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写真と言の葉で綴る、わたしの徒然日記

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2011年12月7日(水) 13:30から
 
博多まちづくり推進協議会主催
 
はかたんOLクラブがゆく
第九回 歴史探訪企画
「東長寺 五重塔・福岡大仏拝観と博多にわか体験」に参加してきました。
 
 
東長寺は、弘法大師(空海)が大同元年(806年)33歳の時
唐での修行の後帰国して博多在住の折に建立したお寺で、1200年以上経つ由緒あるお寺です。
密教が東に長く伝わるようにと名を「東長寺」と付けられました。
 
弘法大師(空海)は、遣唐使にで中国へ行く前に教えや語学をマスターしていたそうで、
中国の国史の歴史書の中で出てくるのは、この「空海」ひとり。
書の達人でもあり「弘法も筆の誤り」とか「弘法筆を選ばず」とかいう言葉が今も残ってます。
 
 
 
イメージ 1
 
ます、東長寺ご住職による歴史講和の後、文化財指定になっている六角堂内を見せていただきました。
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
六角堂は蓋屋と回転式の仏龕(ぶつがん)からなる輪蔵で、各六面には
・弘法大師像
・文殊菩薩像
・地蔵菩薩像
・薬師如来像
・白衣観音像
・北辰霊符神像
 
の六体を安置しており、この安置している台座が回転するんです!!
回転させるのに、碁石の大きさの石が入っているんですって。
 
 
 
 
 
 
天保13年に博多在住の豊後屋栄蔵という方が名古屋の堂宮大工 伊藤平左衛門を招き、建立寄贈したものです。
一所にいながらにして、六体をくるくる回して拝めるんですね〜。
弘法大師様が、菩薩様や観音様、如来様、神様に変化するようにも見えます。
 
 
五重塔は、平成23年春に落慶しました。
 
イメージ 2
 
純木造総檜造りで、高さ26m 一万七千八百枚・46トンの美濃瓦を使用
初層内部には、東京芸大の平山郁夫さんのお弟子さんにあたる日本画家 鳥山玲さんの絵が描かれ
頂上部分にある相輪には弘法大師が中国から持ち帰ったというお釈迦様の骨を祀っているそうです。
相輪の形は仏塔を象徴化したもので、落雷の被害に合わないように水に関する「竜車」や「水煙」を象っているのだそうです。
相輪は鉄製なんで、やっぱりゲン担ぎっていうのも、あるんですかねーーー。
避雷針もつけているのかしら?もっと突っ込んでお話が聞きたかった。
 
 
 
 
※仏教建築についてはこちら
 
 
 
五重塔の伝統建築工法についてのお話にも少し触れられました。
地震には強いけれど、台風には弱いそうです。
塔の中心に芯柱(心柱)がある構造で、もし揺れがきても
スネーク現象がおき、建物が崩れないような構造になっているので、
地震の揺れには強いという説明を受けました。
法隆寺などは、地中にこの心柱を直接埋めているようなのですが
ここの五重塔は、コンクリートの台座に芯柱を埋めた心棒にしているようで、より頑丈になってますね。
 
 
・・・五重塔は地震の揺れにも辛抱(心棒)がきくんですね〜。なんてね(^四^)
(博多にわかモードになってきました・・・汗
 
 
 
イメージ 3
そして、これが福岡大仏。
 
通常は撮影不可なんですが
この日は撮影全面OK!ということで、真正面から写真も取れました。^^
この福岡大仏は昭和63年から彫刻が始まり、4年の歳月を経て完成しました。
木造の檜づくり釈迦坐像では日本一の大きさで、高さ10.8m 重さ30トン、 光背の高さは16.1m
光背には七仏や十三仏も掘られており、背面には5300もの小仏が祀られています。
 
「10.8mの高さにしたのは、人間108つの煩悩があるといわれているから」とご住職。
大仏様の額には、大きな水晶玉。  これは甲府で購入されたそうです。
 
また、大仏の台座内には地獄・極楽めぐりが設置されています。
途中に暗がりがあるので、注意してください
 
「女性は先に入ってくださいね!男性が後ろからいくとお尻を触られたりしますから」ですって!
まさに一寸先は闇・・・的な悲しいことが現実におきないよう祈るばかりです。
 
ああ、人間の煩悩って・・・。
 
 
ちなみに、如来様は悟りを開いているから「らほつ」
(パンチパーマみたいな髪でも、見かけを気にしないで人をすぐ助けに行くことができる)
菩薩様は悟りをひらいていないからそんな髪になっていないのだとか。
 
ん〜〜〜〜・・・・・・・・。
 
こんなヘアスタイルの人いるけれど、悟りは開いてはなさそうなんだけど・・・・・。
ヘアスタイルじゃないのよね、きっと。
 
だから、お坊さんって剃髪するのね。
 
 
イメージ 4
 
こちらは十一面観音様
いろんな顔を持つ観音様ですね。
 
会議室の入口に鎮座されておられましたが、
片手をあげていらっしゃる姿は、
ha−iとか、こんにちは〜とか、いらっしゃーい♪こっちです。
とかご案内の挨拶をされているように見えないでもない。
 
思わず、私もこんにちは♪と手を合わせる。
 
 
 
仏像の前で、次は博多にわか体験です。
 
後ろの怖い顔の仏像たちが
にわかの囃子にあわせて体をくゆらし踊っているように見えないでもない・・・の図。
 
 
イメージ 5
 
「博多にわか」は伝統芸能。
お面を付けて、博多弁で会話し、会話の後に面白い落ちをつける言葉の遊びです。
 
お題を与えられて、即興でやるなんて頭を使います。
 
ねづっちさんとか・・・お上手かもしれませんが、
私にはとてもとても難しくて・・・。
 
はぁーなるほどー!と感心ばかりで終わりました。
 
 
 
 
ちなみに、
「博多にわかを即興でやらんといかんとばい」
「ほぅ、そげな?」
「にわかにはできん」
 
なんていうのは、ダメだそうです。
 
にわか=すぐに・即興  というのは、同じ意味だからなんですって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  • 顔アイコン

    ハハハ!!yumika♪さん、面白い仏教解釈しますね〜〜〜!!実に面白くて楽しいわ〜〜〜(*^_^*)

    [ ひな&ひなママ ]

    2011/12/12(月) 午後 10:25

  • ひなママさん

    いやーご住職が言われたんですよ〜〜〜。
    ある意味、わかりやすいといえば、わかりやすい教えの例えでした。

    美しさを求める行為は、悟りをひらいていないのでしょうかね?

    [ yumika♪ ]

    2011/12/17(土) 午前 10:41

  • こんにちは!先日、行って来ましたよ〜♪大仏様に感激して、地獄
    巡りに、真っ暗闇に恐い思いをしました。
    勉強になりました…☆ポチ

    [ ☆ROBIN☆ ]

    2012/5/15(火) 午後 9:56

  • ろびん♪さん
    こんばんは。東長寺に行かれたのですね〜〜〜(^^)
    地獄めぐり、人生真っ暗闇でも頑張って進んでいけば仏様が現れるという図式。
    真っ暗闇のなかでわかることもあるんですね(笑)

    [ yumika♪ ]

    2012/5/15(火) 午後 10:08

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