私的な考古学

丹沢山麓で考古学を学ぶ学生諸君との対話

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先週末に開催された表題の大会に参加してきました。

昨年春の貝製品調査でお世話になった伊達市噴火湾研究所が中心となって開かれた大会ですし、N谷君こと永谷幸人君の発表もあるし、今後共同研究を進めることが可能な若い研究者を紹介してくれるとのこと。そんなこんなで参加することにしました。

初日のN谷の発表も無事終了し、彼が編集を担当したという大部の資料集にも感心し、といったところ。今後のなお一層の活躍を期待します。旭川の瀬川さんにも久しぶりでお会いできて話しも弾みましたし、夜の懇親会では大島所長(大会実行委員長)にもご挨拶することができました。お忙しい身ながら真にお元気そうでなによりでした。

二次会では瀬川さんと道教委の中田女史を対談相手に考古学談義で盛り上がりましたし、三次会ではN谷と合流してバーへ。泊まりはN谷亭でした(一昨年の秋には彼の家に泊まって熱を出した経緯もあったので、と今回はストーブを焚いていただき、おかげさまで安眠できました)。

二日目のセッションは、引き続き貝塚の会場に陣取って全発表を聞かせていただきました。伊達市噴火湾研究所を軸とした学際的な研究が大いに進展しつつあることを実感させられましたし、若い世代の頑張りように感心させられた次第。学ぶところの大きな大会でした。

大島先生の存在があったからこそ、こうした斬新な取り組みも実現できたというところでしょう。今後は青野さんを中心に、この雰囲気をもっともっと増幅させていただけることを期待します。本セッションへの参加者の少さが、唯一惜しまれるといったところでしょうか。

ともかく、私にとっても、網取遺跡でおこなう今後の研究への有益なヒントをえることができましたし、N谷君を通じて新たな共同研究者を紹介していただけたこともあって、非常に有意義な大会でした。

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