|
草木も眠る丑三つ刻
我が家のお風呂場からセレナーデが……
ふぎゃ〜〜、ふぎゃ〜〜〜〜〜っ、
フギャ〜〜〜〜〜〜ッッッ(@_@;)
どこかのオス猫がうちの黒猫姫プーシャに愛の告白をしに来たらしい。
風呂場の内側のドアは寝る前に閉めているが、外の窓は歓喜の、ぢゃなくて、換気のため開けてある。どうやらロミオは浴槽の縁の窓枠に乗っかって物凄いセレナーデを奏でている♪
ふぎゃ〜〜、ふぎゃ〜〜〜〜〜っ、
フギャ〜〜〜〜〜〜ッッッ(@_@;)
プーシャが私を見上げる。彼女はいったい何のことやらわからない。
ずっと前に避妊手術をしてあるので恋の意味は一生知らずに終わるのだ。
と……
ゴンッ☆ バシャッ
見てないからわからないのだが、ロミオは足をすべらせ、浴槽に落っこったらしい。
セレナーデどころでない、
畑を超えてご近所中を震わせるような悲鳴が響き続けた(><)
プーシャは愛想をつかして廊下を歩き、こたつで眠り始めた。
私はといえば、いくらどらネコロミオでも、翌朝のぞいたら溺死していたというのはいやなので助けたいのだけど、
声からすると相当巨大ロミオみたい。きっと15メートルくらいはあったんじゃないかしら。浴室に続くドアのそばで震えていた。
夫スナフキンはぐうすか寝ているし><
ロミオの声はそのうち悪態に変わり、なんとか浴槽から這い上がって外のお隣の畑に移動したが、
30分くらいはセレナーデだか悪態だかわからないだみ声で叫び続けていました。
猫の恋は俳句にすると風流かもしれないけど、現実は無粋です。
翌朝の我が家の浴槽には、
パニくるロミオが走り回った跡が。
無数に浮いていたクリーム色の毛は「DNA鑑定のため」科捜研にまわしました。サワグチヤスコサン、よろしくお願いします
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年02月29日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




