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引きつづきイラストの問題を紹介します。今回紹介しますのは、チャシの柵列の諸類型です。最下段が立岩山チャシ跡の「土留め柵列」で、上段の事例は北海道の他の事例のなかから、本来の構造がおおむね推定可能なものを2例選び、私の独断で図化させていただいたものです。 |
考古学の話題
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先の記事で「ポチポチ隊」養成状況を紹介しましたが、それを読んで「世も末だ」とお嘆きになる業界人の方々も多いかと思います。私の世代は、もちろんここに含まれますので。 |
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耳慣れない言葉かとは思いますが、文化財の保存にIPMの手法を取り入れようとする活動です。IPM とはIntegrated Pest Managementの略で、日本語には「総合的有害生物管理」と訳されているそうです。「化学薬品だけに頼らずに中菌害の防除を考える「ヒト・モノ・環境」に優しい管理方法」だとパンフレットに解説されていました。 |
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去る3月18日付けでアップした「久しぶりの興奮」と題する記事のなかで、私は中堅どころの古墳研究者2名の方が公表された学術論文等の実績を、根拠なく誹謗中傷する内容の一文を挿入してしまいました。 |
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先々週のネタですが、吉留秀敏さんが統括する発掘調査現場、福岡市元岡遺跡で偶然眼にすることになった一場面です。30人前後の人手とパワーリフトを使用して何をしているかといえば、古代精錬炉跡から出土した膨大な精錬滓を全点洗浄したのち、分析用やらサンプル用やらに、と必要なものを仕分けして、最後にその選別作業から漏れた膨大な量の出土鉄滓を山口県の大型焼却炉へと搬出すべく、その準備作業をしているのです。 |


