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倉敷へ行ってきました。
美観地区を横目で通り過ぎて、カウンセリング講座へ。
帰り、倉敷から岡山への電車に乗ると、隣に若い女性が手帳を広げ何か書き込みしている。
手帳とくると見て見ぬ振りできない私。
彼女が広げていたのは「ほぼ日手帳」という、LOFTかネットでしか手に入らないというもの。私も一度使ってみたいな〜、でも、手に取って見ないとね〜、ネット注文すると送料もかかるし、と毎年迷っては結局やめてしまう手帳なのです。
「あの〜」
「?????」
「失礼ですが」
「???????」
「もし差支えなければ」
「????????????」
「先ほど使っておられたの、ほぼ日手帳ですよね」
途端にその女性の顔がぱっと嬉しそうになり、はいそうですというお返事^^
「毎年使っておられるんですか?」
「いろいろ迷うんですけどね、年末になると。でも結局これを注文してしまうんです」
「使い勝手はいかがですか?」
「重いですよ〜〜」とその女性は手帳を私の手に乗せてくれました。ずっしり。小さいのに、お、重い><
それからです。手帳を愛するふたりは、電車が岡山へ着くまで手帳についてしゃべくること#$%&@。
うれしかったんですよね〜。だって手帳オタクなんでめったにお目にかかれないし。たいていは、「手帳なんてどれでもいっしょじゃない」という冷ややかな視線にさらされるのがふつうの、ま、いわば希少種ですわね。
先日岡山駅から乗った列車では、素敵な青年に出会ったし、
今日は今日で、手帳オタク同士、楽しく過ごせたし、
やっぱり出かけてみるものですね。少々疲れても。
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