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12月23日(水・祝)大阪、12月28日(月)東京で、ソロライブ【HIROKO SHIMABUKURO LIVE 2015 Kiss & Hug(ハートマーク)Coco d’Or】を開催する島袋寛子が、同公演に関して、また30代になった今だからこそ語れる音楽への思い。「エンタミ!」島袋寛子ロングインタビュー<前編>をお届けします!
「今回、両公演のテーマとなるのは“手紙”です。自分が書く手紙、貰う手紙、手紙ってその人が出るじゃないですか。それをテーマにCoco d’Or(ココドール=島袋寛子のジャズ・プロジェクト)を久々にやります。ジャズの歌詞って、とてもロマンチックなんですよ。それを普通にしゃべって歌う感じの中に入れ込むのはどうかなと思いまして。今回、作り込むところは作り込んで魅せようかなと、今、考えているところです」 ――今回はCoco d’Orの音楽性がより匂い立つような雰囲気作りをして届けてみよう、と。 「そうなんですよ。いろいろ作り込んだり手を加えるだけで、曲の聞こえ方って変わってきますからね。舞台のお仕事で今自分がやっているお芝居をしたり台詞を言ったりということもちゃんと演出に盛り込みながら、私なりのスタイルで今回は届けたいなと」 ――私なりのスタイルというところでは、今年開催したファンミーティングでも、新しいパフォーマンスに挑戦されてましたよね? 「そのとき挑戦したピアノ1本で歌うというのは、自分がやってみたかったことだったんですよね」 ――実際にやってみていかがでしたか? 「楽しかったです。永遠歌っていられるぐらい(微笑)。ピアノを弾いて下さってる栗本修さんとはもう長いこと一緒にやってるんですけど。彼のピアノにあってまた歌うことが楽しくなったんです、私の中ですごく貴重な出会いだったんですね。だから、『私のオキナワ』(沖縄をテーマにした楽曲を歌った作品集)の「童神(ワラビガミ/ピアノver.)も彼のピアノだったからああいう歌い方ができたんだと思いますし。栗本さんと出会ったことで自由になれたんですよね。ステージ上で、音楽の中で。だから、ライブをやるときは毎回栗本さんにお願いしてるんです」 ――今回のステージも? 「もちろん。栗本さんを始め、バンドメンバーは皆さん気心知れたおっちゃんです(笑)。リハーサルは毎回きっちりやるんですが、本番では違うアレンジを突然披露してくれるようなベテランの方達ばかりなんですね。クリックは聴きたくないというのが栗本さんスタイルだから(笑)、メンバーみんなグルーヴとか即興の空気感をとても大事にしていて。だから、ライブを演るたびに違うものが生まれるんですよ」 ――Coco d’Orとして魅せるステージでありながら、歌もそのときの雰囲気で違ったものが生まれるライブになりそうですね。 「はい。今からステージは楽しみでしょうがないです」 「みんなの人生に少しでも私がいるのであれば、できるだけいいエネルギーを届けたい」 ――ステージ衣装についてですが、今回は大人っぽい感じになりそうですか? 「今のところドレスアップしようかなと思いつつも、それ以上に面白いアイデアが浮かんだらそっちに行っちゃうかも! さすがに着ぐるみとかはないとは思いますけど(笑)」 ――お客さんも当日はオシャレしていったほうがいいんでしょうか? 「そこは自由でいいですよ。ただ、ドレスアップして行くところってそんなにないから、逆にこれを利用してもらうのもいいですね」 ――では、今回の公演にいらっしゃる方々に向けて、寛さんからメッセージを! 「楽しもうぜ!ですね(微笑)。こうやって一緒に“楽しいな”“嬉しいな”“幸せだな”という時間を共有できる場所は大切にしたいので、皆さんの余裕と時間があればいらして下さい。ツイッターとか見てると、みんな毎日忙しいじゃないですか?」 ――そこは、寛さんも一緒じゃないですか? 「そう、みんな同じなんですよ。そんな中、わざわざ時間をさいて私に会いに来てくれるというのはとても幸せなことなんです。“ありがたいな”っていつも思います。みんなの人生に私の楽曲が思い出としてあったり、私の存在があったりすること自体。ファンレターを貰って、この間も読んでて初めてファンレターを貰った時の事を思い出したんですけど」 ――ファンレター、読まれるんですか? 「もちろん読みますよ! 一通一通。読んでると泣けてきます(照笑)。一行一行何を書こうかみんな思いを巡らせ、便せんもどれにしようか選んで書いてくれてる訳ですから。あったかいんですよね。手紙って」 ――そういうところも本公演のテーマに繋がってるんでしょうか。 「そうですね。ファンレターには、昔は小さくてライブに行けなかったけど今は社会人になって自分のお金でライブに行けるようになったとか、親子で好きですとか書いて下さってて。こういう方たちの生活、人生の中に私がいるというだけで、すごくありがたいですし、手紙に相談事とか書いてあると“今から電話しようか”と思うぐらい(笑)、みんな各々いろんな日常、人生を抱えている。そこに私が少しで もいるのであれば、私はできるだけいいエネルギーをライブや作品、歌を通してみんなに届けたいんです」 ――それが、よりダイレクトに届けられるのがライブ。 「そうですね。ライブだと顔をつき合わせて“髪型変えたんだな”っていうところまで見えますから。私はみんなとは一対一の人付き合いだと思ってるんです。だから“ファン”という呼び方も好きじゃないんですよ。みんなに“キャー”と言われて心地良い反面、今はもっとフラットな感覚で私はみんなと対面しているんで、そういう距離感もライブを通して伝わってくれたら嬉しいです」 (取材・文/東條祥恵)
■LIVE INFORMATION■+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■TICKET INFORMATION Yahoo!プレミアム会員先着先行:受付中 〜 11月9日(月)23:59 http://tickets.yahoo.co.jp/tour/00000751/ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「HIROKO SHIMABUKURO LIVE 2015 Kiss & Hug(ハートマーク)Coco d’Or」 【大阪公演】 大阪:松下IMPホール(大阪府大阪市中央区城見1-3-7) 12月23日(水・祝)14:00開場/15:00開演 12月23日(水・祝)17:30開場/18:30開演 【東京公演】 東京:ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー) 12月28日(月)14:00開場/15:00開演 12月28日(月)18:00開場/19:00開演 【チケット料金】全席指定6,500円(税込) ※3歳未満入場不可・3歳以上のお子様はチケット必要 【先行予約受付期間】 Yahoo!プレミアム会員先着先行:受付中 〜 11月9日(月)23:59 Yahoo!チケット先着先行:11月10日(火)18:00 〜 11月15日(日)23:59 |

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