愛唱会きらくジャーナル

♪美しく青きドナウ,モルダウ,Waltzing Matilda,ナブッコ,ダニー・ボーイ♪次回9月10日2pm アカデミー向丘

無題

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
いつぞや、アムールと言えばアムール河を連想し、懐かしい「アムール河の波」を思い出す。ちゃんとした合唱で歌ったのはもう十年以上前のことだ≫と呟いたペチカ オオカミ アムール 2017/4/24())。当方にとっては合唱趣味にのめり込んだ頃の、いわば原点に位置する記念すべき歌だ。
 
「アムール河の波」は、原題“Амурские волны(アムールスキイェ・ヴォールヌィ)”、ロシア民謡とされることも多いが、作詞者・作曲者とも明らかな近代の合唱曲のようだ。
 
これを某コーラス教室で唐突に練習し始めた。年度開始間もなく一受講者からリクエストがあったもので、
いつ取り上げるのかと心待ちにしていたところ、とうとう年度終了間際にまでずれこんでしまった。講座はあと1回でお仕舞だ。
 
使用する楽譜は二部合唱用で、歌詞は合唱団白樺の日本語訳だ。初心者向けに編曲されているので、経験者としては楽に歌える筈なのだが、五線譜に二つのパートを併記しているから、真面目に音符を追い掛けようとすると近視・乱視混じりの老眼があわてふためいて、経験者らしからず口元も疎かになる。
 
講師もこの楽譜には慣れていないと見えて、ピアノ伴奏がぎこちなく、音取りも主旋律だけで、結局第1回目の練習はあまりパッとしなかった。次回すなわち第2回が最終回となる。欲求不満を残さない程度には二部合唱を仕上げたいものだ。
第一高等学校(旧制)の第十一回紀念祭寮歌(1901.03.01)である「春爛漫(の花の色)」は、矢野勘治・作詞、豊原雄太郎・作曲とされているが、メロディーは他曲を借用していることは夙に知られていた。したがって、豊原を単純に作曲者と認めることは適当ではないようである。
 
不思議なことに、その他曲すなわち原歌とは何かが長年不明であった。発表当時は当然原歌の正体は知られていた筈だが、書き物には記されなかったようだ。
 
その謎の原歌を明らかにした論考が某所で披露されたので(2018123)、その要旨を記録しておこう。発表者は、明治期唱歌の西洋原歌の研究で有名なHermann Gottschewski(ヘルマン・ゴチェフスキ)氏である:
 
≪〜私(ゴチェフスキ)は実は5年前に「仰げば尊し」等『小学唱歌集』に収録されている唱歌の原曲を探している最中、東京藝術大学附属図書館に保存されている英語の唱歌教材の中に「春爛漫」の原曲も見つけていた〜
 
東京藝術大学附属図書館にある原曲の楽譜〜この歌集は当時アメリカの音楽教育で使われたトニックソルファ(tonic sol-fa)という特殊な記譜法で出版されている〜
 
この時期の数年後に作られた「春爛漫」の原曲は別の系統で一高生に知られた可能性もあるが、現時点では日本で確認できる楽譜はこの一点のみである〜
 
19世紀アメリカの流行歌Rosalie, the Prairie Flowerこの歌は1855年に女流作家Fanny Crosby(1820–1915) と作曲家 George Frederick Root(芸名 G. Friedrich Wurzel, 1820–1895)というコンビで他の5つの曲とともに発表された。大変流行したのでこの一つの歌だけで作曲家が3000ドル近くの印税をもらった。当時のソングライターにしては信じられない額であった。間も無く様々なアレンジメント、ピアノ変奏曲なども作られた。
 
歌詞の内容はアメリカのプレーリーに住んでいた可愛い娘についてで、3番で彼女は亡くなったということが分かる〜原作はピアノ伴奏付きで前半ソロ、後半混声合唱という、当時アメリカで流行っていた形式で作られているが〜後のアレンジメントは必ずしもその形式に従っていない。
 
この歌は今日も忘れられていない。youtubeで〜たくさんの録音が出てくる〜
 
早速幾つかの音源を聴いてみた。直ちに「春爛漫」を想起させる演奏は無かった。楽譜を眺める方が解りやすいようだ。
 
イメージ 1
 
Rosalie, the Prairie Flowerの歌詞を転載しよう:
 

On the distant prairie, wherethe heather wild,
In its quiet beauty liv'd and smiled,
Stands a little cottage, and a creeping vine
Loves around its porch to twine.
In that peaceful dwelling was a lovely child,
With her blue eyes beaming soft and mild,
And the wavy ringlets of her flaxen hair,
Floating in the summer air.
Fair as a lily, joyous and free
Light of that prairie home was she,
Ev'ryone who knew her felt the gentle pow'r
Of Rosalie, 'The Prairie Flower.'


On that distant prairie, when the days werelong,
Tripping like a fairy, sweet her song,
With the sunny blossoms, and the birds at play,
Beautiful and bright as they.
When the twilight shadows gather'd in the west,
And the voice of Nature sank to rest,
Like a cherub kneeling, seem'd the lovelychild,
With her gentle eyes so mild.
Fair as a lily, joyous and free,
Light of that prairie home was she.
Ev'ry one who knew her felt the gentle pow'r
Of Rosalie, 'The Prairie Flow'r.'


But the summer faded, and a chilly blast,
O'er that happy cottage swept at last:
When the autumn song birds woke the dewy morn,
Little 'Prairie Flow'r' was gone.
For the angels whisper'd softly in her ear,
'Child, thy Father calls thee, stay not here.'
And they gently bore her, rob'd in spotlesswhite,
To their blissful home of light.
Though we shall never look on her more,
Gone with the love and joy she bore,
Far away she's blooming in a fadeless bow'r,
Sweet Rosalie, 'The Prairie Flow'r'.

 
イメージ 2
三週間後に迫った生涯学習フェアの当会プログラム≪弘田龍太郎特集≫の準備が足踏み状態だ。練習は2時間を4回のところ、既に半分の2回を過ぎたが、全員で練習したのは全9曲中2曲のみだ。尤も、手強そうなものを先ず重点的に浚っておこうとの意図的な時間配分ではある。
 
プログラム初っ端の島崎藤村/弘田龍太郎「小諸なる古城のほとり」は独唱譜を2組4人でリレー式に歌うことにした。主旋律だけだからと簡単に考えていたが、ピアノ伴奏で歌うにはかなりの慣れが必要であると判った。歌い易いようにとの配慮の為された“伴奏”譜ではなかった。当方ら素人衆は、頻繁に入るピアノ間奏に聴き入ると、歌い出しのタイミングを誤る危険性が大きい。
 
タイミングを間違えまいとして拍を一所懸命に数えていると、曲想表現が疎かになる。残り2回の練習でどこまで習熟できるか、他のマイナー扱いの曲にも時間を割かなければならないから、予断を許さない状況となった。
 
難曲と考えたもう一つは、無伴奏四重唱の鹿島鳴秋/弘田龍太郎「浜千鳥」だ。メロディーには誰もが馴染んでいるので問題無いが、一人一パートで迷子にならずに歌い切れるかどうかだ。ピアニストさんに参加して貰って素人衆の負担が少し軽くなることに期待している。
 
プログラムは、当初、≪弘田龍太郎の四季≫と題していたのだが、ふと思いついて≪新釈 弘田龍太郎≫と銘打つことにした。一部の曲を勝手に改変したり、演奏を独自の形式にしたりすることを積極的に表に出そうとの魂胆だ。お客さんに汲み取って頂けるかどうか。
ブラジルで鉱山ダム決壊による災害が発生し、ここ数日大ニュースとなっている:
 
《ブラジル 鉱山ダム決壊で60人が死亡=プール5千杯分の有毒な泥水が鉄砲水に=行方不明者もまだ292人=「取りうる全ての対策を」とボウソナロ大統領》 

≪ブラジル南東部ミナス州のブルマジーニョで25日、鉱山ダムが決壊した。この事故により、大量の鉱滓(鉱山採掘の過程で発生する有毒な汚泥)が周辺地域へ急激に流出し、市街地やバスなども丸ごと飲み込んで、多数の死者、行方不明者を出したと、2628日付ブラジル各紙が報じている。

 28日昼までに発見された遺体は60人分で、19人の身元が判明している。192人が救出され、382人の無事も確認されたが、行方不明者はまだ292人おり〜≫  

                        1/29() 20:58配信(ニッケイ新聞)
 
鉱山ダムと言えば概ね精錬過程から出る有害な汚染水や汚泥を外部に排出しないよう貯留するダムだ。生産に直接的に貢献する発電、上水、灌漑などのダムと違い、コスト節減指向が強く、安全面が疎かになり易いと懸念される。
 
我が国においては、尾去沢鉱山中沢鉱滓ダムの決壊事故が今回ブラジルの事故の類例である。孫引きで恐縮だが概要次の通り:
 

“昭和111120日未明 鹿角市尾去沢字中沢(現在地名)
  尾去沢鉱滓ダムが〜決壊しました。

   沢沿いの住宅(中沢・笹小屋・瓜畑・新堀・下モ平・蟹沢)を飲み
  込み米代川へ・・・・翌月1222日未明  復興工事中に再び決壊し
  ました。
     死 者  374
     負傷者  174
     罹災世帯 293世帯
     被害家屋 294

   秋田県の鉱山事故最悪の事件でした。

   翌昭和121120日 変災一周忌の法要が営まれました。
  大盛山 円通寺の境内に変災犠牲者の霊を追悼する記念に「観音堂」
  建立され、幼若犠牲者の霊を慰めるため「地蔵堂」が建立されました。                     

(三菱鉱業社史より
 
この事故についてはインタネット上の情報が極めて少ない。行方不明者数十人との情報もあるが、確認できない。原因究明や責任所在など、事後処理状況は殆ど判らない。大日本帝国が戦争に突入する時期であったから、大事の前の小事と扱われたのかも知れない。
ヒマな時には相変らず累桁法で素数の出現状況を眺めている。ある種のパタンないし(擬似)周期の見られることはだいぶ前に記したところであるが、最近遭遇した例を挙げておこう。( )内は桁数:
 
(2)59,
(3)599,
(5)59999,
(6)599999,
(8)59999999,

(11)59999999999,

(14)59999999999999,

(23)59999999999999999999999,

(24)599999999999999999999999,

(29)59999999999999999999999999999,

(35)59999999999999999999999999999999999,

(41)59999999999999999999999999999999999999999,

(62)59999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999,
 
注目するのは桁数から成る数列で、そこに何らかの規則性があるかどうかである。ここでは、
 
≪2 3 5 6 8 11 14 23 24 29 35 41 62≫
 
が問題の数列である。単純に前後の数の関係を取っただけでは、あまりパッとしない。しかし、何と無く階差が「3n」(n:正の整数)でまとまっているように見える。例えば、
 
≪2  5  8 11 14 23 24 29 35 41 62≫
 
のように色分けすると、これは、2系列から成る混成数列であると見做すことが出来る。どちらの数列も、階差「3n」である。
 
黒字列について階差の「n」を並べると、
 
≪1 1 1 1 3 2 2 2 7≫
 
となる。これだけでは気の利いたパタンは見えてこない。項数を増やせば何か見えるかも知れないが、今のところ実用レベルの計算手段を有しない。
 
以上で何かが判った訳でもないが、ある種の規則性が存在するようにも思われて、自己満足に浸ることが出来る。

.
yha*rym*
yha*rym*
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事