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田原総一朗の政財界「ここだけの話」 |
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週刊・上杉隆 |
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フン、兵頭二十八師匠のこの記事ですが、米軍の「基地問題やFX選定、そして『日米中の将来』に対する本音がコレ」なら、日本も「独立国として当然の行動(同盟国としての義務を果たすのは当然だが)」をしても、文句は言わせませんよ?(ニヤリ) 米国政府にしても中国政府にしても「国益追求は一番の義務」ですから、こういう「他国を生贄にして『自国の安全を確保』」するのはなんら恥ずべき事でなく、むしろ賞賛に値するのですが、生贄にされる日本がそれに付き合う必要も無いわけで、そっちがそう来るのなら「EU・インド・イスラエルと軍事協力&地政学的外交を展開」しても、それを「背信と詰る」のは筋違いそのもの・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Michael Abrashoff 退役大佐が2002に書いた『即戦力の人心術』に、こんな記述がある。「〔USS Benfold=DDG-65が中東海域に出動していた湾岸戦争の〕当時、米軍は自分たちの人件費を、じつにさまざまな方法で使用していた。空軍は生活の質に重点を置き、人々は美しい住宅、巨大な基地、すぐれた医療を手に入れていた。陸軍と海軍は、それとはほとんど正反対の態度を取っていた」(吉越浩一郎氏訳、p.176)。 この事情は、今でもあまり変わらないのだろう。それで嘉手納の米空軍グループとしては、海軍や海兵隊の連中が、じぶんたちの空軍予算とマンパワーで整備されている極上の福利厚生娯楽施設を共同利用することになる「基地統合案」には、とても我慢ができないのだろう。だがそれは日本とアジアの平和と安全には何の関係もない話だ。もちろん「軍事上の理由」でできないなどという米側の反論は日本人を舐めた嘘にすぎない。米支間に「日支韓間の最低レベル均衡構想」および「東京の核の傘は剥ぎ取るかわりにシナは核ミサイルを実質増強しない」という密約もある以上、海兵隊がシナ軍と将来戦闘する可能性などゼロであろう。海兵隊は、ただ日本の納税者から流れ込む多額のカネが惜しいだけなのだ。卑しいカネの亡者たちなのだ。米空軍も、手前たちの福利厚生環境の維持しか念頭に無い。日本のダラ公務員とおんなじじゃないか。 「日支韓間の最低レベル均衡構想」の帰結として、空自のF-15は、「より劣った性能の飛行機で代置させる」という約束が、米支間ではできているだろう。だったら防衛省も無理をする必要はない。F-35を焦って求める必要など無い。旧式のF-16を米国からリースして使うだけでも充分だろう。ソ連と領空を接するノルウェー空軍は、F-16でずっとやってきた。 そこで以下の記事も見よ。 Gerard O'Dwyer記者による2009-11-3付「Proposed Base Relocation May Boost Norway's JSF Costs」。 『ノルウェー空軍は、北部の主力基地を町から少し遠ざけたい。というのもF-35の離陸時の騒音はF-16と比較してものすごくデカいからだ。 あらたに、3394mの滑走路を、一部埋め立てして海寄りに新設し、町からは遠ざける。 一説に、F-35がアフターバーナーを使って緊急発進すると、F-16の4倍もうるさい。 反論もある。オランダの研究機関が3月に調べたところでは、F-35 と F-16の離陸時騒音には、5デシベルの差しかない、と。 F-35がアフターバーナーを使わずにミリタリーパワーだけで離陸するときのノイズは 110dB である。これに比してオランダ空軍のF-16は、ミリタリーパワーなら104〜107デシベル。アフターバーナーを吹かすと 111〜114デシベルだという。』 兵頭いわく。空自がどうしてもF-35を導入したいのなら、赤字の地方空港を活かすことも考えないといけなくなるだろうね。UAV研究用にも、ひとつかふたつ、確保しましょうよ。(兵頭二十八HP・「今朝の雑報集」より抜粋)
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