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野々村元兵庫県議と言えば『号泣県議』として国民の多くの方が知っている地方議員です。

『号泣』のイメージと同時にもう一つ。

この県議の問題以来、マスコミや週刊誌に数多く取り上げられて話題なったことと言えば、議員の政務調査費(現在は政務活動費)のあり方です。

最近では、ワイドショーからスポーツ紙に及ぶまで国民の間で注視されるようになった政務活動費。

透明性の向上や使途基準の設定など、各地方議会によって、その基準は様々ですが、議会改革という意味では滋賀県議会においても近年、急速に政務活動費についての議論が活発化したことも事実です。

個人的には、こうした議論が滋賀県議会で熱心に行われる様になったこと事態、遅きに失した感は否めませんが、いよいよ政務活動費の収支報告書がインターネット公開されることが議会改革検討委員会で大筋決まったことは税金を使わせていただき活動をしている私たち地方議員のあり方としては一歩前進したと私自身とらえています。

自ら9年前の初出馬表明以降、政務活動費の全面公開と1円からの領収書添付を公約に選挙を戦い、この公約にもとづき自身の拙ホームページ上で、2007年、初年度から政務活動費の収支を9年前から毎年公開してきました。

按分率といわれる政務活動費と後援会活動費との設定についても1/2以上政務活動費に割り当て支出したことはありません(電話代や事務員経費等、現実的にはほとんどが政務活動にかかるものなのですが・・・)。

また、領収書についても議会図書室や事務所でいつでも、誰でも見られるという信条をこれまで貫いてきました。

今月27日の滋賀県議会における議会改革検討委員会の議論では、領収書のネット公開をチームしが、共産党、公明党の各会派が公開すべきとしましたが、自民党と良知会の両会派の反対で、現行通りの議会図書室の公開のみで、議会事務局によるネット公開は今回残念ながら見送られることになりました。

初当選直後、先輩議員から収支報告のホームページ公開したことを非難されたり、怒られたりしたこと。

この9年間、収支報告のホームページ公開をいち早くしたことについて様々な反対や中傷にあってきたこと。

マスコミの方々から、公開をしていることの具体的なコメントだけ求められた後、記事には一切ならなかったこと等々、政務活動費について思うことは多いですが、信号設置と同じで注意していても、いつの間にかこの位の金額ならと自分に有利な方に按分を設定したり、説明を自分の都合のいい様に解釈することを防ぐ意味でも、是非次は領収書のネット公開まで滋賀県議会は踏み込んで改革したいと思います。

国民の皆さんは『マイナンバー制度』導入で、個人の資産や所得まで丸裸にされるのですから、率先して議員の活動費はもっと透明化して然るべきなのです。

国会議員に関しては郵送費や出張費をはじめ、まだまだ報告や領収書のいらない、国民目線からすれば不透明な支出がまかり通っている現状があります。

『もっと政務活動費をガラス張りに!』

滋賀県議会をもっと透明なガラス張りな組織にするため、これからも県民の目線や立場で改革に取り組んでいきたいと思います(くのり)


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【追伸】本日から、マイナンバーに関する要望やお問い合わせの窓口が滋賀県に設置されました。9月28日の私の本会議での質問に対する知事答弁以降、2か月余りで対応いただいた情報政策課の職員さんはじめ県職員の方々の迅速な対応に心から感謝申し上げます。


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