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朝日新聞の恥ずかしい「事実誤認」を以下に引用します。
11月1日付朝日新聞に載った秦郁彦氏のコメント
---以下引用----
論文は子引き・孫引きのつぎはぎで、事実誤認だらけだ。通常の懸賞論文コンテストなら、選外佳作にもならない内容だ。論文では私の著書「盧溝橋事件の研究」も引用元として紹介されているが、引用された部分は私の著書を引くまでもなく明らかなデータだけ。私が明らかにした事件の1発目の銃弾は(旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという見解には触れもせず、「事件は中国共産党の謀略だ」などと書かれると、まるで私がそう主張しているかのように誤解される。非常に不愉快だ。
---以上引用----
引用文中()内は朝日の記者の補足ですが、翌日次のような訂正文が掲載されてました。
---以下引用---
1日付の空幕長更迭問題の記事の関連で掲載した現代史家の秦郁彦さんの談話で「事件の1発目の銃弾は(旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという見解には触れもせず」とあるのは、「事件の1発目の銃弾は(中国の)第29軍の兵士が撃ったという見解には触れもせず」の誤りでした。盧溝橋事件で1発目を撃ったと秦さんが明らかにしている第29軍は中国の有力軍閥だった宋哲元の軍でした。訂正します。
---以上引用---
中国と日本を間違え、秦説を正反対の説にしてしまった朝日新聞。間違えるにも程があります。
田母神氏の論文を、他人の説を恣意的に引用し、自分の都合の良いように歪曲したものと批判する当の朝日新聞が、他人様の見解を曲解したまま記事にしてしまったという情けないお話。
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