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だから 心配ないんじゃない 被害がなくてよかったです 本震のあとの余震が16回でした
そのマグニチュード 全部足し算すると マグニチュード 60 もしこれが 一度に来たら 大変ですけれど ちいさく 小出しに出してくれました まるで エネルギーの分散化みたいですね これは 科学では説明できない力が働いたから それは みんなの願いが届いたのかもしれません 願いを聞いてくれたのは みえない世界へ旅立った 津波の犠牲者の魂ですね あの防災放送をつづけてくれた 未希さん ありがとう 履歴一覧17290件中1〜100件を表示しています。
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大工の見た、感じ
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陛下の手術のニュースが流れていますが 日頃 庶民には ほどとおいことのようですけれど 家を建てる時に 一番初めは 心柱をしっかりまっすぐに立てることから 始まります
天皇陛下のお立場は 日本の心柱という意味をもういちど 考えてみました 例えとして 建築の心柱というのは 家を建てる時 すべての垂直の基準を決めるということです 古くは大黒柱ともいいましたけれど ばらばらの一本 一本の柱ごとに 垂直を求めたとしても 全体としては まとまりません わずかずつの誤差が 一定のおなじ向きには揃わないからです そのために 心柱を決めて それを基準にしたほうが 全体としてはまとまります もちろん 心柱を正確に まっすぐ立てるということが 大原則ですけれど あとは きわめて シンプルな考え方です 「同じ」かどうかを見ればいいことです 大工言葉では にらむといいますが 二本の柱を重ね合わせるように すこしの隙間の光を見れば まっすぐなら 光の幅が柱の上と下で同じにならなくてはいけません 基準にたいして 「おなじ」ということは 一目瞭然 理屈もなにもいりません それも ただしく立った 心柱があればこそのはなしになります 天皇陛下は 特になにもなされていないように 感じるかもしれませんけれど 心柱のように まっすぐ立っておられるということに 疑問はありません むしろ ゆるぎなく立つということは 動かないということですね そのことに大切な意味があるということです 個人的意見を差し控えるというのも そのためです 一本の心柱を中心とすれば ぐるりと一周する 円が描かれます 真の円は どの場所をとっても 中心からの長さは 「おなじ」です 「おなじ」か 「おなじでない」 かは 中心があってこそですね いいかえるとすれば 中心があれば おのずとおなじにならなければ 真のまるは描けません 真があるからこそ まるが正しいか ゆがんでいるかいつでも 確かめて 「安心」できるわけです 日頃 天皇陛下に無関心であったとしても 無意識に日本の 日本人としての安心がそこにあると思います ただ ゆるぎなくたつ 心柱のお役目をなされているわけですね 今の世代は昭和天皇から今上天皇のお役目交代を見ました 今上天皇も無事 今日まで おつとめになられてこられました このさき また 交代があることによけいな心配はいらないと思います 心柱を建てるのは ぐるりをまわる わたしたち全員がささえることともいえるからです |
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今日から 仕事始めでした 以前は 職人は七草までは お休みというのがおおかったのですが 最近は 工期の都合で 早めに開始です
私の場合 年とともに スピードが落ちてくるので こつこつ行くしかないというのもあります 今度の現場も今月25日 木工事完了というので のんびりしてられません 今一般住宅では のみや かんなを使う仕事は少なくなっています でも ここ一番というところでは やはり 必要になります 突きつけといって ぴったり合わせる時には コンマ1ミリ以下の世界ですから もう感覚の世界なんです そのときは 自分と道具が一体でないと 怖くて削れませんね 現実的には そこまでの精度は 求められませんけれど 設定を高くしておかないと 仮に失敗しても 許容範囲で収まります ということで いつ使うかわからなくても よく研いでおきます 暮れからお正月休みの間に 研げばよさそうなものなんですけれど 私の場合 休みは体が休みモードのせか 集中力にかけるので とうとう やらずじまいでした そこで 今日 ちょっと早めに帰ってきて 今年もいつくるか わからない ここ一番に備える意味で 刃物研ぎをしました 日頃 研いでいるので 特に必要はないのですけれど 気持ちの問題ですね ここ一番に備えるという意味ともうひとつは ここ一番というような 仕事が回って来るようにという 希望ですね 思うんですけれど 準備がなければ やってこない気がします それは いつくるか分からない けど 準備しておく です 今年一年 みなさんも いろいろな希望に いつくるかわからなくても 準備しておくというのは どうでしょうか |
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仕事に集中しているときほど ふと ひらめくことがあります 今 年末工事で普段より
忙しく うごいています 大工の特技の一つ 数字の暗記なんですけれど 一日中 大体三ケタの数字 いわゆる 寸法を測って それを材料に 印をつけて切ることを 何回も繰り返します もちろん メモは取りません 一か所だけではなく 二か所 三か所測れば その数字を 暗記して 材料のところまで戻ります 途中で 誰かに話しかけられると つい 忘れてしまうこともあるのですけれど 何度も測りなおしていては 仕事になりません では どのように頭の中で 覚えているのでしょうか 例えば 354という数字を目で見た絵のようにでしょうか 試しに 紙に354と書いたものをじっとみて その数字が浮かぶように記憶しようとしても 意外と 覚えられません 夢中で仕事をしているときは 集中力が高まって まず 忘れないのですけれど それは なにかというと 数字を自分の声で くりかえしてその自分の声を覚えているんです 直接口から声を出さなくても 頭の中で 声にしています つまり 声を覚えていることに 気がつきました 声を覚えるというのは 意外と日常でも 使っていますね 声を聞けば それが誰だか分かるといういうことはよくあることです そして 一度覚えた声は忘れにくいですね あっ これはサザンだ ですね そして 声にも色々ありますね 響きといってもいいかもしれません やさしい声 怒った声 わすられないあの時の声には どんな響きがあったのでしょうか 余談ですけれど 恋人からの 声は一生忘れられない響きがあるのかもしれませんね その言葉を紙の上に文字として書いても 響きまで伝わるかどうかです それで 数字を覚えるのは 自分の声が一番ということになるようです |








