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きのう、母が手術を受けました。
といっても、局所麻酔の小さな手術でしたが。
といっても、予定が決まったその日から二週間、母はおびえ、どんなに痛いかと妄想をふくらませ、どうして私だけがと、嘆いていました。
無理ないな〜、寝たきりの身。出かけて気を紛らわせることもできないし、テレビさえも見えず。
食事はもう口から摂れないので、穴を開けた胃にチューブで直接栄養物を流し込んでいます。だから、おいしいもの食べる楽しみもない。
一度、ハンストしようとしました。
「もう食事はいらん。あした、私は死ぬから」
胃漏の準備をしている手を払う、セットされたらチューブを引き抜こうとする。
でも、ハンストさえできないんですね〜。
手を押さえられ、チューブは離され、栄養物は容赦なく胃に流れ込んでいって、また命をつなぐ。
精神安定剤をいろうの後入れて落ち着き、あとはピンク色の頬をしてすやすや眠りました。
こんなとき、父は強し。
わっはっはっはと笑いながら、
「これせんかったら、ワタシが警察に捕まるンじゃな。
もう80にもなるのに、留置所に坐らんといかんようになるんじゃな」
手際よく胃にチューブ差し込み、払いのけようとする母の手を払い、食事?させました。
介護歴10年の重みです。
母のほうも、きのうは麻酔が切れた頃ちょっと痛んだけど、その後は手術受けたおかげで楽になったみたいです。
よく、患者と真摯に向き合うとか言われますが、そんなことしてるととても身も心ももたない。鈍感力とユーモア、必要です。
と、父を見ていて思いました。
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お見舞いポチッとな☆
2010/11/12(金) 午前 10:10
ホント、いくらなんでもという発言はちょくちょくあります。
「やってもやんなくても、これって『虐待』って言われるんでしょーかね??」と、もう、私もしょっちゅう口に出してますわん(^◇^)
2010/11/12(金) 午前 10:33
大変な状況にあるんですね・・・・・
祖母の逝く前に少し経験あるので理解できます。
確かにユーモアや鈍感力をもっていないと厳しい世界だと思っております。
お大事にどうぞ。
お見舞いポチっとぉ〜・・・
m(u u)m
2010/11/12(金) 午前 10:40
きみまろさんのCDでも流してみるかな?^^
ひめにゃんさんご苦労さま♫
2010/11/12(金) 午後 3:18
なんとコメしていいのだろう、、
だけど、お父さんのユーモア、さすがです。ワタシだったらただただ叱ったりしそうです。
↑やってもやらなくても虐待。。ほんとうに・・・
2010/11/12(金) 午後 3:20 [ - ]
私も子供の頃、扁桃腺の手術を受けました。
正直恐かったけれど、
不思議に手術の時が迫ってくると
落ち着いてくるものです。
どうしてあの頃平然としておられたのか
いまだに解りません(^^)
神様はその時その時に「必要なものを与えてくれる」
のでしょうね〜
2010/11/12(金) 午後 9:27 [ 名無しの権兵衛 ]
手術無事に終わってよかったね。
本人にしたら怖いと思うね〜!!
父も前日は、強がってテンションあげてたからね・・・
はるまきも、主人と、母と父の付き添いは一人でしてたからプロよ〜(笑)
お父さん強いですね。
病院にいるだけでも疲れておられるでしょうに。
2010/11/12(金) 午後 10:15
たまちゃんも、つい最近経験したばかりだったのよね。
イロウ、やっぱり自然に逆らうと、本人が大変な思いをするわね〜。
それと、身内とはいえ、父・妹・私の思惑や事情が重なって、いえ、ぶつかって、もう大変(^_^;)近くに住んでいるからね〜。
まだしばらくは To be continued.(笑)
2010/11/13(土) 午後 5:19
人魚ひめさま、
お母様も、ですか?
あの年頃の方は、施設とかいうとアレルギーを起こしますね。
家の父も母もそうなんです。
ご心配ですね。
2010/11/13(土) 午後 5:24
ひめさま、ぽち、ありがとうございます(#^.^#)
2010/11/13(土) 午後 5:25
ほのぼのさん、
そうそう、常識がくつがえる世界(*^_^*)
2010/11/13(土) 午後 5:26
masaさん、
ありがとうございます。
おばあ様が、そうでしたか。大変でしたね。
母にしてみれば笑い事ではないのですが、
大原麗子さんでもないのですが、
細〜く、長〜くがモットーですね(^^)v
2010/11/13(土) 午後 5:29
じんさん、
そうそう、きみまろさん、効きます(^^)v
2年位前までは、聞いて紛らわせてました、母。
苦労と思ったら、できないですね〜。
2010/11/13(土) 午後 5:32
するめさん、
時に父に苛立つこともあるけど、やっぱりかなわない。
マラソンです。なりふりかまわない。
2010/11/13(土) 午後 8:13
リッチーさんも、扁桃腺の手術受けたのですか?
私も小6のときに。局所麻酔だったので、全部わかって、こわかったです(^_^;)
数年前の脚の手術のときはまあまあ平安でした。
2010/11/13(土) 午後 8:16
はるまきさん、
当人にとったら、やっぱり手術はこわいと思います。
特に母は人一倍どころか、十倍くらいは心配性なので(^_^;)
はるまきさんのお母様、お父様は、はるまきさんがそばについていてくれて安心でしたね。
2010/11/13(土) 午後 8:19
「本人の希望が間違っている」「あなたの希望はあなたのためにならない」こう決断するのって、実は結構重く大変なことですよね。
サラッとできてしまうというのは、すごいことです。
ただ、一歩間違えると凶暴な力になってしまう危険はあるかも知れませんけど。
「国民が間違えている、私が正しい」とか言ってるどっかの誰かみたいに。
きちんと「必要な」場面でだけ使えるとすれば、素晴らしいですけどね。
2010/11/13(土) 午後 9:02
Yadaさん、ほんとに微妙な所で。
医学が発達して、かえって患者は辛いこともある・・・という見本みたいなものです。
何が正しくて、何がそうでないのか、ほんとあやふやで迷います。
混乱です。
政治の世界では舌先三寸を操っているのを見ると腹が立ちますが。
2010/11/15(月) 午後 7:18
父は本当に強いですね。自分が健康であるから故に介護に付き合えるんでしょうか。
自分がもし同じ立場と考えれば出来るだけかが不安です。
ただ娘や息子の支援もあるからこそうまくやっていけるのかな?
2010/11/19(金) 午前 8:38
ガスパーさん、
父もいろいろ限界なんですけど、男だから自分からは言い出せないのです。娘は娘なりにプライドを傷つけないように気を使っているんですけど。
男はつらいよ・・・でも、娘だって辛いのよ、ってことでしょうか?
2010/11/19(金) 午前 9:23