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“顔面偏差値75”のビジュアルのみならず、4オクターブの音域を持つ歌と圧巻のダンス・パフォーマンスで、ネクスト・ブレイクアーティストとして今、大注目の男性ボーカル&ダンスグループ・Da-iCE。中でもDa-iCEのリーダーの工藤大輝は、アイドル・アニメオタクの一面を持ち、音楽配信アプリで公開したプレイリストが大きな反響を呼んでいる。 今回「エンタミ!」では、サブカル愛を堂々と語る彼のガチ度を探るべく、現在自身最大規模の全国ツアー真っ只中、8月12日には最新シングル「エビバディ」のリリースを控えた工藤大輝にインタビューを敢行! その結果は……予想以上でした!(笑) <前・後編>のフルボリュームでお届けします! 撮影/よねけん(エンタミ!編集部)
インタビュー・文/高橋公子(エンタミ!編集部) +++++++++++++++++++++++++++++++++ 「エンタミ!」Da-iCE 工藤大輝 インタビュー <前編> アニメ・アイドル好きのきっかけ、どっぷりハマったその理由 ――現在(取材時)は3ヵ月間に及ぶ「Da-iCE Live House Tour 2015 −PHASE 4−」(全公演SOLD OUT)中ですね。工藤さんのツアー中のリフレッシュ法はありますか? 「ツアー中はもうツアーに集中しています。ツアーモード!という感じですね。集中力がなくなったら体調を崩してしまうので。だから全然休まらないんですよ」 ――ライヴ後の打ち上げで盛り上がったり、はっちゃけたりは? 「ないです(きっぱり)。ないですね。他のことにパワーを持って行かれるのが怖いんです。だから地方に行っても、ライヴ後はホテルに戻って休んでますね」 ――ライヴ後、帰ってすぐに? 「ほんっとに寝ます! お風呂入って、それこそアニメ観たり、音楽聴いて寝ますね」 ――ツアー中でもちゃんとチェックしているんですね。工藤さんはアニメやアイドル好きを公言していますが、そもそもアニメ好きになったきっかけの作品は何ですか? 「『美少女戦士セーラームーン』ですね。当時はちょっと後ろめたくて親にも友だちにも言えず、こっそり観ていました。キャラクターもかわいいし、ストーリーもいいなと思って観ていましたね。オープニング(以下OP)テーマの『ムーンライト伝説』も、未だに映像と一緒にめっちゃ覚えてますし。『セーラームーン』は僕の原点です!」 ――当時観ていたアニメ作品がダンスを始めるきっかけになったりは? 「それはまた別で、KinKi Kidsさんを見て振付けを真似したりして、ですかね。僕は覚えてないんですけど、親いわく3歳くらいの頃から光GENJIさんを見て踊ったりしていたみたいです。あとDA PUMPさんも神だなと思ってました。『If...』『We can’t stop the music』とか、みんなで踊ってましたね」 ――今やステージで共演する機会もありますよね? 「いや、ほんとに! 違和感というか……自分がずっと見ていた人が、今、目の前にいる感覚。気持ちとマッチングしていない感じがするんですよね。ありがたいことに最近そういうことが増えてきて、心の中ではちょっととまどってます」 ――しかも自分の観ているアニメの声優・アーティストの方とも共演してますしね。 「そうなんです。普通に喋ってる声で“あの声だ!”って分かりますし。“あ、本物の中の人だ”って鳥肌立ちます(笑)」 「誰が作って誰が編曲したのかに注目します。クレジット中なんです」 ――そしてアイドルへとハマっていく経緯は? 「最初はモーニング娘。さんです。松浦亜弥さんもどっぷり行ったんですが、モー娘。さんがスタートですね。たぶん僕たちの世代でファンじゃない人はいないと思うんですよね。“好きの度合い”が違うだけで」 ――アイドルはどういう視点で応援してたんですか? 「“歌上手い!”って見ていました。モー娘。さんでは安倍なつみさんがすごく好きだったんですが、歌唱力がすごいなと。もちろんダンスや振付けも見てましたし、あと曲も、誰が作って誰が編曲したとか。僕、クレジット中(中毒)だったんですよ」 ――あの細かい文字を? 「小学生の頃から見るのが大好きで(笑)。編曲している方やストリングスの演奏している方を見て“あ、だから同じ風に聴こえるんだ!”って見つけるのが趣味でした。m-floさんにどっぷりハマった時、m-floさんじゃない曲でm-floさんが作っている曲を当てるのがすごく得意で、中学の時の鉄板ネタでした(笑)。“Crystal Kayさんの新曲、絶対☆Taku Takahashiさんが作ってる! 音聴けば分かる!”と。で、クレジット見たらそうで、“ほら!”って(笑)」 ――すごい!(笑) 「小学生の頃もKinKi Kidsさんの曲で“誰が作った曲はこういう曲調で〜”って思っていました。僕的には堂島孝平さんが作った曲がハマってました。アーティストどっぷりっていうよりも、曲どっぷりっていう方が多いかもしれないです。誰が作って、どういう音を出しているのかっていうところに注目していました」 ――名作アルバムとして『マクロスF』のサントラ盤(音楽監督を務める菅野よう子氏が手掛けている)を挙げるところからも、その「曲どっぷり」具合が伝わります。 「菅野さんの作品はアレンジで分かります。転調を何回しているか、ストリングスも打ち込みじゃなくて、絶対生のオーケストラで入れてるなとか」 ――そこまで! 「マニアックなんですよ!(笑) アイドルを好きな理由もそこだと思うんですよね。曲を作っている人と、かわいい、特殊なスキルを持っている子が歌うという掛け算でもあるので、パッケージで見てしまいます。モー娘。さんは一貫してつんく♂さんでしたし、parfumeさんの中田ヤスタカさん、今、推している東京女子流も松井寛さんと、ずっと一緒でブレがないので、そういう点が好きで注目していますね」 ――ちなみに今、注目している作曲家さんや編曲家さんはいますか? 「すごいなって思うのが、ゲスの極み乙女。のボーカル&ギターの川谷絵音さん。どの方に提供していても“あっ!”って反応します。チームしゃちほこに提供した『シャンプーハット』も、すぐに分かりましたし。この曲すっごく好きで、めっちゃ聴いてます」 ――音楽の聴き方自体がだいぶ深いんですね。 「だいぶ変わっていると思います(笑)。だからDa-iCEのボーカルチームとは全く聴き方が違うんです。歌を重視した聴き方はしないので」 「『サガフロンティア2』のサントラ盤、中学生の僕は大きな衝撃を受けました」 ――アニメやアイドルの他にも、ゲーム『クロノトリガー』や『ゼノギアス』についても熱い思いを語っていましたね。 「自分のブログですね(笑)。『クロノトリガー』はやりすぎてぶっ壊れるくらいやってます。スクウェアとエニックスの初のコラボ作品だったので、“その掛け算はありなんだ!”ってまず衝撃を受けたんです」 ――『ゼノギアス』はユーザーからだいぶマニアックだと言われてるRPGですよね? 「もともと買おうとしていたゲームの隣にあったんです。裏表紙の映像キャプチャーや紹介文を見て、『ゼノギアス』の方が面白そう!と思って買ったんですが、案の定ハマりまして(笑)。開発チームが『クロノトリガー』と一緒なんですよね。もう脳みそが勝手に反応したのかもしれない」 ――裏表紙を見て『ゼノギアス』を買うところが、クレジット中ならではですね(笑)。 「見ちゃってましたね(笑)。でも開発チームが一緒っていうのは後で知ったんです」 ――ゲーム音楽にハマったんですか? 「そうですね。『クロノトリガー』のサントラ盤は持っていました。あと『サガフロンティア2』のサントラ盤も持っているんですが、全部同じ曲なんですよ。アレンジ違いで40パターンくらいある作品で、オーケストラ曲だけど全部打ち込みなんです。これはヤバいです! 全然違う曲に聴こえる。でも世界観が統一されているんです。中学生の僕は大きな衝撃を受けました(笑)。清水翔太くんが『クロノトリガー』のサントラ盤に入っているフィールド曲をサンプリングして歌った曲(「風のように」)があるんですが、もう斬新すぎて!」 ――今、ゲームの方は? 「上京してからは、ゲームやハードが進化しまくっていて追いついてないんです。でも、今やってしまうと確実に仕事に影響を及ぼしてしまうので抑えています(笑)」 かなりマニアックな視点の持ち主であることが発覚! そして工藤大輝が大きな影響を受けた作品とは? 続きは後編でお届けします! ******************************************************** ■INFORMATION■ 2015年の夏を彩るDa-iCEの最新作! 6th Single「エビバディ」2015.8.12 on sale! 初回盤A【CD+DVD】UMCK-9752 1,500円(+税) 初回盤B【CD+DVD】UMCK-9753 1,500円(+税) 通常盤【CD】UMCK-5578 1,000円(+税) ■LIVE a-nation island AsiaProgress〜Twinkle〜 8月6日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館 LAVIE presents MTV ZUSHI FES 15 8月7日(金)神奈川・リビエラ逗子マリーナ特設会場 ■Da-iCEオフィシャルサイト http://da-ice.jp/ -------------------------- ■TICKET INFORMATION■ (a-nation island AsiaProgress) http://tickets.yahoo.co.jp/tour/anatn155/ (MTV ZUSHI FES 15) http://tickets.yahoo.co.jp/tour/zfesx151/ |

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