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モンテリウスの型式学と編年学(その3)
考古学の話題
[ flyingman ]
2013/6/5(水) 午後 11:27
モンテリウスの型式学と編年学(その4)
考古学の話題
[ flyingman ]
2013/6/5(水) 午後 11:23
モンテリウスの型式学と編年学(その3)
考古学の話題
[ 溝口孝司 ]
2013/6/5(水) 午後 11:07
北條様、なかなか時間がとれず、本格的なコメントをさせていただくまでには、まだ相当かかると思われますが...。<考古学>的に分節された=認識(可能と)された<時間>とは、「この型のこのモノ」と「この型のこのモノ」と....(n)が一緒に使用されていた<期間>ということになります。問題は、この型のモノ、とあの型のモノの製作・使用継続期間がそれぞれ異なる、しかも、それは、それらを構成する属性個々の間においてもそうである、ということです。この問題を<やりすごす>ために、【個々のモノの安定した分類単位としての分節】、という作業を介在させるか、【<一括遺物>における属性の共存状況をそのまま<時間分節>に生かす】か?いずれの場合にも、<共存>の反復の確認による<パターン化>が必要条件とはなりますが...。*<>は、すべて、厳密な定義が必要なタームという意味です。厳密を期すとすれば、時間のかかる検討/対話になることは避けられませんね。
モンテリウスの型式学と編年学(その4)
考古学の話題
[ kusumi ]
2013/6/5(水) 午後 10:50
モンテリウスの型式学と編年学(その3)
考古学の話題
[ 土屋 ]
2013/6/5(水) 午後 10:43
モンテリウスの型式学と編年学(その4)
考古学の話題
[ nan*ts*2002 ]
2013/6/5(水) 午後 9:52
たとえば、問題が石製品とか単一の種類の器物の編年だけなら、ここでの論理は有効かもしれません。
しかし、実際は古墳という遺構では様々な器物と出る。「一括遺物」としてよいことも多い。
すると、組み合わせによって、単一遺物では検証できなかった、より詳しい編年が仮説として提示できる、という当たり前の事実です。
そこに埴輪や土器が絡むと、数量が多い分、それぞれの中での編年の検証が可能で、より確度の高い編年が出来ていく。
そうなると、それらが伴う古墳の編年、副葬品の編年では一つの検証軸として無視できなくなります。
しかし、「大賀編年」では、埴輪編年は上にあげたような納得できない理由で否定ないし軽視され、古式土師器については無視です。
土器はダメ?
しかし、須恵器型式は編年の重要要素になっていますね!
実際は、須恵器だって初期須恵器なんかは複雑な様相ですし、その後も地域色が無視できない地域や時期もあり、本当はそんな単純じゃないんですが。つまり、土師器が無視される理由がよく分かりませんね。
モンテリウスの型式学と編年学(その4)
考古学の話題
[ nan*ts*2002 ]
2013/6/5(水) 午後 9:34
いや、しかし、「古墳」でも、これだけ資料数があったら「組み合わせのセリエーションによる編年」がある程度有効と思いますけど。
また、
>非日常的な祭祀具としての土器
がそう簡単には分離できず、たとえば二重口縁壺も集落出土土器に類品を探すことができることが多いです。
以前どこかで、「墳墓出土土器は保守的」みたいな都出先生の言説について、佐原眞の反論を紹介しつつ、そう簡単な話ではないことを議論しましたね。
また、>非日常的な祭祀具としての土器
としては、ある意味「埴輪」がそうですが、これだけ資料数が増大し、古墳間の「系統的」(これを簡単に否定される話はおかしいのですが)が議論される状況において、埴輪の漸移的編年はできるものと思います。
細かい意見の相違があるから編年がダメとか、「系統的理解が十分でない」(実際はなされていますが)と言うなら、同じように全ての器物(副葬品)の編年も成り立たないでしょう。
いずれにしても、モンテリウスが何を言ったかが最大の問題ではなく、何が実際的な型式学的方法か、何が実態的な編年かというのが最大の問題です。
異様な盛り上がりをみせた西相模考古プレシンポジウム
学会・研究会
[ flyingman ]
2013/6/5(水) 午後 9:09




