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最近本屋に行って、面白い本を買った。
武田邦彦著「偽善エコロジー」なる本である。
そこにはいろいろ面白いことが書いてある。
一部抜粋すると・・
「エコバックは地球に優しいどころか環境を破壊する」
「地球温暖化を防ぐために、日本人に出来る事は何も無い」
「割り箸使わないのは偽善エコ」などなど・・・
俺もそう思う。
まず割り箸エコ論でエコでないのは、割り箸の材木自体「間伐」で切った材木が原料だから
使わなくなったら、日本の「山」の手入れが行き届かなくなって山林の木が痩せ細る。
そうなると、がけ崩れが起き易くなって山間部の集落は壊滅状態になる。
だって、山林の根っこが山肌の土を抑えてがけ崩れを防いでいるのは地質学の常識。
エコバックはポリ袋自体原油の一番いらない成分を有機化学で固形化して造ったもの。
しかも、エコバックが流行れば流行るほど、地球にダメージを与える。
もともと、ポリ袋に使っていた成分を別の用途に使わないといけないから結果的に
処分するのにエネルギーを使わないといけない。
地球温暖化の防止に関しては、アメリカとヨーロッパで二酸化炭素全体の57%排出している。
それに対し、日本は5%足らず。世界がバンバン出してんだもん。ムリだって・・。
とまあそんな内容である。
日本が今一番出来るエコ・・・それは「長持ちするもの」をつくること。
最近の電化製品は昔のものと比べると、どうも「寿命」が短いような気がする。
でもって、あんまり時間がたつと「パーツ」が製造中止で修理できないとか・・・。
それでは、ごみは減らないよ。昔のように「物造り世界一の職人国家」のもどらないと・・。
原点回帰が唯一の解決法かな。
それに気付かないでメディアの偽エコ情報に踊らされてる日本人ってバカだね。
インフォメーションリテラシーが無いよな!
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