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今年は良い天気が続いている所為か、稲の登熟が早いようです。早生種が既に刈り取り適期に近づいたようです。今年も去年と同じように、千葉県による取入れ前の放射能検査が実施されて、安全が確認されて、いよいよ刈り入れが始まる所です。写真が今朝の稲の状態です。
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農園
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長いこと趣味の園芸として稲作を続けてきたのですが、ついには体力の限界のようで、今年から耕作は全面的に人任せにすることにしました。今までもそうであったが、これからは多分毎年耕地の維持管理のために毎年赤字を覚悟しなければならないことになりました。
昔は土地を持っているものは富んでいたのに、今は持っていて損をする、そんな世の中になっています。変われば変わるものです。人の世では富とはなんでしょう。今更ながら変な気分です。今までもそうでしたが、今所有している資産を維持するために他で稼がなければならない、変な世の中です。
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秋の取り入れが終わって一カ月余り、これからはは休眠期です。
趣味の農業は今年も終わりました。
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秋の取り入れが済んだこの季節、田圃のあちこちで細かく刻んだ稲わらの野焼きが盛んです。田圃中の我が家では時にはその煙に咽ぶような時もあります。市の消防からは住宅の近くでは野焼きはしないようにと通告があったそうですが、酪農家の飼料として片づける以外は、殆どの農家ではその後の農作業がやり易いように田圃で稲わらを燃やすのが普通です。
福島での原発事故の後、東北地方で採取された稲わらを食べた牛の肉より国の基準を超える放射線セシュウムが検出されたことで問題になりましたが、私たちの地方では、いち早く放射線の検査をして、安全が宣言されて、稲わらは飼料として与えても安全であると言うことで、一部の田圃では大きな稲わらの塊が積み上げられているところも見かけられます。
この野焼きは雨が降っては出来なくなります。今年は稲刈りの後、カラカラ天気が続いて田圃中の稲わらも、燃やしてくださいと言うように乾いています。今日もどこかで燃やしているのか、辺りが煙っています。我が家でもこの野焼きはその年の天候で、決めることにしています。
今年は数日前にその作業に取り掛かり、半日で綺麗に灰になりました。稲作での収穫に対する影響は良くわかりません。刈り取った稲わらをそのまま田圃に敷き詰めたままでの稲の生長では、多少の堆肥としての効果があるような感じはします。しかしはっきりとした効果などは聞いたこともありません。
今日も雨がないカラカラ天気が続いているので、恐らくはその野焼きがあちこちで見られることでしょう。
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原発事故で少しは心配されたが、安全が確認されて、今日は我が家も稲刈りです。
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