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朝鮮半島「ほぼ縦断」旅行記の続きです。 ピョンヤン到着の翌日(8月21日)、ピョンヤン市育児院を訪問しました。 育児院とは、親が死亡したり病弱のために育てることのできない子どもたちを 引き取って育てる国の施設です。 当初は朝鮮戦争の戦争孤児を育てる施設としてつくられたそうです。 ピョンヤン市育児院の玄関前で。 育児院の院長さんと専属のお医者さん(白衣の女性たち)が私たち一行を 迎えてくれました。 育児院の子どもたち。 生後直後から小学校に入学する前までの子どもたち、約250人を育てています。 最近は国の経済事情が好転したため、元気な子どもが増えましたが、 数年前までは栄養失調のせいで歩けないほど弱った子もたくさんいました。 日本から送った粉ミルクと育児院の院長さん。 粉ミルクは大連経由の船便で輸送しました。船の到着が遅れたため、 私たちの滞在中には粉ミルクを引き渡すことができませんでした。 これは後日、メールで送ってもらった写真です。 * * * 今回、私たちのグループが支援した粉ミルクは、ピョンヤン市育児院と 元山(ウォンサン)の江原道育児院合わせて2560缶、約2400kg、金額に して約340万円分でした。 また、それ以外に栄養剤(乾燥酵母エビオス)20kgを支援しましたが、 それも大変に喜ばれました。 朝鮮では粉ミルクはほとんど輸入に頼っており、高価で貴重なものです。 私たちが毎年送っている粉ミルクは、特に体の弱い子どもたち約40人を 対象に、集中的に飲ませているそうです。 しかし、それでも4〜5カ月ほどで使い切ってしまうので、あとは豆乳や 豆乳ヨーグルトを与えて、しのいでいるということです。 趣旨にご賛同いただける方は、下記ホームページをご参照のうえ、 ご連絡いただけたら幸いです。 |
朝鮮半島「ほぼ縦断」旅行記
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この記事もリンクさせて戴きましたm(__)m
2009/11/15(日) 午前 3:21