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今年も後半月あまり
私的にはいつもの年と同じく何にも変化がなかった
来年は飛躍の年にしたいです
長い間、黒の情景にお付き合い下さってありがとうございました・・。
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黒の情景
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「暗くなりました そろそろ起きて下さいな」 キムスメの呼びかけに福郎は目が覚めます
キムスメは 森の中にある大きな古木ですが 老いた木とは思えないほど沢山の葉が茂っております
そしてぽっかりと開いた大きな穴の中は しっとりと柔らかで人肌のように温かです
出来る事ならばこの中でずっと休んでいたいと思う福郎です しかし彼には使命がありまして
それは
一人ぼっちで夜空を眺めているお嬢さんを 空中散歩にお連れして 心に残る思い出を残してあげる事
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人々が寝静まった真夜中に
夜空の散歩を楽しんでいる
あなたは真っ赤な福郎さん
今度厚着をしますから
私も一緒に連れてって
*あんまり間が空いたので、特に意味のないものですが投稿します。
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哀魚は海の底にいます
大きな体でのろのろと 海の底を這いまわるだけ
動きが鈍いので体中啄ばまれぼろぼろで それでも死ねずに生きている
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私の消えてゆく時間と共に
増えてゆく記憶の数々
流れて失われてゆく生の時間に反比例して記憶は次々刻まれてゆく
その記憶は 嬉しかった事や楽しかった事はほんの一握りだけで 多くは悲しみや辛さ 苦さばかり
そこにどんな意味があるのか
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