妊婦検診、年度内実施へ 菅直人首相は13日、成人T細胞白血病ウイルス(HTLV1)の母乳を通じた母子感染を防ぐため、妊婦を対象とした全国一律の抗体検査やカウンセリングを本年度中に実施する考えを表明した。自らが官邸に設置したHTLV1特命チームの初会合で語った。
成人T細胞白血病はHTLV1というウイルスが原因で発症する白血病です。
菅総理がこのウイルスの検査を妊婦に行なうと言ったようなのですが。。。
このウイルスは母乳を通じて子どもに感染することはずーっと前から分かっていて、その予防法も周知の事実ですし、実際予防法はすでに行なわれています。恐らくほとんどの産科では妊婦さんにこの検査を10年以上前から自費ですが行なっています。検査に公費を投入するということなのでしょうが、産婦人科医からすれば何を今更、「特命チーム」とは、といった感じです。。。
このタイミングでこの記事発表は、明らかに民主党代表選挙を意識したんでしょうね。投票当日になって、こんなことを大げさに発表するなんて。
何でもかん(菅)でも自分の手柄のように見せて政治利用したいのでしょうか?
だとしたら、この人は本当に器が小さいですね。
本当にこんな人間に今の日本を任せてもいいのでしょうか?
まあ小沢さんならいいとも言えませんが。
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医療問題
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毎日新聞より、夕張市立診療所の医師が首つり自殺を図った男性の診療を
外来診療を理由に断ったとの記事が出た。
首つり自殺で心肺停止状態で発見されたそうだが、そうであれば救命の可能性はほとんどない。
というか、首つり直後に発見できなければ救命の可能性は皆無だろう。
平日の午前8時というから外来診療前の忙しい時間帯だ。
検死だけなら他で、という気持ちも十分理解できるのだが、
それをデカデカと報道している毎日新聞。
この新聞社は、この記事を通して何を訴えたいのか?
救急診療を拒否したとして糾弾したいのか?
この医師は、確か夕張市立診療所を救うべく来た医師ではなかったかと記憶している。
実際、一般内科診療はこの医師が1人でやっている。
そういう危機的な状況の中、医師としての仕事に従事するものに
このような、いわばこじつけの様な記事を書いてどうしたいのか?
この医師をクビにして、再び診療所を閉鎖に追い込みたいのか???
相変わらず、医療問題について極左の毎日新聞。
産科と救急医療の崩壊を促進している毎日新聞。
これからもこの新聞を購読することは決して無いだろう。 |
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森昌子さんが子宮全摘手術成功を会見で報告、という見出しの記事を見た。
どうやら病名は子宮筋腫、子宮腺筋症、そして子宮頚癌のようだ。
昨年3月に複数の筋腫と子宮頚癌が見つかり、5月にこれをレーザーで切除したということだが、
通常レーザーで切除するのは初期子宮頚癌であり、筋腫をレーザーで切除することは無いと思うし、
実際に自分ではしたことも見たこともない。
昔、外国で腹腔鏡下でレーザーを用いて筋腫にボコボコ穴を開けて治すという治療があったが
日本では流行らなかったし、今もやっているとは思えない。
「再発はない」という医師の見通しも虚しく、1年足らずで再発した、とあるが
恐らくこれは(初期)子宮頚癌のことを指しているのであって、筋腫のことではないと思う。
筋腫は小さいのものが潜んでいて後で大きく育つことはいくらでもあるので、普通は筋腫の再発はありませんと断言することは無いからである。これは記事を書いた記者の無知によるものだろう。
子宮頚癌が再発したのも、51歳という年齢を考えると、恐らく奥の方に遺残があったと推察される。
閉経に近づくと、癌が奥の方に引っ込む傾向があるからだ。
これも日常臨床でしばしばあり得ることであるので、再発してもやむを得ないか。
むしろ年齢的にはレーザー円錐切除(子宮の頚部の一部だけを切り取る)ではなく、最初から子宮全摘を勧めることもある。
それよりも不思議なのは、「手術成功」と報道されていることだ。
手術時間は4時間。通常の子宮全摘の倍以上時間がかかっている。
これは腺筋症があれば癒着がひどいことが多いのでやむを得ないことだとおもうが、
腹腔内出血でもう一度手術室に行ってオペしているらしい。
これはつまり再手術であり、結果的に最初の手術で止血が完全ではなかったということになる。
癒着がひどい場合にはこういうことは稀にあるが、本来なら1回の手術で終わるのが当たり前で、
再手術になったのに「成功!」という報道は不思議だ。。。
普段、あれだけ医者を叩いているマスコミが、すんなり成功と言っているのには違和感を覚える。
まあ、芸能人の手術だし、ここで「医療ミスでは?」などど騒ぐことは止めましょうということなのかもしれないが、これでマスコミの偏った報道姿勢というのがよく分かる。
もしこれが自分の家族だったら「医療ミスではないのか?」と担当医を責めるに違いない。
そして内容をよく確認しないまま平気で報道する姿勢も改めて再認識した。
ちなみに私は、再手術は強度の癒着による再出血という「合併症」であり、決して医療ミスと考えている訳ではないので念のため。森昌子さん本人も、十分な説明を受けて納得されたのでクレームをつけなかったのでしょう。彼女は常識ある芸能人だと思う。
そしてこれを機会に、「お腹の中の血が止まらなくて再手術ということもあり得るんですよ」という「合併症」が国民に認知された方がいい。そういうことからいえば、意義のある報道なのかもしれない。
そして、ただでさえ芸能人でプレッシャーがかかるところに、しかも結構癒着がひどい手術を担当された医師に敬意を表したい。
さぞかしストレスだったことでしょう。お疲れさまでした。
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向精神薬、生活保護者に入手させネット転売こういうバカって、絶対いると思ってました。
僕の生保の患者さんにも、やたらと薬を貰いたがる患者さんがいます。
でも睡眠薬などについては絶対に必要最小限しか処方しないようにしてます。転売されたらたまりませんから。
生保の診療ももっと厳しくしてもいいと思います。
本来受診の原因となっている重大な疾患以外は、例えば少し風邪ひいただのちょっと頭痛いから薬くれだのは拒絶してもいいのではないでしょうか?
そのくらいのことでは、普通の人は病院に行きませんからね。
あと、このような保険診療を悪用したバカどもには、例えば今後5年間は保険診療が受けられないようにするとか厳罰を課した方がいい。
こんな奴らに、病院を受診する資格などありません。
どうか今後は自費診療で受診をお願いします。
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3週間前に急に左首〜上腕にかけて痛みが走った。
特に寝違えたりひねったりした覚えは無いのだが。
最初のうちは湿布ですぐ治ると思っていたが中々治らないどころかむしろ悪化している。
鎮痛剤、鍼、整体何を試してもダメ。
整形外科でブロックしてもらったけどこれもダメ。
麻酔科でブロックしてもらったけど治らない。
症状からすると頸椎症らしい。これも加齢的な変化なのか。
でもこれだけ痛いと仕事にも支障が出るし、何より気分が滅入る。。。
鬱になりそうだ。
癌の患者さんの痛みの辛さが分かるような気がした。
色々調べてみたら、即効性のある治療はなさそうだ。
地道に通院して治すしか無いのかな〜 (TT)
今度は麻酔科でもう一度ブロックをやってもらう予定だが、
かかりつけ医に頼んで漢方を試してみようと思う。
CMでもやっている痛散湯だが、実はツムラやクラシエからも同様の漢方薬は出ているので
(麻杏よく甘湯)そっちを試してみようと思う。
誰か、いい方法知りませんか???
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