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昨日書いた「幸福の王子」改めて読んで見ると胸に詰まる部分が子供の頃とは違うんだろうな〜と感じた。 もしかしたら子供の時に読んだのはもっと「超訳」的になっていたのかも知れないけれど・・・ 子供の頃は王子に協力同調し暖かい国へ帰る事を止めたツバメが息絶え、王子の魂と共に天に召される辺りに涙していたのだと思う。 特権階級の傲慢さなどは理解の範囲では無かっただろうし・・・。 今回ももちろん同じ部分ではとても苦しいが、以前は気づいていなかった部分での苦しさがあるのである〜 ツバメが南に渡るのを止めて王子に協力している事を、王子はもっと気楽に考えていたのだと感じた。 南に渡らなければツバメが「死んでしまう」という事実を王子はその最後の時が訪れるまで考えなかったのだ(知らなかったとも言える)。 死期を悟ったツバメが最後の挨拶に来ると「とうとう南に行くんだね〜」と気軽に言う王子、 真実を告げるツバメ・・・そして力尽き王子の足元に落ちて行く・・・。 貧しい人々にツバメを使って自分の宝石や金箔を届けさせる事で人々の暮らしが向上する、それを感じて(もう見えないから)ある種の「自己満足」を王子は覚えていたのではないだろうか? だから心臓が割れた・・一番身近で働いてくれたツバメを死なせてしまったから、何も解っていなかった自分。 (ツバメは本当に健気です、自分の餌の事とか) 今回読んでこの辺りが新しい発見でしたね〜今更な感想なのかも知れませんが(^^;
書いてても涙腺が緩んでしまう私です、こう言う話で涙する事が出来るのは平和な環境にいるからだろうか。 |
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とっても大好きな曲です。長年続いてきたt...




あーそんなお話なんですか。ますます読んでみたくなりました。
2007/2/22(木) 午前 8:18
考えさせられる事が多い作品でした、ワイルドが子供向けに書いた訳ではないという事がよくわかる作品ですね。
2007/2/22(木) 午前 9:25 [ ym_pengin ]
ツイッターでこちらの本を勧める肩がいらっしゃって、その他のレビューを参考にしたくお邪魔しました。私も購入決めました!とても参考になりました〜
2019/2/15(金) 午後 4:51 [ ang*l*88*ujik* ]