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家から3分くらいのところにあります。 もっと美しかったのですが、数年前の台風で荒れてしまいました。 いつものように、おむすび・コーヒー・本の3点セットを持って(*^_^*) じつはじつは、この道のお隣の小山に、私の母の戦国時代のご先祖が城を構えていたのかもしれないのです。 郷土の歴史を調査・研究していらっしゃる、信藤英敏氏という方の説です。 その方の著書によると・・・ 河上但馬守が隣町に川之江城を賜る前、長田城に住んでいたと一般に認められている。その長田城、現在の土居町あたりというのが定説ですが、信藤氏は、豊岡町の長田ではないかと、新説を唱えておられます。根拠は、長田の小山に戦国時代の城址の跡があり、城の名前と地名が一致するからなのです。 (この写真群の小道の隣の小山に、ほんとにその城址跡があります。私もこの目で確かめました) 初めて信藤氏のそのお説を読んだ時、血が逆流する思いでした。 お気に入りのこの山の小道・・・ ご先祖の但馬守が、その愛娘年姫と共にそぞろ歩きしたかもしれない。 睦まじかったふたりは、この山道を下り、田の間を抜けて、やはり私が大好きな海辺なども散策したかもしれない。 年姫には、村の青年との淡い恋などもあったかしら・・・?そしてそれはひょっとして、私の主人のご先祖だったかも・・・ もうもう、想像はどんどんふくらみ、私の生活に彩りを与えてくれました。 それまでは、この豊岡という土地、あまり好きじゃなかった。 古い土地柄で封建的。周囲は主人の親や親せきばかり。どこへ行っても、家にいてさえも、どこからか見られているようで、息苦しかった。 それが、この一つの仮説ですっかり変わってしまいました。 人や風景は変わっても、自然はその頃と同じでしょう。
気がつけば、あれほど疎ましかったこの豊岡という地を、私は好きになりかけていました。 |

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