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今日は少し涼しいようです。
夏が来れば思い出す、おはなしひとつ。
本当にあったお話ですよ〜。
私が高3の夏、曾祖母が亡くなりました。94歳でした。元気いっぱい、目も耳も口も(!)とっても達者なひいばあちゃんで、100歳は堅いだろうと思っていたら、中学生の無免許バイクにはねられて、最後まで悔やみながらこときれました。
いわゆる49日までは曾祖母が起き伏ししていた部屋に祭壇が設置され、写真が飾られていました。
当時の私の部屋は、その部屋を通って奥へ行ったところにありまして。
不気味だ、とおびえながらその部屋を通り、自分の部屋で眠っていたのです。
折も折、妹が蓄膿の手術を受けて母が付き添い、家には祖父母と父、私だけというある夜のことです。
真夜中、ふと目がさめた私は、曾祖母の最後のことや、隣室に飾られた祭壇を思い出すうちに非常にこわくなりました。とうとう耐え切れなくなり、枕と夏蒲団を抱えて祖父母の寝む座敷を目指しました。途中どうしても通らずにいかない曾祖母の写真の前を逃げるように走り、座敷へたどり着き、祖父母のふとんの真ん中にもぐりこもうとしたその時、
祖母が目を覚ましました。
祖母は私を見るなり、「ウワッ、ウワ、ウワワワ・・」と声にならない悲鳴を上げ、腰が抜けたまま、わたしのほうを指差し、布団の上を後ずさり始めました。私は、自分の後ろに何かがいるのかと思ってもっとこわくなり、悲鳴を上げながら祖母に抱きつく、
深夜、たまぎる悲鳴ふたつ。玄関脇にやすんでいた父が
「どうした、何だ?」
どどどどどと、走ってきました。
私もこわかったけど、祖母には悪いことしたな〜、と、申し訳なくなります。
ほら、祖母と曾祖母は、いわゆる「嫁姑」でしょ?いろいろあったわけですよ。
だから、曾祖母が亡くなって間もない真夜中、ふと目を覚ますと、枕元に白い人が立っている。
そりゃ、こわいですよ。なくなった祖祖母かと思っちゃいますよね。で、その人影がよりにもよって「きゃ〜」といいながら飛びついてきた。
かわいそうなことをしました。
で、それから約一ヵ月後の四十九日の日、ある人が、ひそひそと話しかけてきました。
「ひいばあちゃん(の幽霊)、出たらしいの」
深夜の悲鳴、しっかりご近所に響き渡っていた・というおはなしでした。
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トム・ポリオさん、
不思議な経験されたのですね。
肉親が亡くなるときはいろいろ複雑ですよね。
2010/7/28(水) 午後 9:59
ま〜びんさん、
これは、笑い話で〜す!(^^)!
大丈夫。
2010/7/28(水) 午後 10:01
LEOPONさん、
そ〜ですか〜、節約にならなかった?(笑)
じゃ、そのうち、とっておきのを・・(#^.^#)
LEOPONさんも、不思議な経験なさったんですね。この記事のトラバ先にも、子供が不思議なものを見た、という記事です。もしよかったら、行ってみてくださいね(^^)v
2010/7/28(水) 午後 10:05
そんな勘違いも、確認されることもなく「真実」としてご近所には流通しちゃうんですね。
あると思います。
「又聞き」これって案外強いですね、ありもしない真実をすぐに作り出します。
2010/7/28(水) 午後 10:05
Yadaさん、
そうです(笑)ひそひそささやかれた・・・ということは、きっと、かなり流通していたのでしょうね〜。
この場合は罪のない笑い話で終りましたが、深刻な結果にいたる場合もあるわけで・そっちの方が、ゆ〜れいより怖い(#^.^#)
2010/7/28(水) 午後 10:18
無免許運転の中学生にはねられたって、
そいつはちゃんと反省してたんだろうか・・・。
そっちの方も気になっちゃいましたが、
亡くなってからすぐだったので恐かったんでしょうねぇ。(#^-^#; アハハハ…
2010/7/29(木) 午前 8:55
うちは絶対、ばあちゃん化けて出てくると思う・・て、最近本気で私より長生きするんじゃないかとも思いますが・・(^○^)(^○^)
トラバ返しっっ♪♪
2010/7/29(木) 午前 9:37
ふみさん、
そうです、私も未だに悔しい。その子は一度も謝罪に来ず、父親だけが一回来て謝っていました。
そのときは足だけの損傷でしたが、なんせ高齢でしたから、それがもとで、でした。
今だったら大問題でしょうね。
2010/7/29(木) 午前 10:20
ほのぼのさん、
そうそう、明治女はね〜〜。とすると、ほのぼのさんの坊ちゃんがおばあさまを看ると言うことで・・・?
トラバ、サンキュ〜です(^^♪
ちなみに、LEOPONさんのコメントもなかなかコワイです。↑
2010/7/29(木) 午前 10:23
ちょっと怖かったです。
南の島は幽霊や妖怪が一年中放浪してますので・・
怖いお話は冷房要らずで・・いいわ〜
2010/7/29(木) 午前 10:51
姫さま、笑い話だと思っていましたが、
これはほんとは怖いお話かも。
ゾ〜〜〜ッ(ーー;)
そちらの熱帯夜、クーラーの代わりになりましたか〜?
2010/7/29(木) 午後 0:33
きっとそう見えたんでしょうね
そのとき、鏡で自分の姿を見てみたらよかったかもしれませんよっ
曾祖母になってたかも・・・
2010/7/29(木) 午後 3:42
ガスパーさん、
そんな勇気、とてもありませんでした〜〜〜(@_@;)
2010/7/29(木) 午後 8:44
本当にこのようなお話があるのですねぇ・・・
母親も以前住んでいた借家で恐い経験をしたそうです。
女性の方が感受性が強いのかな・・・
私が父を亡くして「再会」を果たしたのは
夢の中でした。
父は夢の世界の中で幸せそうに微笑んでいました。
2010/7/29(木) 午後 8:59 [ 名無しの権兵衛 ]
あいたん 怖いよ〜
深夜に来るんじゃなかった〜
ううう。トイレについてこーい。(TT▽TT)ダァー
2010/7/30(金) 午前 1:24
リッチーさん、
ひとつの部屋で物を動かした場合、男性は気がつかなかったけれど、女性は大抵言い当てた・・・と言うような実験を、以前テレビでしていました。
家の中の気配・・・と言うようなものに、女性は敏感なのかもしれません。
お父様、幸せそうに微笑んでおられたのは、大きな慰めですね。
2010/7/30(金) 午後 5:56
ありゃりゃん、ごめん〜〜、まゆころたん<(_ _)>
もう大丈夫?
今からでも、そっち、行こうか〜〜?
トイレのお供に(^^)v
だけどこれは、笑い話なんだけど(笑)(笑)
2010/7/30(金) 午後 5:59
トイレいかんで 寝たさぁ(笑)
今、読めば 笑い話だったみたいねww
深夜遅くは、臨場感ありすぎだったよ。(*≧m≦*)ププッ
綺麗な「瀬戸は日暮れて」にポチ
ここもポチ〜(爆)
2010/7/31(土) 午後 10:31
まゆころたん、
トイレいかんで〜???大丈夫だったのかな〜?うぷぷ。
いつでも駆けつけるけんね〜〜(^^)v
2010/8/1(日) 午後 11:58
ぽち、ありがと。
きれいな夕焼け、朝焼け、ええで〜。見にこんかいね。
2010/8/2(月) 午前 0:00