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諏訪大社上社のご祭神といえば建御名方命と八坂刀売命である。
建御名方命は、神話の中で出雲国譲りの中で武甕槌命に敗れ、敗走し、諏訪の地にたどり着いたとある。
そして、もともと諏訪にいた土着の神様である洩矢神との戦に勝って、この場所を治めることができたのだとか。
4月に御頭祭なる神事がある。これはその御頭祭が行われる上社前宮の十間廊という建物。
なんと鹿の頭75頭分を神前に供するものだったらしく、縄文以来栄えた狩りの信仰が影響しており、明らかに建御名方命以前の信仰が残っているといわれる。
前宮の社殿は、さらに70〜80メートル登ったところにある。
宮のみがあるが、ご神体は祀られていないという。
古来よりこの前宮は祭祀」の中心地であり、重要な数々の神事が行われたらしい。
さて上社前宮を後にしたオイラは上社本宮へ向かうのであったが、途中にある洩矢資料館に寄ってみる。
入場料は100円。
ここでは御頭祭の様子などがうかがうことができ、鹿や猪の剥製がたくさんある。兎の串刺しなんてのも・・・。
耳が裂けた鹿が必ず奉納される不思議もあるとか・・・。右下の写真は鹿の「脳和え」なども・・・。
邸内におあった御頭御社宮司社。縄文時代から信仰されたミシャグジ神を祀ったものである。
こちらにも前後左右に御柱が建っている。
昨年行われた御柱祭の起源はこのミシャグジ神に由来するものなのかも知れない。
諏訪にはたくさんの謎があって興味が尽きないのである。
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鹿さんたまらんのう!!
もし生まれ変わって鹿になるなら、
長野でなくて是非とも奈良にまいおりたいもんや・・・
2011/2/24(木) 午後 7:07
本当に興味が尽きないですね。
今日、武甕槌命の祀られている鹿島神宮で鹿を見てきました。
鹿の首を奉納するという祭りは武甕槌命を意識したようにも思えますね。
2011/2/24(木) 午後 7:49
こんばんは(^O^)/
造りが好きです。本宮にない感じで
開放感も・・・
ありがとうございます
ポチ☆
2011/2/24(木) 午後 7:57 [ リップ ]
諏訪大社上社前宮は去年御柱祭で行った以来です まだ御柱が白いですね
2011/2/24(木) 午後 8:25 [ 祭好人 ]
諏訪大社も ううむ
ほんと 興味深いものあるねえ
鹿かあ
ううむ
2011/2/24(木) 午後 8:28 [ 旅人びび ]
さすがの イチズン殿も引きぎみのご様子。でも正直に飾られて
いるので、分かっている人がちゃんと説明してくれることを
望みたいですね。 見せるだけではなくて。
2011/2/25(金) 午前 10:36 [ 羽木 鉄蔵 ]
資料館100円ですか・・・安いですがちょっと怖くて入れません(笑)。イズチンさんのその勇気にポチ!
2011/2/26(土) 午後 7:16 [ 高橋 遊 ]
武御名方が地元の神を破ったというのは口伝で伝わってるんですかね。怖くも不思議な興味の尽きない所ですね。(*_*;
2011/2/26(土) 午後 11:14
狼少年くん
笑わすコメントありがとう
チミの場合は鹿さんじゃなくて猪さんか豚さんになるから、安心ちてくり。
2011/2/27(日) 午前 10:35
まんまさん
鹿島の神様との因果関係で見るのも面白いですね。
諏訪は謎だらけで興味が尽きません。
2011/2/27(日) 午前 10:37
リップさん
前宮は諏訪の原点を感じさせる雰囲気があります。
ポチありがとうございましたm(__)m
2011/2/27(日) 午前 10:39
祭好人さん
上社の御柱祭は行ったことがないのですが、それは前宮のほうも賑やかなんでしようね。
次回は上社の御柱祭を見てみたいです。
2011/2/27(日) 午前 11:10
びびさん
鹿さんは貴重な食料だったのでしょうね。
フランス料理も鹿さんの肉ありますもんねぇ。
ううむ。
2011/2/27(日) 午前 11:13
藏さん
立派な資料館ですが、確かに説明書きが少ないですねぇ。
それより我こそは洩矢神の子孫という宣伝のみだったような。
写真撮影禁止でしたが、上社の宝物館のほうが充実していたよーな
2011/2/27(日) 午前 11:17
諏訪大社..奥が深そうです..兎の串刺しにはビックリです..。
2011/2/27(日) 午後 1:42
高橋遊さん
やっぱりちょっと怖かったですねー。
だって鹿さんや猪さんがみんなで、こっちを向いてるような気がするんですわ。
2011/2/27(日) 午後 3:03
グータンさん
諏訪には大きな縄文期の遺跡がいくつもあり、古代祭祀の後が伺えるようですね。
諏訪大社の本殿の向きなど、数々の謎がまた古代ロマンに繋がります。
2011/2/27(日) 午後 3:10
GT-Rさん
可愛いウサギさんが少し可哀想でした。
でもこうした祭りというのは、ある意味、動物への感謝を捧げる意味合いもあるんだろうと思いました。
2011/2/27(日) 午後 3:13