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朝鮮半島「ほぼ縦断」旅行記の続きです。 ウォンサン(元山)港に沿って広がる公園には、故キム・イルソン(金日成)主席の 巨大な銅像と革命事績館があります。 ウォンサン革命事績館は、日本統治時代の税関の建物を使っています。 私が訪れたときは土砂降りの雨で、建物の写真は撮れませんでした (この写真は朝鮮新報のサイトから。ちょっと横浜チックです)。 革命事績館の内部には、当時のキム・イルソンの姿を描いた絵や 記念の品がいくつか展示されていました。 ソ連の軍艦の甲板に立って祖国に向かうキム・イルソン(左端)とパルチザン隊員。 女性隊員の姿も描かれています。(写真が暗くてすいません) 太平洋戦争末期、ハバロフスク近郊の野営地で祖国解放をめざして軍事訓練を していたキム・イルソンは1945年9月19日、ソ連の軍艦に乗ってウォンサン港に 上陸しました。 キム・イルソンがウォンサン市の人民委員会(解放後、朝鮮全土で自然発生的に つくられた自治組織)の会議に出席している場面。 会議の場所が日本家屋の畳部屋という点が目をひきます。 当時の朝鮮には70万人以上の日本人が植民者として住んでいました。 その他、相撲(シルム)大会を見物している絵や、そのときに使ったヤカンと 湯飲み茶碗、警備隊が使った日本刀なども展示してありました。 女性の案内員は、キム主席が祖国への第一歩をしるした地がウォンサンで あることを、非常に誇らしげに説明していました。 日本の統治時代に建てられた旧ウォンサン駅舎。 この駅からキム・イルソンがピョンヤンに向かった事実を記念するため、 きれいに保存してあります。 当時使った客車も展示してあるそうですが、残念ながら雨がひどくて バスから降りて見学することができませんでした。 旧ウォンサン駅舎。駅名が漢字で「元山」と書かれています。 |
朝鮮半島「ほぼ縦断」旅行記
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ウォンサンは船に乗って素通りする場所と思ってましたが、革命事績館があったんですね〜?
もしかしたら行ってるのに記憶に残ってないだけ?かも知れませんが。。。
焼肉屋さんは船に乗る前日に必ず行ってました。
実は計7,8回ほど行ってるのですが、小さな焼肉店から大きなお店まで、色んなところで最後の晩餐を楽しみましたよ〜
もうあれから10年以上も経つので名前は覚えてませんが。。。
2008/10/23(木) 午後 11:45
マリリンさん、何度か訪朝している方でも、ウォンサンの革命事績館は案外行かないみたいですね。私も自分からリクエストして連れて行ってもらいました。
外国からの客がめずらしいからなのか、案内の方はとてもうれしそうで、帰るときは土砂降りの雨の中、チマチョゴリが濡れるのもかまわずバスまで見送ってくれました。
焼肉屋さんはとてもアットホームな感じでよかったです。さすが港町、刺身もグ〜でした。
2008/10/24(金) 午前 1:29
ほんと貴重な写真に見ることができてうれしいです^^
いろいろなところで北朝鮮旅行記を拝見しているのですが、
ほとんど平壌、開城のおきまりのコースなので、
それ以外の地域を見ることができないので。
体制が崩壊する前に一度見てみたいとは思うけれどーー;;
戦前に日本が建てた建物ってデザインがいいものが多い気がします。
2008/10/26(日) 午前 0:12
ラビさん、そうですね、一般の観光とはちょっと雰囲気が違うかもしれません。
たぶん体制崩壊はないでしょうから(巷で言われる崩壊論はかなり政治的願望が入っているように思います)、あわてなくても心配はいらないかと(^^;)。
> 戦前に日本が建てた建物ってデザインがいいものが多い気がします。
ソウルの国立中央博物館(旧朝鮮総督府)やソウル駅(旧駅舎)もそうでしたが、えらく豪華で立派ですね。朝鮮人に対して日本の力をアピールするという意味もあったのではないでしょうか。
2008/10/26(日) 午後 8:45
ニュースでしか見たことのないような写真が見られて貴重☆
ここは観光客もよく来るところなのでしょうか??
2008/10/29(水) 午後 5:41
ayuさん、コメントありがとうございます。
ウォンサンは金剛山(クムガンサン)の玄関口なので、金剛山に観光に行く人は立ち寄ると思います。また、船で一時帰国する在日朝鮮人にとってはなじみ深い街でしょうね。
ですが、革命事績館や旧ウォンサン駅に行った人はあまりいないんじゃないでしょうか。
2008/10/29(水) 午後 9:35
若かりしウォンスニム、男前やわ〜〜
2009/11/9(月) 午後 10:57