私的な考古学

丹沢山麓で考古学を学ぶ学生諸君との対話

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徳之島の旅

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先週の木曜日の午後から4日間の旅程を組んで鹿児島県徳之島に来ています。伊仙町教委の新里亮人さんにカムイヤキの窯址と灰原出土の資料を見せていただくことが目的でした。

幸い27日には目下調査中の面縄貝塚を見学させていただくこともできました。岩陰に4個体のゴホウラが転がっていたのにはさすがに驚かされました。縄文時代にはここまで貝殻を運んできていたのですね。付近には近世の崖葬墓もあって、予想以上の収穫でした。

カムイヤキ窯址の各群もご案内いただき、11世紀末に始まる本格的な南方向け須恵器生産の拠点をこの眼で確かめることができました。新里さんの分類A群とB群のそれぞれの大壺のサンプルも表採・持ち帰りをお許しいただき、灰原から適当なサイズのものをピックアップさせていただきました。

昨日28日には、一日貝製品の実測をさせていただき、途中、昼食がてら隣町の天城町教委の具志堅さんを二人で訪れ、中里遺跡や塔原遺跡の資料を見学。多数の石斧や砥石と判断しても差し支えない石皿に見入っていました。凄い遺跡です。

そして晩には新里さんの声かけで考古学・埋蔵文化財保護行政関係者との呑み会。5時間にわたって語らいました。新里さんをはじめ、皆さんに心から感謝です。

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