミステリーか、予想不可能という段階である。
 

この二十年前発行の小説の題名「秘密」が昨日の日経夕刊14ページ(文化)のコラム≪読書日記≫(女優南沢奈央①)の見出しとなっていた。彼女がこれを文春文庫で読んだのは中1の時だそうだ。読書遍歴の出発点らしい。当方は終着点で読んでいる訳で、その相対年齢差は六十有余年にも及ぶ。

 
精神年齢は大差無いのだろうなあ。
いつぞや、アムールと言えばアムール河を連想し、懐かしい「アムール河の波」を思い出す。ちゃんとした合唱で歌ったのはもう十年以上前のことだ≫と呟いたペチカ オオカミ アムール 2017/4/24())。当方にとっては合唱趣味にのめり込んだ頃の、いわば原点に位置する記念すべき歌だ。
 
「アムール河の波」は、原題“Амурские волны(アムールスキイェ・ヴォールヌィ)”、ロシア民謡とされることも多いが、作詞者・作曲者とも明らかな近代の合唱曲のようだ。
 
これを某コーラス教室で唐突に練習し始めた。年度開始間もなく一受講者からリクエストがあったもので、
いつ取り上げるのかと心待ちにしていたところ、とうとう年度終了間際にまでずれこんでしまった。講座はあと1回でお仕舞だ。
 
使用する楽譜は二部合唱用で、歌詞は合唱団白樺の日本語訳だ。初心者向けに編曲されているので、経験者としては楽に歌える筈なのだが、五線譜に二つのパートを併記しているから、真面目に音符を追い掛けようとすると近視・乱視混じりの老眼があわてふためいて、経験者らしからず口元も疎かになる。
 
講師もこの楽譜には慣れていないと見えて、ピアノ伴奏がぎこちなく、音取りも主旋律だけで、結局第1回目の練習はあまりパッとしなかった。次回すなわち第2回が最終回となる。欲求不満を残さない程度には二部合唱を仕上げたいものだ。
第一高等学校(旧制)の第十一回紀念祭寮歌(1901.03.01)である「春爛漫(の花の色)」は、矢野勘治・作詞、豊原雄太郎・作曲とされているが、メロディーは他曲を借用していることは夙に知られていた。したがって、豊原を単純に作曲者と認めることは適当ではないようである。
 
不思議なことに、その他曲すなわち原歌とは何かが長年不明であった。発表当時は当然原歌の正体は知られていた筈だが、書き物には記されなかったようだ。
 
その謎の原歌を明らかにした論考が某所で披露されたので(2018123)、その要旨を記録しておこう。発表者は、明治期唱歌の西洋原歌の研究で有名なHermann Gottschewski(ヘルマン・ゴチェフスキ)氏である:
 
≪〜私(ゴチェフスキ)は実は5年前に「仰げば尊し」等『小学唱歌集』に収録されている唱歌の原曲を探している最中、東京藝術大学附属図書館に保存されている英語の唱歌教材の中に「春爛漫」の原曲も見つけていた〜
 
東京藝術大学附属図書館にある原曲の楽譜〜この歌集は当時アメリカの音楽教育で使われたトニックソルファ(tonic sol-fa)という特殊な記譜法で出版されている〜
 
この時期の数年後に作られた「春爛漫」の原曲は別の系統で一高生に知られた可能性もあるが、現時点では日本で確認できる楽譜はこの一点のみである〜
 
19世紀アメリカの流行歌Rosalie, the Prairie Flowerこの歌は1855年に女流作家Fanny Crosby(1820–1915) と作曲家 George Frederick Root(芸名 G. Friedrich Wurzel, 1820–1895)というコンビで他の5つの曲とともに発表された。大変流行したのでこの一つの歌だけで作曲家が3000ドル近くの印税をもらった。当時のソングライターにしては信じられない額であった。間も無く様々なアレンジメント、ピアノ変奏曲なども作られた。
 
歌詞の内容はアメリカのプレーリーに住んでいた可愛い娘についてで、3番で彼女は亡くなったということが分かる〜原作はピアノ伴奏付きで前半ソロ、後半混声合唱という、当時アメリカで流行っていた形式で作られているが〜後のアレンジメントは必ずしもその形式に従っていない。
 
この歌は今日も忘れられていない。youtubeで〜たくさんの録音が出てくる〜
 
早速幾つかの音源を聴いてみた。直ちに「春爛漫」を想起させる演奏は無かった。楽譜を眺める方が解りやすいようだ。
 
イメージ 1
 
Rosalie, the Prairie Flowerの歌詞を転載しよう:
 

On the distant prairie, wherethe heather wild,
In its quiet beauty liv'd and smiled,
Stands a little cottage, and a creeping vine
Loves around its porch to twine.
In that peaceful dwelling was a lovely child,
With her blue eyes beaming soft and mild,
And the wavy ringlets of her flaxen hair,
Floating in the summer air.
Fair as a lily, joyous and free
Light of that prairie home was she,
Ev'ryone who knew her felt the gentle pow'r
Of Rosalie, 'The Prairie Flower.'


On that distant prairie, when the days werelong,
Tripping like a fairy, sweet her song,
With the sunny blossoms, and the birds at play,
Beautiful and bright as they.
When the twilight shadows gather'd in the west,
And the voice of Nature sank to rest,
Like a cherub kneeling, seem'd the lovelychild,
With her gentle eyes so mild.
Fair as a lily, joyous and free,
Light of that prairie home was she.
Ev'ry one who knew her felt the gentle pow'r
Of Rosalie, 'The Prairie Flow'r.'


But the summer faded, and a chilly blast,
O'er that happy cottage swept at last:
When the autumn song birds woke the dewy morn,
Little 'Prairie Flow'r' was gone.
For the angels whisper'd softly in her ear,
'Child, thy Father calls thee, stay not here.'
And they gently bore her, rob'd in spotlesswhite,
To their blissful home of light.
Though we shall never look on her more,
Gone with the love and joy she bore,
Far away she's blooming in a fadeless bow'r,
Sweet Rosalie, 'The Prairie Flow'r'.

 
イメージ 2

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