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手帳 遍歴の果て 

          !!!!!!不審者情報!!!!!!!!

          女。身長156センチくらい。体重約20kg以上.


             「見せて〜〜〜!!!」

              と道行く人を追っかけ、

              手帳をもぎとり、

           中を見て、口が裂けるほどにんまり。


                無差別です。

                                    

   こんな記事が新聞に載ったら、          それは私です。あいちゃんです。モネです。
                                  モネママです。愛媛です。
                                  ひめにゃんです。                                             
                                     
                                    
 手帳、たくさんでていますよね〜。毎年一冊ずつ使うとしても、一生かかっても、使い切れない。

 ほんとに、選ぶのに迷ってしまう。

 そんなやこんなで、巷にあふれる手帳術の本は、とっても参考になり、ありがたいです。




 今、私の手元にある手帳術の本のうち、3冊を、ご紹介します。


イメージ 1


イメージ 2 

     「手帳進化論」舘神 龍彦   PHPビジネス新書



     全体に、クールな分析調で、

     とっても明快に手帳の歴史を紹介してくれています。

     
     見開き2ページに、現在出ている手帳をびっしり並べた写真は、圧巻 ♡


  「なるほど」と思ったのは、ここ。


 『日本の手帳は、軍隊手帳から始まった。

 軍隊というものは、全体を、同じ規律で一つにまとめるのが必要なので、

 規律を掲げた手帳を全員に持たせることによって、連帯感・忠誠心を養った。

 ある時期まで、日本の企業は年功序列、ひとつの軍隊のようなまとまりを持っていた。

 会社訓などを掲げ、表紙に会社名など型押しされ、必要な情報満載の手帳が年頭に配られ、

 さして不便も感じず、社員はそれを使った。


 現在のように手帳がブームになったのは、年功序列システムが崩れて、各自が個々のスキルを

 アップしなければならなくなったからである』



 

次は、これ。



イメージ 3


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イメージ 5



             「情報は 一冊のノートにまとめなさい」 奥野宣之

                           Nanaブックス




   ここで勧められている手帳術は、細井ゼミブログのHosoi先生の方法によく似ています。

   時系列に、とにかくメモしていく、写真も、地図も、レシートも資料も、とにかく何でもかんでも   すべて、A6ノートにメモして貼っていくという方法です。

   情報がノートに埋もれてしまわないように、各メモにタグと、見出しをつけます。

   たとえば、この記事なら、2008年11月12日、、ですから、タグは、081112
   見出しは、手帳ですから、メモの冒頭に、081112 手帳と書いておいて、
   パソコンのエディタに、とにかくすべて時系列にタグと見出しを入力しておく。

   あとで、手帳についての情報が必要になったとき、「手帳」のキーワードでヒットさせるというも   のです。
   

  方法もおもしろく、実用的なのですが、次の言葉にぐっとひかれました。

  ダイジェストして引用します。

「これまで、成功者が提唱した手帳術を試した人は、長続きしなかった。
 なぜか?
 それは、成功者というものは、特別に自律心が強い、
 凡人が方法だけ真似しても長続きさせられないから」


   この方、いつも、糊、はさみ、テープ、ポストイットを手帳と一緒に持ち歩き、
   なにか獲物があったら、チョキチョキ、ぺたぺた、遊んでるみたい。
   そして、「あ、こんな方法があった。
        お、この新発売の糊は、なかなか使えるぞ。
        また本に書いて、みんなにおしえてあげよう。」

   ね、誰かさんに似てません?
   そうです、これを読んでいるあ・な・た。そして、私。
   何しても、どこへ行っても、ブログのお友達をいっぱいしょって行って、
   「これも載せよう。あれも載せよう (^^♪」

   楽しそうです。


   一度amazonのカスタマーレヴューで、この本のことをあらさがしして、
   自分の方法の方がいいと、
   けちょんけちょんにやっつけている人がありましたけど、

 なんだかな〜。

   これほどおびただしい啓蒙本や手帳の本が出版されている今日、
   ひとつひとつを神のようにあがめていては、身が持ちません。
   けなさず、なるほどとうなづいて、いいとこをいただけばそれですむことじゃありませんか。
 
   ねえ。

   


三冊目です。


イメージ 6


イメージ 7
           


             「能率手帳の流儀」  野口晴巳  日本能率協会マネジメントセンター


 最近、「夢をかなえる手帳」とか、「なりたい自分になる手帳」といった手帳がたくさん出ています。

将来の自分を心に描いて、そのビジョンのためにしなければならないことをひとつひとつこなしていく、そういう手帳です。

 この本の著者、野口さんは、それに疑問を投げかけています。以下、引用です。

 「人生、自分が思い描いた通りにはいかない。
  特に会社に勤めた場合など、自分の意志とは別の方向にコースを決められてしまいがちである。

  あまり大きな目標は、挫折につながります。足元を見ながら、今日できることを着実にやる方がい   い。・・・・

  ・・・・あまり大きな目標は書かず、ささやかな目標をたくさん書いて、できたら消す。
  それを頻繁に繰り返しています。その方が達成感も何度も味わえるし、
  生きていて楽しくなるからです」    PP33〜34

  ちょっと、ほのぼのです。


 さて、他にも手帳術の本はたくさん出ていて、図書館にも並んでいます。
 ですから、以上三冊は、私の好みで、ごく一部を挙げたものにすぎません。

 先日、先ほどご紹介した「細井ゼミブログ」で、手帳のことを取り上げていただき、
多くの方が、コメントしておられました。
 ひとつひとつ、じっくり拝見し、特定の手帳名・手帳術などにはとても興味をそそられました。

 とても参考になりました。他の人にぴったりくる手帳や手帳術が、必ずしも私にベストとは限らない。

けれども、取り入れて、取捨選択して、自分に合ったものにしていくことはできる。


手帳を探すうちに、‘自分’がすこし見えてきました。


来年は、息子たちが巣立ち、私の生活が大きく変わります。
その一方で、親の介護に時間はいっそう取られていくかもしれない という、矛盾した、予測のつかない年でもあり
けれども、その中で、私なりに追いかけたい夢があって、亀のようにでもいい、じりじり進んでいきたい2009年。


結論!

現在の自分の好みで選ばない。
来年、もしくは近い将来、「こうなったらいいな」という自分のため・・・
そう、来年の自分のための手帳を選ぶ。

なんだか、自分だけわかって、「うん。うん」とうなづいているような結論になってしまいました。

皆さんは、来年、どんな手帳を選びますか?


           ただ、

         手帳を持ち歩くときには、不審な女にご用心ください。


                  ね!

                (*^_^*)
                              おわり


































 

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手帳 今年も遍歴

            もし大地震が来たら、




私は、たくさんの、紙の束を抱えて走ります。


 紙の束・・・札束・・・?   


     いいえ。



     ブツ  です。








     手帳 です。


               

イメージ 2


(詰め込み過ぎて、箱がこわれてしまいました)







いちばん長く使い続けたのは、Plusのビジネスメイトという、シンプルな手帳でした。



イメージ 1




20年以上前、小さな文具店にふらりと立ち寄ったら、

ガラスのショウケースの上にポンと置かれていたのが、お付き合いの始まりでした。

おそらくは、だれかに手に取られ、ぱらぱらめくられた揚句、

あまりにもそっけない外見と内容にあきれられ、ウインドウの上に放り出された

・・・そんなかんじでした。




捨てる神あれば、拾う神あり。

私は彼にひとめぼれ。

ビジネスメイトは、私の大切なパートナーとなりました。


それからえんえん十数年間、


年末が近付くと、毎年早々と買い求め、肌身離さず持ち歩き、

仕事のことはもちろん、

結婚後、会議などで、子供に静かにしてほしい時は、

機関車トーマスにアンパンマン、バイキンマンにドキンちゃんなど書き散らして気をそらせ、

子供が中に落書きしても、静かにさえしてくれれば、目くじら立てず、

子育てさえ協力してもらった、心強い助っ人となりました。


彼には、書いても書いてもまだまだ余地がある、大きな包容力がありました。




ランダムに引き抜いて、ぱらぱらめくってみると・・・

これは、ある小さな島に赴任した頃のもの。

字もランダムで、はずかしい(T_T)


イメージ 4





用事で近くの島へ渡るフェリーに乗ったとき、

船のデッキの見取り図や、船長さんのアナウンスまでメモしておいたものです。



イメージ 3




くどいようですが、

字がきたないのは、船が揺れたせいです(^−^)


他の人にはどうあれ、自分の過去をのぞくのは、なかなかおもしろい。



毎年静かにおつきあい願っていたビジネスメイトでしたが、



別れは突然やってきました。


手帳ブームが始まり、カラフル、個性的、高級感ある手帳が氾濫し始め、

地味なビジネスメイトは、廃番に追い込まれました。

お別れの言葉も予告もなく、彼!は去っていきました。

おかげで私は毎年手帳選びに翻弄され、遍歴を重ねることとなりました。



たかが手帳一冊と思いつつ、今年もあれこれ迷っています。







      >>>>>>>>お ま け<<<<<<<<<


子育て期、並行して使ったのがこの二冊。


イメージ 5イメージ 6

イメージ 7


保育園の先生に、二人の息子の家での様子を伝えるため、

毎日書いて、お渡ししました。

おさるは、長男。かえるは、二男。

このころに戻れたらなあ・・・



あの頃は、「かあさん、命!」

だったけど


********




                         次回は、手帳術の本を紹介します。

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