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第二次大戦で精神を病んだ男が、新興宗教 のカリスマ教祖に魅了されながらも、徐々に その主従関係が逆転していく様が怖い。 救いを求める男の孤独と、権威の頂点を極 めたカリスマ教祖の孤独の対比が、息苦しい 閉息感を観客にぶつけてくる。 動のJ・フェニックスの演技と、静のP・ シーモア・ホフマンの演技のぶつかりあいが 素晴らしい。 見終わった後、息苦しい感覚が身体にのしかかり、数日間その呪縛から離れられない。 |

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第二次大戦で精神を病んだ男が、新興宗教 のカリスマ教祖に魅了されながらも、徐々に その主従関係が逆転していく様が怖い。 救いを求める男の孤独と、権威の頂点を極 めたカリスマ教祖の孤独の対比が、息苦しい 閉息感を観客にぶつけてくる。 動のJ・フェニックスの演技と、静のP・ シーモア・ホフマンの演技のぶつかりあいが 素晴らしい。 見終わった後、息苦しい感覚が身体にのしかかり、数日間その呪縛から離れられない。 |
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先週久しぶりに有楽町へ行きました。 元そごうだったビックカメラの最上階にある映画館へ行った帰りに、JR有楽町駅の反対側を眺めると物凄い人の数。再開発によって丸井が新しく出来て、その買い物客であふれ返る風景でした。 そして、マリオンとの間をつないでいた古い町並みがこれまた最新の商業ビルに変貌していました。シネカノン系の映画館やパチスロの大型店がテナントに入っています。 このあたりは以前、立ち食いそば屋や喫茶店、一杯飲み屋などが雑居していた有楽町独特の味のある風景でした。ちょっと汚いけれど、人の息づかいが感じられる。有楽シネマなんていう名画座もありました。 東京の都心部は再開発のラッシュ。それと共に街はみんなビックカメラやスタバやタワレコに姿を変えてしまいます。 街に顔が無くなりどんどん無機質になって行きます。 一体誰のための再開発なんでしょうか?そのうち東京は銀座も新宿も渋谷も秋葉原もすべて家電量販店と大型百貨店、スタバと化した顔の無い味気ない街になってしまいそうです。
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いわずと知れた黒澤明・監督の不朽の名作です。世界的にもいまだに高い評価を受け、世界映画史に残る傑作といわれています。 ボクは『天国と地獄』や『用心棒』のリバイバルから黒澤作品に入ったので、映画史に残る傑作との評価には変わりありませんが、以前はこの『七人の侍』を黒澤作品の中ではそんなに好きな作品ではありませんでした。 しかし、何回も観るに連れ、見るポイントが変わってきて、やはり凄い映画だと再確認させられます。 どこが変わったかといいますと、最初はやはりクライマックスの豪雨の中の侍と百姓と野武士の戦のシーンのダイナミズムに釘付けでした。 力強い画づくりと黒澤一流の編集とカメラ・ワーク。昭和29年の作品とは思えない映像の奥行きの深さにのけぞります。 幾多の衝突はあったものの、この当時これを黒澤に創らせた東宝という映画会社もたいしたものです。(余談ですが、同じ年に東宝は『ゴジラ』も製作しています。) そして、回数を重ねるうちにキャラクター設定の綿密さに面白さを見出す事が出来るようになりました。 一番最初観た時には、村人が侍探しをするシークェンスがかなり長く感じられたのですが、この描き込みの深さが後半の村人との交流と確執、そして野武士との合戦での面白さに深みを与えているんですね。 最近見直して改めて感動させられたのが、菊千代(三船敏郎)が火事になった村人の家から赤ん坊を助け出し、側を流れる川の中で「こいつは俺なんだ!」と叫んでその子を抱き上げるシーンです。 集められた侍の中で唯一血統称の無い菊千代。その粗暴だが正義感と優しさに裏づけされた力強さを持った菊千代が、唯一自分の感情を画面いっぱいに曝け出すシーンです。赤ん坊を抱え上げた菊千代の背後で轟々と燃え上がる炎。涙を禁じ得ない素晴らしい場面です。 語り尽くせない程に奥の深い厚みのあるアクション映画ですが、常に黒澤作品の根底には深い人間愛が満ちあふれています。それが国境を越えて万人に感動を与えてます。テクニックはもとより、それが黒澤映画の魅力なのでしょう。 (1954年・東宝・205分)
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防衛省の守屋前防衛事務次官の山田洋行からのゴルフ接待疑惑が問題になっている。またか、と思わせる官民の癒着ぶり。 しかし、この問題、また偉い奴が悪い事やったぞ!ということで終わられてはいけないのではないか? そもそも、日本は官僚に権限を持たせすぎ。政治家が能力無いのも原因だが、高級官僚になればなるほど大臣なんかを圧倒する力がある。元・小池百合子大臣もこのおっさんに追いやられてしまったほどである。 ましてや防衛省ともなれば、その購入物品は戦闘機をはじめ最新の軍需ソフトなど膨大な金額のビジネスになる。 かつて故・田中角栄元首相がロッキード社航空機輸入の見返りに多額のリベートを受け取り有罪になったことはあまりにも有名である。また、作家・山崎豊子氏の小説『不毛地帯』では自衛隊航空機輸入に暗躍する商社の政・官を巻き込んだ癒着ぶりを赤裸々に描いている。 これらをただマスコミで騒いで、証人喚問なんかしても、またぞろ、同じ問題が繰り返されるだけだ。そもそも官僚なんて大学時代、女の子を追っかけて遊んでいる学生を横目に、ひたすら公務員試験の勉強を一生懸命にやってきたマジメな人たちなのだ。 そんな遊びを知らない学生が高級官僚になってエリートとして持ち上げられて、酒、女、ゴルフ、マージャン、金、などを目の前にちらつかされたら、一気にコロっとなってしまうのも人情じゃないか? そんな方たちにモラルを求める方がいけないのでは?と、さえ思えてしまう。 これらの解決方法は唯一つ。税務上認められている「使途不明金」の使用を禁じる事だと思う。今回の山田洋行も使途不明金が1億円あったそうだが、そもそも企業会計で「何に使った金か分からない」などという科目があること自体がおかしい。
ボクも仕事で飲食はするが、必ず領収書に誰といつ会食したかを会社から求められる。 「使途不明金」を国(財務省の官僚)が認めていること自体が、まさに官僚たちの保身とさえ思えてきてしまう。。。 |
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アフリカでエボラ出血熱を凌ぐウィルスが発見され、大量の原住民が死んだ。米陸軍は現地へ調査に向かうが、その惨事は村を絶滅させるものだった。 そのウィルスが違法輸入されたサルを媒介としてアメリカのある町へ入り込む。日一日と感染者が増え、高熱に苦しんだ挙句、死にいたる。 ダスティン・ホフマン扮する米軍軍医とその妻(レネ・ルッソ)、若き軍人(キューバ・グッディング・ジュニア)らは必死に抗体を作り出し、住民を被害から救おうとするが、そこにはそれを阻む米軍の恐ろしい思惑があった。 世界的に猛威を振るった鳥インフルエンザやBSE問題など、環境のひずみが生み出した新種のウィルスの恐怖を実感させる作品です。 エイズやエボラ・ウィルスなど、今まで人類が出会ったことの無い病原体にさらされる恐ろしさを、ペーターゼン監督の押しの強い演出で一気に見せ付けられます。 役者も一流どころを揃え、この他にもドナルド・サザーランドやケヴィン・スペイシー、そしてモーガン・フリーマンらの芸達者が脇を固めてドラマのメリハリをつけています。 ツッコミ所はたくさんありますが、テンポのよい演出で観る者をひきつけるボクの好きなパニック・アクション映画です。 (1995年・アメリカ・128分)
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