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山であそぼ。
子どもと登る山には、いろんな発見がいっぱい♪

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2017年12月10日(日)  晴れのち曇り  3名


先月、娘のために飯盛山の急尾根でアイゼンとピッケルの練習を少しやった。
土の上を歩くので、いくら急傾斜でもアイゼンをしっかり利かせたら登れる。

今度は少し、岩の交じったところも登っておこうということで、
六甲の道畦谷の中俣を選んだ。

ここは娘がまだ保育園年長組のとき、正月に登っている。

その時はもちろんアイゼンなしだったので、
今回はそこでアイゼントレをすることにした。

最近は諸事情により、すっかり夜型の生活になってしまい、
朝8時出発の予定が1時間以上遅れたため、阪急芦屋川駅に着いたのは10時10分。

前回の5年前より1時間半も遅くなってしまった。

その時の記録を見ると、中俣から荒地山を経て高座谷を下り、
16時30分に高座ノ滝に降りている。

何が心配かと言って、滝ノ茶屋の営業時間内に下山できない事ほど心配な事はない。
なぜなら、芦屋のロックガーデンに行ったら、
夕食は滝ノ茶屋で焼きそばとおでんというのが、わが家のしきたりなので。(笑)

滝ノ茶屋の営業時間は午後5時まで。
あれから5年の月日が経っているので、娘の体力向上に期待したい。


イメージ 1
↑ 道畦谷へのアプローチ


芦屋川駅から道畔谷の出合まで、1時間05分で歩けた。
娘と一緒で休憩なしでここまで歩けたのはまずまず。

ここでアイゼンを装着し、ピッケルを持って中俣に向かう。
道畔谷出合の出発は11時55分。すでに昼食の時間である。

このルートは地獄谷と違って人が少ないので、気兼ねなくアイゼントレができる。
小さな足場(1cmくらいの岩の出っ張り)にアイゼンの前爪だけを引っ掻けて登る。


イメージ 2
↑ チョックストンの滝


コツを教えると、あまり心配なく登れそうだ。
時どきボルダリングジムに通っているのが効を奏しているのかもしれない。

イメージ 4

イメージ 3
↑ 中俣取り付きの滝


小滝はできるだけ直登していくが、
前回アブミで登ったスラブ状の岩場は確保が必要なのでスルーした。

この谷も今秋の台風の影響でか、かなり荒れているところがある。
大規模な倒木と落石のあった左岸には山抜けが見られた。

イメージ 5
↑ 倒木帯

イメージ 6
↑ 上流部の岩場


道畔谷出合から2時間40分で、荒地山直下の登山道に合流。
ここでようやく昼食。時刻は14時35分。

お湯を沸かしてカップ麺を食べるつもりにしていたが、
先のことを考えて、テルモスのココアとコーヒーでパンのみに済ませた。

娘も異論なし。

イメージ 7
↑ 一般道の合流点で昼食


昼食とアイゼン、ピッケルの手入れも含めて30分で済ませ、
すぐ先の頂上にタッチして、15時10分に下山開始。

1時間もあれば滝ノ茶屋まで下れるだろう。

イメージ 8
↑ 荒地山尾根を下る


荒地山から城山に向かう尾根をたどり、途中から高座谷に下りる。

娘の下りも結構速くなって、滝ノ茶屋到着は15時55分。
休憩なしの45分で下れた。

茶屋はおかみさんと息子さんがメインでやっておられ、
親父さんが手伝っておられるという感じ。

いつも家族三人で店に入ると覚えてもらっていて、
「大きいなったねー。ミルク飲んでるときから来てくれてた子やね。」
と言って下さる。

イメージ 9
↑ 定番メニュー

いつものように焼きそば二人前とおでんの盛り合わせを二皿頼み、
ビールと熱燗で小一時間。

お勘定のときに、来年のカレンダーを頂いた。

イメージ 10



そういえば娘の山デビューは1歳になったときに登った六甲の城山(鷹尾山)。
芦屋川の桜がきれいに紅葉した、11月下旬の小春日和だった。

城山から滝ノ茶屋に下りて、おでんを食べて帰った半日ほどのハイキング。
ちょうど10年前の一日が、この間のことのように思い起こされる。

イメージ 11

                        ⇒ 娘の山デビュー


山に抱かれ、山で遊び、山に鍛えられてきたようなわが家の休日。

娘も一時期、山を嫌い、歩くことを嫌っていた頃もあったが、
今はそれほど嫌がることなく、
むしろ山に行くことによって、自分自身が成長できるということを、
少しずつ実感できてきたのではないかと思う。

この記事に

  • 成長した娘さんとの山での一日。

    久しぶりに山男よかさんを感じました。

    山屋の親父。カッコイイです。

    山の魅力を知りすぎている親父の娘ですもの、それに気づかないわけがないですよ。
    これからのよか家の山行がまた楽しみになってきました。

    taa

    2017/12/12(火) 午前 5:16

    返信する
  • すごい!爽ちゃんのアイゼンとピッケル姿、かなりベテランの域ですね!
    私には到底無理です!
    前爪アイゼンでの岩登り、一番怖いやつです!
    これは、本番が楽しみですね!
    1才から六甲へ!やはり「お育ち」ですね(笑)

    連れ

    2017/12/12(火) 午前 6:12

    返信する
  • ボルジムいってるのか〜
    やばい〜

    はる

    2017/12/12(火) 午前 7:49

    返信する
  • taaさん、ありがとうございます。
    そんなカッコいいこと、何もしていません。(^^ゞ
    それでもいろんな意味で山の魅力は知ってますので、せっかくならこれを子どもに伝えたいという気持ちはあります。
    こんないいもの、知らないともったいないですから。(笑)

    yo-ka

    2017/12/12(火) 午後 1:19

    返信する
  • 連れさん、格好は一応、一人前です。(笑)

    前爪を使う岩登りは慣れるまで怖いですね。
    アイゼンをどこまで信用できるかですが、やはりこれも数をこなすしかないですね。

    ほんとは一歳になる前に六甲デビューさせたかったのですが、おり悪く風邪を引かれ、延期になって一歳を越えてしまいました。(笑)

    yo-ka

    2017/12/12(火) 午後 2:06

    返信する
  • はるさん、ボルジム続いてますか?
    【そ】は土曜日の夕方、こちらの用事が無いときだけ行くことにしています。
    1年生の女の子でむちゃくちゃ巧いのがいます。
    落ち込みます。(笑)

    yo-ka

    2017/12/12(火) 午後 2:10

    返信する
  • 顔アイコン

    荷物もいっちょまえに背負っておりますなー。

    某大阪労山のお偉いさんに『夏でもアイゼン登攀しなさい、バランスが良くなりますよ〜』なんて言われた事を思い出します。
    【そ】どのに抜かされる日も近い。。。

    [ しげ ]

    2017/12/12(火) 午後 9:20

    返信する
  • しげさん、荷物の中身はパンとカップ麺なので、プロテクターです。(笑)

    夏でもアイゼン登攀ですか!
    スメアリングなどできないので、かなりバランス力が養えますね。

    yo-ka

    2017/12/12(火) 午後 11:23

    返信する
  • 滝ノ茶屋の上の写真は 鉄塔の見晴台ですね☆彡

    げん

    2017/12/12(火) 午後 11:48

    返信する
  • 顔アイコン

    入口がややこしくなったようですね。

    あのあたり、確保なしで登りますか。
    本チャンでも、もう少々のとこなら大丈夫ですね。

    kas*wad*u*

    2017/12/13(水) 午前 9:37

    返信する
  • げんさん、あそこは荒地山ボルダーの下あたりです。

    yo-ka

    2017/12/13(水) 午後 11:13

    返信する
  • ウリさん、川沿いの入り口は閉鎖されてますが、城山コースからの分岐点が明瞭なので問題ないですよ。

    岩場は後ろから見てやれば、大抵のところは心配なく登れるようになりました。
    身長も伸びてきたので助かります。

    yo-ka

    2017/12/13(水) 午後 11:19

    返信する

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