6月29日の深夜、午前2時に大阪市内の中央大通りを2両のクハ118-5311とクハ118-5322の電車が大型トレーラーに牽引されて西の方向へ走りさりました。何所へ行くのでしょうか?
この電車はJR東海、大垣車両区所属の電車が何故、何所へ陸送されるのか不明です。
ゴムタイヤの台車を付けたクハ118-5311が姿を現しました。
この電車はJR東海の「海カキ」と記入されていたので…東海鉄道事業本部を意味する「海」と、大垣を意味する「カキ」から構成される記入なので、大垣車両区 所属略号ですね。
一両目の電車はクハ118-5311、電車は大きいですね。
二両目の電車はクハ118-5322です。
明るいところで見るとこのような姿の電車です。
製造後すでに20年以上が経過した119系列は、2010年時点において廃車されたのは(2000年10月20日、飯田線、伊那新町駅 -羽場駅間で台風による大雨のため路盤が流失しているところに通りがかったR4編成(クモハ119-5324+クハ118-5316)が脱線転覆大破した両車で,119系列では初の廃車処分とされた。)事故による2両のみで、老朽・余剰による廃車はなかったものの、2011年11月27日より213系5000番台および313系ワンマン運転対応車への置き換えが進んだ。 2012年3月17日のダイヤ改正をもって定期営業運転を終了し、同年3月31日の「119ファイナル号」をもってすべての営業運転が終了したので現在は走っていない。 |
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2012年06月29日
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